LOSTMAN GO TO CITY 2024-25＠浜松窓枠

会場BGMはSALON MUSICのRound 5 Shaggy Bee

登場SEはSALON MUSICのKelly's Duck

さ「こんばんは。ザ・ピロウズです」

さ「オレの体はすっかり元気だよ！」

さ「今日オレ『ひさしぶりじゃないか』って言ってないじゃないか。今日やる曲を聞いたら、キミたちが心の中で『ひさしぶりじゃないか』って言うはずなんだ」

さ「今日はとっても面白い時間にしたい。いい夜にしよう。よろしくね」

（Binary Starの後で）
さ「ここまで面白かったかな？」

さ「今回のツアー、レアな曲が多くてひさしぶりにやる曲が多くてツアーの最初のころはピロウズのコピーバンドみたいだった。やっとピロウズっぽくなってきたよ」

さ「ここからいろんな種類のラブソングをやるよ」（→Subtropical Fantasy）

さ「ここはいつもどうだったかよく覚えてないんだけど、いつもオレたちが登場するSALON MUSICのKelly's Duck。手拍子がぴったり合ってたね！ほかの会場ではそれどころじゃないみたいで（上の空の顔で手拍子をするジェスチャーをする）バラバラだった。ここはバッチリ揃ってた。音楽的だね！じゃあここからみんなで手拍子しまくって盛り上がろうぜ」（→I RIOT）

さ「オレたちピロウズ、かなりひさしぶりに新曲を作った。Blank。聞いてくれ」

さ「ベース、安西卓丸」
安西「こんばんは。安西卓丸です。ピロウズ界隈にはピロウズが好きで好きで、ピロウズと共に大きくなったって人がたくさんいます。ボクは、そうではない。でもライブはすごくたくさん行っている。もちろんキミたちほどではないけれど、行っている。さわおソロでもベースを弾かせてもらっている。今回の話をいただいたのは半年ほど前で、セットリストをさわおさんからメールで貰って見たときは『ああ、ああ』って感じで。今回、8日間ピロウズのみなさんと過ごさせてもらって、もう言っていいですかね？ボクはピロウズのみなさんが大好きです。（拍手）そして、そんなピロウズが好きなみなさんのことも大好きです。（拍手）」

さ「ドラム、佐藤シンイチロウです」
シン「安西くんはあれだよ。　　　　　　こうやってみんなの好感度が高いのを低い方へ変えていくのが得意です。でも松山で楽屋に戻った時机の上にビールが置いてあって、それを倒してしまった時安西くんがすばやく動いてくれて拭いてくれた。博多でオレのスマホの防水機能が壊れたって話をしてたから、こぼれたビールの水たまりの1センチぐらい先にオレのスマホがあって、無事に済みました。それじゃあ最後まで楽しんでいってください」

さ「ギター、真鍋吉明です」
P「今日は来てくれてありがとう！今回、安西くんの各地での食に対するこだわりが印象に残りました。ボクもこれくらい食にこだわりを持たなきゃダメだな、と思って安西先生と呼んでいます。それで今回思ったのは（スラムダンクの三井寿風に）安西先生、食べ過ぎです。ってことです。今回のツアー、演奏してて個人的にいろいろと刺さる曲が多くてそれらの曲を自分たちが作ったんだなと誇りに思いました。レア曲なのにこんなに良い曲が多いなんて。自分で言うのもなんですが。それじゃあ残り最後までよろしく！」

さ「神々の行進曲を知っているか？」（→MARCH OF THE GOD）

（アンコール1の時）
さ「暑いな～」

さ「アンコールサンキュ！」（→ジョニー・ストロボ）

（Gazelle cityの後、さわおさんがステージに１人残る）
さ「ありがとう！今回ノドがすっかり良くなったよ。今回松山で声の調子があまり良くなかったってことみんな知ってるのかな？・・・じゃあ『今日どうなるんだろう？』ってドキドキしてただろう？35年も音楽活動をやってるとさ、ここがこうなってるから調子が悪いんだなってことがわかってくるんだよ。でも今回はなにが原因なのかよくわからない。松本・・・松山に行ってリハで歌ってて、体は元気なんだけど声の調子がおかしいって気づいたんだよ。高い声は出るんだけど、中くらいの声は裏返る。やってれば元に戻るのかどうかもわからなくて、でももうみんな集まってるんだよ。それで地元民じゃない人も結構来てることも知ってるんだよ。入り待ちしている人たちにも会ってるんだよ。振替公演をするにしたって遠くから来ている人たちの交通費は弁償できないし、スタッフもこうやって楽器とかのセッティングしちゃってるから、払い戻しでいいからやろう、と。もうみんな集まっちゃってるからさ、それで松山のライブやったんだけど払い戻しがゼロだったんだよ。それに感動したよ。あの時間にそれなりの意味があったたと思われたってことだろ？で、問題は今日のお客さんだよ（笑いが起きる）どうなるのか？払い戻しがゼロだったって知ってるわけじゃない？それが無言の圧力になって払い戻して良いのに『あいつ、払い戻ししようとしてるぞ・・・』って。でも今日オレの声出てた！なんかオレすごい喋ってんな～。あれ、アナウンスの文言『100％のパフォーマンスがお届けできないので』ってそれはいつもそうだよ～。100％のパフォーマンスなんてなかなかないよ～。歌詞とか間違えてるよ～。Gazelle cityとかオレにしてはギターが難しいんだよ。歌いながら♫トゥルルル、って弾かなきゃいけない。でもオレたちは好き勝手やってきた。その好き勝手やってこれたのはその好き勝手を安定して受け入れてくれるキミたちがいたからだよ！」

（アンコール2の時）
さ「昨日松山からここまで車で9時間ぐらいかけて来て、着いたら卓丸のオススメの食べ物屋に行ったんだよ。入口にクリスマスツリーが飾ってあって、中に入るとクリスマスソングの定番曲をジャズアレンジにしたやつがずっとかかってて、ああいう仕事やりたくないよ～。♫ズッタンズッタン、ジャジャヤーン！って。ああいう仕事やりたい。♫ドゥッドトドッッドゥッントットゥーン、ジャーン！ってああいう仕事やりたいよ～。ああいう仕事やりたくないよ～。やりたいことだけしかやらないで来たからな（→EMERALD CITY）

デブリ
ROCK'N'ROLL SINNERS

Wake up! Dodo
Skinny Blues
Binary Star

Subtropical Fantasy
Mighty lovers
シリアス・プラン
Degeneration

I RIOT　さわおさんハンドマイク
Before going to bed　さわおさんハンドマイク

Blank　新曲
カッコーの巣の下で
Split emotion
Ninny

MARCH OF THE GOD
サードアイ　アウトロ長いバージョン
Sleepy Head
Locomotion, more! more!

アンコール１
ジョニー・ストロボ
Gazelle city　アウトロ長いバージョン

客出しはthe pillowsのSkinny Blues

アンコール２
EMERALD CITY

　感想
音楽の専門的なことはよくわからないけど、さわおさんの声に変に感じるところはボク的にはなかったよ。
シンイチロウさんのMCが抜けている。ごめんなさい。思い出せない。
今日のライブがどうだったか気になっている人は多いと思うから、そういう人たちに「良いライブだったよ～」って報告するライブレポが書けるのは幸せだと思うよ。