LGBTQ+フレンドリープロジェクトに参加!
こんにちは。ピローです。
今回は、前回に引き続き、LGBTQ+フレンドリープロジェクトについてお話しします。前回はキックオフイベントについてお話しているので、そちらも併せてご覧ください。
①LGBTQ+やSOGIを啓発するためのプロジェクト
LGBTQ+フレンドリープロジェクトとは、「明石市パートナーシップ・ファミリーシップ制度」がスタートする2021年1月をきっかけとして、このテーマをまちづくりのテーマと位置づけ、市と関係団体、事業者がみんなで一緒に継続的に取り組んでいく機運を高めていくためのものです。
特に1月~2月末までの期間、「明石にじいろキャンペーン」期間と位置づけ、ポスターやステッカー、レインボーフラッグの掲示などを含め、まちを挙げた周知を目的に行われています。
②大人も子どもも楽しめるスタンプラリー
期間中は様々なイベントが行われていました。前回紹介したキックオフイベントや3回に渡るスタンプラリーです。
スタンプラリーでは、1回目と3回目は明石駅周辺で、2回目は大久保駅周辺で行われました。私は1回目と3回目に参加しました。
このスタンプラリーでは、明石駅や大久保駅周辺の場所を巡り、スタンプを集めると、レインボーグッズが貰えるというものです。
1回目では、机に飾れるミニレインボーフラッグと缶バッチ2個、2回目はオリジナルミニ鞄ち缶バッチ2個を貰うことができました。
スタンプラリーでもらったフラッグや鞄、缶バッチは、他のレインボーグッズと共に部屋のインテリアとして飾っています。
③公共施設各所で行われた様々なイベント
スタンプラリーの他にも明石市民広場での巨大レインボーフラッグや明石市民図書館でのおすすめブックコーナー、ジュンク堂書店でのLGBTQ+の関連書籍コーナー等、市内の公共施設で様々な取り組みが行われていました。
さらに関連として、10代の子ども達をどのように支援していくのかをかんがえるイベントやおすすめの本を紹介してくれるイベント等も行われていました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
また、次回お会いしましょう。さようなら。
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明石市のLGBT政策については「明石市LGBTQ+/SOGIE施策」のTwitterで発信されています。