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the pillows presents “CHEMICAL BUMP SHOW!! × Scars Borough「which one? Tour」@渋谷チェルシーホテル

さ「こんばんは、ザ・ピロウズです。チェルシーホテル初登場。熱すぎだろう!」

さ「ひさしぶりに曲やろうかな」(→Juliet)

さ「スカボロの高橋くんとは7,8年くらい前に会って『Funny Bunny大好きなんです。歌詞を壁に紙に書いて貼ってます』って絶対頭おかしい、仲良くなっちゃダメだと思ったんだけど、まんまと仲良くなってしまって。それで、『あの紙どうしてる?」って聞いたら『まだ貼ってます』って』

さ「スカボロにろくでなしの友情の歌を」(→スケアクロウ)

(声援がたくさんかかる)
客「シンイチロウさーん!」
さ「1人アニメの声がした」

(Funny Bunnyの一番のサビを合唱)

さ「チェルシーホテル、ピロウズで出るのは初めてだけど、淳と漫才で出たことがあるよね。スベりまくりの」
淳「やってて人がどんどんいなくなっていく」
さ「終わったあと、お互いを往復ビンタし合ったんだよな『お笑いをなめるな~』って。CLUB Queでやったときはドカンドカンと受けたんだけど、シンちゃんはCLUB Queとチェルシーホテル両方見たんだよね」
シン「チェルシーホテル、こんな熱くなるんだね」
さ「あの時すげー寒かったもんな。真鍋くんは見たんだっけ?」
P「すいません。どっちも見てません」
さ「キミ、ボクに全然興味がないのな」
P「そんな事ないですよ」
シン「歌詞を紙に書いて壁に貼っておけばいいんじゃないですか」
さ「Smileとかな。1行を除いて(熱唱の口パクで『クタバレニンゲンドモ!』)」

さ「ピロウズはさ、ライブ前に手をあわせて『オーッ!』って言ったりしないんだよ。お互い目も合わせずフワーッと出ていくんだけど、スカボロ見てたら、手を合わせて『ワン、トゥー、スリー、オーッ!』って言ったあと、こっち向いて『(小声で)よろしくお願いしまーす』って」

さ「KYOKOちゃんがさ『客をあっためておかないとピロウズに殺される』って言ってたけど、そんな事言ってねーよ。むしろ逆。熱くさせすぎだ」

さ「ライブ辞めたい」
客「えー!」
さ「だってすごい暑いんだもん、ここ」

さ「(タオルで顔をしばらく拭く)顔拭きすぎ?」

さ「オレがまだ元気なところを見せてやる」(→Doggie Howl)

さ「サンキューチェルシーホテル」

さ「楽屋戻って鏡見たらステージに上がるスターの顔じゃなくなってた」
客「かっこいい」
客「スター」
客「ズボンがスター」
さ「え、なんて言った?」
客「ズボンがスター」
さ「ズボンに星が描いてあるからな、ってうっせーよ。オレが星だからな」

さ「最後に毒を撒き散らす」(→Poison Rock’n’Roll)

さ「このあとスカボロと朝までひたすら飲みます」


Dance With God
I think I can
Ritalin 202

Juliet
Comic Sonic
Funny Bunny

スケアクロウ
RUSH

Doggie Howl
WAITING AT THE BUSSTOP
RUNNERS HIGH

アンコール
Poison Rock’n’Roll


 感想
Julietが聞けて良かった。すごい好きな曲なんですよ
今日のライブはバスターズもピロウズもいつもにも増してハイテンションでいいライブだった

 追記
前ライブレポの追記にKYOKOさんとお母さんの感動した話を書いたけど、こっちのライブだったような気がしてきた…あらら、すいません。

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