20241031「血圧が高いから」と薬を飲むと脳梗塞が50%も増えた!?
「Aloha(アロハ)🤙」
ハイクオリティヒーラー:ピリナ愛です。
昨日の投稿を読んでいただいた
みなさま
ありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします!
今日はじめて私の投稿を読んでくださる
みなさま
よろしくお願いいたします!
今日は10月最後の日
ハロウィン🎃ですね!
私に
何かするの?と聞かれても💦
仮装もしないし
パーティもしませんが(笑)
みなさまは
ハロウィン🎃何かご予定ありますか?
素敵な1日をお過ごしください🍀
本日は、2年連続新書
ノンフィクション
ベストセラー1位となった
『80歳の壁』の著者
和田秀樹医師の記事を見つけたので
みなさまと
共有させていただきます( ´艸`)
「血圧が高いから」と薬を飲むと
脳梗塞が50%も増えた!
元気な百寿者ほど
血圧が高いという真実
高齢になれば動脈硬化が進み、
血圧が高くなるのは自然なことです。
それを無理に下げると
一体どうなるか…。
一方百寿者の身体的な
自立度を調べたところ、
上の血圧が高いグループで
驚きの結果が。
残りの人生を楽しんで
生きる高齢者が
一人でも多くなってほしい、
という目的で書かれたのが
『医者にヨボヨボにされない
47の心得 医療に賢くかかり、
死ぬまで元気に生きる方法』。
日本で高血圧の人は
20歳以上で2人に1人、
高齢者の問題だけでは
ないかもしれません。
キリンの血圧を下げてはいけない
動物のキリンは、
上の血圧が250、下の血圧が200あると
言われています。
2mある長い首の上にある脳まで、
重力に逆らって血液を届けるには、
高い血圧でなければ
ならないということです。
必要があって高くなっている血圧を、
薬で下げてしまったらどうなるか。
キリンは
立っていられなくなるでしょう。
私は獣医ではありませんが、
もしキリンが患者なら、
キリンの事情を無視して、
無理に血圧を
下げるようなことはしません。
ところが、日本の高齢者は、
高齢者特有の血管の事情を無視して、
高血圧の治療をされています。
どういうことか説明しましょう。
血圧を上げないと困る高齢者の血管
若いころの血管は、
血管の壁が薄くて柔軟性に
富んでいます。
ところが、年齢を重ねるにつれて
柔軟性は失われ、
だんだんと硬く厚くなり、
動脈硬化と呼ばれる状態になります。
若いころは張りのあった皮膚が、
年齢とともにしわが
目立ってくるのと同じです。
血管の動脈硬化は、
すでに小学校の終わりぐらいから
少しずつ始まっていると言われ、
年齢を重ねて生きていくうえで
避けられない現象です。
動脈硬化が進んだ状態の血管で、
全身に血液を届けるにはある程度
血圧が高くなければなりません。
血圧を上げないと、
体のなかでも特に大切な脳に
酸素や栄養が
届かなくなってしまうからです。
だから、血圧の値には年齢を
考慮することが重要になります。
かつては上の血圧が
年齢に90をプラスした
数値くらいまでなら
大丈夫と言われていました。
60歳なら150、70歳なら160、
80歳なら170でも
よしとされていたのです。
1987年に厚生省
(当時。現・厚生労働省)が示した
基準は180でしたが、
根拠も示されないまま160、
140へと下がり、
今では20歳の若者も
90歳の高齢者も
同じ基準値が使われています。
高血圧の人は推定約4300万人、
20歳以上の
2人に1人と言われますが、
これは基準値を引き下げたことで
つくり出された数字にすぎません。
血圧の基準値を10下げると、
新たな高血圧患者が
1000万人生まれるという
計算さえあります。
降圧剤で脳に酸素や
栄養が滞る状態に
こうした血管の事情を抱えた
高齢者が、
むりやり薬で血圧を下げてしまうと、
脳への酸素や栄養が滞ります。
下げた血圧が基準値内になれば、
医者は「よかったですね」と
言いますが、
実質は低血圧の
状態になっている可能性があります。
低血圧の代表的な症状には、
疲れやすい、だるい、
めまい、立ちくらみ、
頭痛、耳鳴り、不眠、胃もたれ、
吐き気、発汗、動悸、不整脈など
さまざまなものがあります。
立ち上がったときに
起立性低血圧が起こると、
ふらついて転倒し、
骨折する危険性もあります。
ただ、血圧の薬を飲んで、
これらの症状をはっきり
自覚する人は
あまり多くはないかもしれません。
薬によるだるさなどの症状というのは
慣れてしまうと
あまり感じなくなってしまって、
それが年のせいのように
思われてしまうからです。
そして、薬をやめてはじめて、
薬のせいであんなに
元気がなかったのだと
気づくことがとても多いのです。
コロナ禍でマスクをしていても
苦しいと感じなかったのに、
はずしてみると酸素量が増え
呼吸も楽で、
こんなに空気がさわやかなんだと
感じるのと同じことと思います。
私のように血圧が200近くあり、
血管年齢が80歳とか90歳と
言われるほど
動脈硬化がひどい場合は、
血圧を140に下げると
如実に体調が悪くなりました。
これでは仕事ができないので、
薬を減らして
170くらいになるようにしています。
やはり、血管の壁が
厚くなっている場合は、
ある程度血圧が高くないと
脳に十分な酸素や栄養が
届かないというのは
事実なのだと自覚しました。
低い血圧で血管が詰まる可能性も
私は、高齢者の患者さんには、
圧が高くても
気にしなくていいと言っています。
みんな血圧が高いと血管が切れて
脳出血になると恐れていますが、
今は栄養状態がよくなっているので
血管が切れることは
めったにありません。
1960年には人口10万人当たり
脳出血の死亡者は
120人を超えていましたが、
2020年には25人前後と
激減しています。
むしろ血圧を薬で下げるほうが、
脳の血流が減り、
血管が詰まりやすくなって危険です。
ある比較試験では、
高血圧の人に降圧剤を飲ませたら、
血管が詰まる脳梗塞が
50%も増えています。
高齢者の血管はある程度
動脈硬化が進んでいるので、
薬でむりやり血圧を下げると
血流がゆるやかすぎて、
脳の血管が
詰まってしまったのです。
日本高血圧学会の大規模な
比較試験では、
上の血圧が160以上ある4400人を
2グループに分け、
一方は140未満まで下げる
厳格な治療を行い、
もう一方は140~160の
ゆるめの治療を行いました。
その結果、ゆるめの治療群の
総死亡数42人に対して、
厳格な治療群は54人と、
血圧を厳しく下げたほうが
死亡する人が
多いということがわかりました。
いきいき活動中は
血圧が自然と上がる
血圧は、コレステロールと同じように、
動脈硬化を進める
「ワルモノ」にされがちですが、
血圧が上がること
自体が悪いわけではありません。
漢方ではその人の
体質(=証)を見極め、
活力を上げたほうがいい人には、
血圧を上げる作用のある
漢方薬が処方されます。
日常生活のさまざまな要因で
血圧は変動します。
ストレスや睡眠不足、痛み、
寒さといったことでも
高くなる一方、
運動したり、人と会話したり、
おいしいものを食べたりと、
いきいきと活動したときにも
血圧は上がっているのです。
高齢になっても人と
会話を楽しんだり、
階段の上り下りができる生活、
つまり血圧が上がる
生活ができること自体、
すばらしいと思いませんか。
実際、慶応義塾大学医学部が
100~108歳の
百寿者163人を対象に、
身体的な自立度を調べたところ、
最も自立度が高かったのは
上の血圧が
156~220のグループでした。
認知症の程度も、
血圧が高いほうが軽かったのです。
くり返しになりますが、
高齢になれば
血圧が高くなるのは自然なことです。
薬を飲んでも、食事制限をしても、
生きていれば血管が
柔軟性を失っていくのは
避けられません。
動脈硬化のいちばんの促進因子は
加齢だからです。
その事実を受け入れて、全身、
特に脳への血液が
滞らないようにすることや、
血圧が高くなっても
血管が破れないようにしっかり
栄養をとることのほうが、
賢い年のとり方だと思います。
キリンがあの血圧で
脳卒中にならないのは、
血管が丈夫だからなのです。
「減塩生活」は
60歳で卒業しないとマズい。
食塩が少ないほど
寿命が縮まると心得よ
10万人規模の調査で、
食塩は多すぎる害よりも、
少なすぎるほうが体に悪く、
食塩摂取量が10gより
低くなればなるほど、
急カーブで死亡率が
上がるという結果が出ました。
血圧を上げてしまう
塩はワルモノ扱いされますが、
高齢者が濃い味を欲するのにも
理由があるのです。
残りの人生を楽しんで生きる
高齢者が一人でも多くなってほしい、
という目的で書かれたのが
『医者にヨボヨボにされない
47の心得 医療に賢くかかり、
死ぬまで元気に生きる方法』。
日本で高血圧の人は
20歳以上で2人に1人、
高齢者の問題だけでは
ないかもしれません。
減塩生活で低ナトリウム血症に
ある70代の男性が、
「何か深刻な病気ではないか」と、
クリニックを受診しました。
近ごろ、疲れがとれない、吐き気がする、
食欲がわかないといった症状を
感じるようになったというのです。
その男性は、
両親が高血圧で脳卒中になったため、
自分はなりたくないと減塩を心がけ、
血圧を上げないようにしてきました。
刺身につけるしょう油は
ほんのちょっとだけ、
野菜サラダもレモンを
絞るだけでドレッシングはなし。
食品を買うときには必ず表示を見て
塩分量をチェックしてきたと言います。
しかし、この徹底した減塩が
今回の不調の原因となった
可能性があります。
体に必要な塩分が不足すると、
「低ナトリウム血症」を
起こしやすいのです。
低ナトリウム血症は、
だるさ、嘔吐、食欲不振のほか、
重症になると筋肉のけいれんや
意識障害を起こし、
早急な対応が必要になり、
決してあなどることはできません。
血圧にとって塩分はワルモノ
多くの医者が
「塩分を控えましょう」と言うのは、
血圧を上げないためです。
私たちの体には、
血液中の塩分濃度を一定に保つ
働きがあるので、
塩辛いものを食べるとのどが渇き、
水分をとって、
血液中の
塩分濃度を薄めようとします。
その結果、水によって増えた
血液を押し出すために
血圧が上がる。
というわけで、
塩分は血圧を上げる
ワルモノにされてしまっているのです。
厚労省は、
塩分の一日当たりの目標量を、
成人男性の場合7.5g未満、
成人女性6.5g未満と
設定しています
(日本人の食事摂取基準2020年版)
しかも、高血圧の人や
慢性腎臓病の人は、
重症化を防ぐために、
男女ともに一日当たりの
目標量6.0g未満と
するべきとしています。
しかし、塩分というのは
体にとって不可欠なもの。
体液と電解質のバランスを調節し、
血圧を健康な状態に保ち、
筋肉や神経細胞の信号を
伝達するなど
非常に重要な働きをしています。
私たちは
塩分がないと生きていけません。
そのため、腎臓には
尿中のナトリウムを
もう一度体内に戻し、
ナトリウムを
排泄しないようにする
しくみがあります。
これをナトリウム貯留能と
言います。
なぜ60歳をすぎたら減塩NGなのか
若い人の腎臓は、
ナトリウム貯留能が
うまく働いているので、
ナトリウム濃度は一定に
保たれています。
一方、高齢者の腎臓は加齢と
ともに働きが衰えてくるので、
ナトリウム貯留能が低下し、
尿から必要なナトリウムが
出ていってしまう
可能性があります。
その結果、低ナトリウム血症を
起こしやすくなるのです。
ここ数年、梅雨入り前から
注意喚起されている熱中症も、
同じメカニズムです。
夏の暑い日、
汗とともにナトリウムが排出され、
一度に大量の水を飲むため、
体内のナトリウム濃度が薄くなり、
低ナトリウム血症と
同じ症状を起こします。
だから、熱中症対策として、
塩分を含んだスポーツドリンクや、
塩分が含まれる飴や
タブレットなどを
水と一緒にとることが
推奨されています。
これまで「塩分は控えましょう」と
言っていた医者が、
このときばかりは
「塩分をとって熱中症を
防ぎましょう」と言い、
いったいどっちなんだ、と
戸惑った方も
いるのではないでしょうか。
私は、年齢を重ねるとともに
ナトリウム貯留能が
低下することを考えて、
60歳をすぎたら減塩を
やめたほうがいいと思います。
食塩摂取量で死亡率が
大きく変わる
高齢になれば、
ほとんどの人が濃い味つけを
好むようになります。
その理由は、老化によって
味覚が鈍くなるということのほかに、
体の適応現象であると考えられます。
腎臓のナトリウム貯留能の
低下によって、
ナトリウムが
不足しやすくなっており、
脳が濃い味を求めさせると
考えられます。
さらに、動脈硬化が
進んでいるから、
濃い味を求めているということも
あります。
動脈硬化が進んだ血管で、
酸素やブドウ糖を体中に
届けるためには、
血圧を高めにして
血流を維持する必要があるからです。
塩辛いものを体が欲し、
血圧を上げているとも考えられます。
そうしたなかで、
無理な減塩をすることは、
体の声に反し、
正常な機能を保てなくなる可能性を
高めていることにもなるのです。
尿から排出されたナトリウムと
死亡率との関係を解析した
カナダのマックマスター大学の
17ヵ国10万人に及ぶ研究では、
尿中のナトリウムが
一日4~6gの人の
死亡率が最も
低いことがわかりました(図)。
これは、食塩に換算すると
一日10~15gに相当します。
食塩は多すぎる害よりも、
少なすぎるほうが体に悪く、
食塩摂取量が10gより
低くなればなるほど
急カーブで死亡率が上がります。
とするとしたら、
味気ないと感じている減塩生活なら、
無理して続ける必要はありません。
味のしっかりしたものを食べたいのなら、
我慢しなくていいのです。
いかがでしたでしょうか?
言われてみれば
20代の若者の身体と
80代、90代の高齢者の身体で
いろいろ違いもあるのに
健康な血圧の数値は同じって
おかしな話ですよね( ̄▽ ̄;)
お医者さんも
こういうことに関して
おかしいって言わずに降圧剤
処方しますもんね💦
健康を考えて
減塩に勤しんでいたのですが…
取らなすぎると
今度は低ナトリウム血症を
引き起こしてしまうなんて…
思っていませんでした(´;ω;`)ウゥゥ
確かに
今夏も異常な暑さで
熱中症対策で
スポドリや塩タブレットや
塩味のあめちゃんなどを
意識しておりました。
普段欲していないのに
珍しく欲してるときっていうのは
身体が不足していることだと思って
たまには少し多めに取って
明日からは通常に戻そう!ってのも
ありなんだと思うと
節制ばっかりじゃないから
続けられそうですね(≧▽≦)
健康で長生きの目標の為に
今からできる準備って
大事なので
またみなさまに
共有させていただきますね( ´艸`)
それではカード占いのコーナーです!
担当カードを週替わりにさせていただきました。
今週の担当は
龍神カードミニさん
よろしくお願いいたします。
それでは
龍神カードミニさん
よろしくお願いいたします。
本日の占い内容
「今の私に必要なメッセージをください。」と
引き寄せ実現カードさんに聴いて
宇宙や高次元からのエネルギーが選んだのは
以下の3枚となります。
お好きなカードを1枚選択していただきます。
向かって
左:「ピ」
真ん中:「リ」
右:「ナ」
結果は「ピ」から順に発表する
手法で占わせていただきますね😊
「ピ」を選択されたみなさまは
こちらのカードが出ました。
宇宙や高次元からのメッセージ…
35宝龍
苦手意識をなくす
「リ」を選択されたみなさまは
こちらのカードが出ました。
宇宙や高次元からのメッセージ…
5地龍
コンプレックスの変換
「ナ」を選択されたみなさまは
こちらのカードが出ました。
宇宙や高次元からのメッセージ…
10紫龍
変化を受け入れる
みなさま結果はいかがでしたか?
カードに記載されているアドバイスを
なるほど🤔と
受け入れていただければ幸いですm(_ _)m
最後はこちらのコーナーです!
ハイクオリティヒーラー:ピリナ愛が
勝手にお祝い👏
Hauoli la hanau(ハウオリ・ラ・ハナウ)
(誕生日おめでとう!)
本日2024年10月31日(木)
お誕生日の方
🌸おめでとうございます🌸
誕生花:「ヘリコニア」
「キキョウ」「シキミア」等
今日は何の日?
プレスリリースの日
日本茶の日
ガスの記念日
天才の日
出雲ぜんざいの日
ハロウィン
世界都市デー等
最後までお読みいただき「Mahalo(マハロ)」
(ありがとうございました)
みなさまにたくさんの「Hauʻoli(ハウオリ)」
(happy)が訪れますように…🍀
「A hui hou(ア・フイ・ホウ)✋」(またね!)