the pillows presents”Ready Steady Go!”＠TSUTAYA O-EAST

（KELLY'S DUCKの登場時、さわおさんが小堀ファイヤーさんを腕を伸ばして指差す）

さ「ひさしぶりじゃないか。みんな元気だったのかい！」

さ「ベース、爆弾ジョニーから小堀くん」
小「ピロウズの平均年齢を下げに来ました」
さ「ベースを弾きに来たと思っていたのに、平均年齢を下げに来たんだな」
（小堀さんがベースを一瞬弾き、さわおさんもギターを一瞬弾く）

さ「小堀くん、オレより25才年下だって」

さ「それじゃあ、最後まで、仲良く、楽しい時間にしよう。よろしくね」

さ「みんな、オレの着てるシャツがベージュだってわかってますか？裸じゃない」
（小堀さんが、ピンクのSkeleton Liarのシャツを着ている）
さ「小堀くん、興奮して赤くなっているわけじゃないよね。そういうシャツあった。安心してください、ちゃんと穿いていますよ」

さ「Birthdayとの対バンだから高級感を持ったような気がする」

シン「ピロウズの平均年齢を下げるって小堀くんが言ってたけど、この前計算してみたら全員合わせて172才。4で割ってもたいして変わらない」
さ「１人じゃダメなんだな。12才くらいの人を入れないと」
シン「仮に０才の人を入れたとしても」
さ「それは置物として置いておくのか？」
シン「２才の人を入れたとしても平均が37才。40代を切る。この前、小堀くんの事務所に行って『あ、小堀くんの名前知らないや』と思って、事務所の人に訊いてみたら『小堀くんは小堀くんです』って。そこはBirthdayの事務所です。『あえて言うなら小堀ファイヤーです』って。小堀ファイヤーをよろしくお願いします」

さ「インターFMで、レギュラー番組をやっているんだが、昨日オンエアがあって、収録はもっと前かな？ゲストにキュウちゃんとフジイくんが来て『この３人で喋るのって結構珍しいよな～』って思ってたんだが、フジイくん、ギター弾いてるとカッコイイけど、あれ結構ポンコツだぞ。だって、打ち合わせして、Birthdayの新曲のI KNOWとMOTHERをかけることが決まっていたんだけど『それじゃあ、曲お願いします』って腕をこうやってフジイくんに差し出したのにこんな顔で（ボーっとした顔）で、そうじゃなきゃこう（腕組をする）で、Birthdayって集団だとイジりにくいじゃないか。チバくんがいないとイジりやすい」

さ「Thank you very much！」

さ「I wanna be サリバン！」（→サリバンになりたい）

小「昨日４時半までスタジオで練習したんですけど、緊張して、水何本飲んだかわからない」

さ「真鍋くん、Birthdayと対バンですよ」
P「ギタリストはポンコツですよ。キャンペーンの時、土地の名前を間違えたり、福島のキャンペーンの時、人がたくさんいる前で登場の時すっ転んだりする」
さ「ポンコツなギタリストは真鍋くんとフジイくんだけじゃないか？」

さ「自分の曲を『もしあの人がカバーしたら』ってことを考えるんだよ。『もしこの曲をチバくんが歌ったら』って・・・いや、その曲はやらないよ。オレがやるより良いなって」

客「小堀くん良かったよ～」
小「ありがとうございます」

さ「今日は来て良かっただろ？」

さ「ありがとう。この後、おいしいビールが飲めそうです」

Good morning good news
WAITING AT THE BUSSTOP

WALKIN' ON THE SPIRAL
Give me up!
Skeleton Liar

バビロン天使の詩
Ritalin 202
I know you

Movement
Fool on the planet

About a Rock'n'Roll Band
サリバンになりたい
サードアイ
No Substance

アンコール
ハイブリッド レインボウ
Ready Steady Go!

　
　感想
みんな言ってたけど、すごいライブだった！
淳さんの解雇が正式にアナウンスされてからの初ライブで「どうなるのかな？」と思ってたけど「逆により良いライブにしよう」ってピロウズもバスターズも思ったのか、最高のライブだった。
Birthdayとの対バンだからかロック色の強いセトリだったね。
「くそったれの世界」は盛り上がったねえ

　追記
爆弾ジョニー解散してしまったね。好きなバンドだっただけにもったいないと思う。
クハラカズユキさんがこの対バンの打ち上げの時途中で抜け出したのを自身のブログに書いてた。噂ではクハラさんは鈴木淳さんと仲が良かったから、鈴木淳さんを解雇したピロウズにあんまり良い印象を持ってなかったからではないか、と言われてたね。