20241014脳年齢若返りに効果的な方法
「Aloha(アロハ)🤙」
ハイクオリティヒーラー:ピリナ愛です。
昨日の投稿を読んでいただいた
みなさま
ありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします!
今日はじめて私の投稿を読んでくださる
みなさま
よろしくお願いいたします!
最近
テレビ📺を見ていて
芸能人の方の名前とか
思い出せなくなっていて…
あれ・これ・それです💦
そこで
脳の若返りについて
気になったので調べてみました( ´艸`)
「脳年齢若返りに効果的な5つの方法」
科学的根拠も紹介
「若々しい脳を保ちたい!」ある
程度年齢を重ねると、
誰もがそのように願うものです。
完全な脳年齢の若返りはムリだとしても、
実年齢より脳年齢を
若く維持することは、十分に可能です。
今回の記事では、
脳年齢若返りについての
基礎知識・具体的な方法・関連する
研究データなどを紹介していきます。
脳を若く保ちたい人は、
ぜひ最後まで読んでみてください。
脳年齢若返りについて
知っておきたい基礎知識
脳年齢若返りの方法を紹介する前に、
まずは脳年齢についての基本的な
知識をおさらいしておこうと思います。
脳年齢の影響や脳年齢の
若返りで得られるメリットなど、
しっかりと確認しておいてください。
そもそも脳年齢とはなにか
脳年齢を調べる際には、
計算力や記憶力のテストがおこなわれます。
そういったテストの結果が、
年齢別平均値のどのスコア帯に
当てはまるかをみて、
脳年齢が判定されるわけです。
したがって、実年齢が50歳でも、
テストの結果によっては、
脳の年齢が70代と
診断されることもあり得ます。
もちろん反対に、
80代でも実年齢より何十年も
若い状態を
維持している人だっているでしょう。
脳年齢の若返りがもたらす嬉しい効果
脳の衰えを最小限に食い止められれば、
たくさんの素晴らしい効果が得られます。
脳の衰えと聞いて気になるのは、
やはり記憶力の低下に代表される
「認知症のリスク」でしょう。
足が悪くても、視力が極端に落ちても、
なんとか生活は可能です。
ところが、認知症のように記憶力や
思考力に問題がある状態だと、
普通の生活ができなくなってしまいます。
脳の若返りにより記憶力が改善されれば、
人の名前や大事な情報を忘れることなく、
いくつになっても普通に生活ができます。
また思考力や判断力が
正常に機能していれば、やるべき
日常的なタスクもこなせるし、
そうなれば仕事を
継続することも可能です。
人生100年時代といわれる現代社会において、
元気で仕事ができる状態かどうかは、
非常に重要なポイントです。
実際に働かないとしても、
いつでも働ける状態を維持できれば、
人生の選択肢が大きく広がります。
脳年齢若返りに効果的な方法は
一般的に、脳は加齢とともに
衰えるといわれています。
たしかに加齢により脳細胞が減少するのは
事実ですが、だからといって
脳の機能が必ずしも
低下するとは限りません。
ストレスや不規則な生活、
栄養不足といった悪い生活習慣を
回避できていれば、高齢になっても
脳機能の衰えを感じさせない
生活は十分に可能です。
脳年齢の若返りに有効な方法については、
のちほど詳しく紹介します。
脳の加齢による影響について
前述のとおり、歳を重ねるごとに、
脳が老化するのは紛れもない事実です。
一般的に20代が脳の成長の
ピークといわれており、
30代くらいから脳の萎縮がはじまります。
さらに60代になると、
肉眼で識別できるほど
萎縮が進行するそうです。
40代を過ぎると、
「人の名前が出てこない」
「忘れ物が増えた」など、
加齢による脳機能の衰えを
実際に体感している人も多いでしょう。
しかし、脳には非常に強力な
代替作用があります。
脳細胞が減少しても、
正常な部位がそのぶんの機能を補おうと
動き出してくれるんです。
だから、必要以上に
不安がる必要はありません。
私たちがやるべきは、生活習慣を整え、
脳へ適切な負荷をかけてあげることです。
具体的な方法を試すまえに、
「適切なケアさえ怠らなければ、
脳年齢の若返りは十分に可能」だと、
ぜひ頭に入れておきましょう。
脳年齢の若返りがもたらす嬉しい効果
脳の衰えを最小限に食い止められれば、
たくさんの素晴らしい効果が得られます。
脳の衰えと聞いて気になるのは、
やはり記憶力の低下に代表される
「認知症のリスク」でしょう。
足が悪くても、視力が極端に落ちても、
なんとか生活は可能です。
ところが、認知症のように記憶力や
思考力に問題がある状態だと、
普通の生活ができなくなってしまいます。
脳の若返りにより
記憶力が改善されれば、
人の名前や大事な
情報を忘れることなく、
いくつになっても普通に
生活ができます。
また思考力や判断力が正常に
機能していれば、
やるべき日常的なタスクもこなせるし、
そうなれば仕事を
継続することも可能です。
人生100年時代といわれる
現代社会において、
元気で仕事ができる状態かどうかは、
非常に重要なポイントです。
実際に働かないとしても、
いつでも働ける状態を維持できれば、
人生の選択肢が大きく広がります。
脳年齢若返りに効果的な方法はこれだ!
残念ながら、
これさえやっておけば
脳年齢が若返るという方法はありません。
今回紹介する方法を、
地道に改善していくしかないんです。
ただし、今回紹介するのは、
誰でもすぐに取り組めるものばかりです。
焦らずに、ひとつずつ
クリアしていきましょう。
1.バランスのよい食生活
脳年齢を若返らせるために
まず見直すべきは、食生活です。
脳は私たちの体を
コントロールする司令塔の
役割を果たしており、
栄養が不足すると
てきめんに機能が落ちてきます。
脳の主な栄養素はブドウ糖ですが、
ブドウ糖以外にも、
神経伝達物質の分泌に欠かせない
「ビタミンB」や「葉酸」「ミネラル」、
シナプスをつくる「ビタミンD」も
大事な栄養素です。
必要な栄養を摂取するには、
とにかく
・野菜や果物
・魚や肉
・豆類
・乳製品といった食材を、
バランスよく食べるようにしてください。
とくに、オメガ3脂肪酸の
豊富な青魚は、
脳年齢の若返りには
必須の食材になります。
反対に、砂糖や塩分の摂取は
できるだけ控えましょう。
脂質についても、
三大栄養素のひとつではあるものの、
摂り過ぎは肥満や
心筋梗塞の大きな原因になります。
三大栄養素
(たんばく質・脂質・炭水化物)を
中心に、必要な栄養素が
含まれる食材をよく噛んで食べる。
これが脳年齢の若返りの第一歩です。
2.運動で脳のストレスを軽減
もし私が脳年齢の若返りのために、
なにかひとつだけ取り組むとしたら、
まずは運動からはじめるでしょう。
それだけ、運動が脳へ
与える影響は大きいのです。
WHOが発表した
「身体活動に関する世界行動計画
2018-2030※1」を
読むと、運動には心疾患や
脳卒中といった病気の予防や、
メンタルヘルスの改善効果があると
書かれています。
運動の種類に関しては、
・ウォーキング
・サイクリング
・水泳
・ヨガなど、
自分の好きな運動を
選んでもらって大丈夫です。
脳年齢の若返りが目的なら、
運動の種類よりも、
運動の強度のほうが重要になります。
認知症予防が目的の場合、
週に合計150分以上の中強度の
有酸素運動もしくは、
週に合計75分以上の強度の高い
活発な運動を
ひとつの基準にしてください。
もちろん年齢や個人の
健康状態で変わってくるため、
詳細は以下のサイト
※2で確認いただければと思います。
3.認知トレーニングで脳を使う
脳機能の衰えは、加齢やストレス、
生活習慣の乱れなど、さまざまな要素が
絡み合って起こると考えられています。
いつも同じことばかり繰り返す、
いわゆるルーティンワークが多い人も、
脳が衰えやすいです。
原因は数あれど、
認知トレーニング(脳トレ)で
脳に適度な刺激を与えれば、
脳の劣化は最小限に食い止められます。
具体的な認知トレーニングの方法としては、
・ナンプレ
・クロスワードパズル
・計算クイズなど、
頭を使うゲームを
イメージする人が多いでしょう。
しかし、認知トレーニングは、
そういったゲームだけではありません。
「外国語を学ぶ」
「楽器を演奏する」
「絵を描く」といった作業も、
立派な認知トレーニングです。
さらに、ウォーキングやヨガなど、
体を動かすタイプの
認知トレーニングもあります。
掃除や洗濯のような家事だって、
やりようによっては
認知トレーニングの
役割を果たしてくれます。
ようは、脳に刺激を
与えてくれるものなら、
どのような行動も認知トレーニングに
なり得るんです。
大事なのは、
認知トレーニングの内容よりも、
継続してできるかどうかです。
これまでに、
認知トレーニングの継続性については、
何度もお伝えしています。
ぜひ、そういった記事にも、
目を通しておいてください。
4.十分な睡眠と休息で脳は若返る
脳年齢の若返りには、
十分な睡眠と休息が大切です。
じつは、私たちが寝ている間も
脳は一生懸命働いていて、
その日の出来事を整理し、
記憶を定着させています。
だから、良質な睡眠が取れないと、
頭のなかが整理しきれず、
脳の働きが低下してしまうのです。
一般的に、成人に必要な睡眠は、
8時間以上が推奨されています。
ところが、日本人の平均睡眠時間は
世界でもワースト3に入るほど、
短いです。
上図は睡眠時間の国際比較一覧ですが、
1位のフランスと比較して、
日本人は1時間以上も
睡眠時間が短いのがわかります。
(女性の場合)
睡眠は、健康の基本です。
ぜひ、1時間早くベッドに入り、
ゆっくりと休息を
取るように心がけてください。
また、心を休める休息時間も、
脳の若返りには必要です。
趣味を楽しんだり、
友人と過ごしたりと、
心を緩める時間を
定期的に確保してください。
自然のなかでゆっくりと過ごすのも、
脳のリフレッシュにつながります。
郊外の公園、海や山での散歩など、
最低でも週に1回は自然のなかで
過ごすように意識してみてください。
5.社会的繋がりを維持する
いつまでも若々しく元気に過ごすには、
なんらかの社会的繋がりが不可欠です。
嬉しいことがあればシェアをして、
苦しいときにはお互いに助け合う。
そういう家族や友人がいれば、
それだけで人生は本当に
豊かだと心から思います。
内閣府がおこなった
「人々のつながりに関する基礎調査」を
調べてみると、いつも孤独を
感じている人の傾向がよくわかります。
まったく外出しない人、
直接他人と話す機会の少ない人、
趣味や地域の集まりといった
社会活動に参加していない人は、
やはり常に孤独感を
抱いている人が多いです。
逆にみれば、適度に外出して友人や
家族とコミュニケーションを取れる人は、
いつも楽しく生活ができるわけですよね。
コロナの影響もだいぶ
落ち着いてきた感じがありますから、
ムリのない範囲で人と
会う機会を
増やしてみてはいかがでしょうか。
なかでも、趣味のサークルや
地域活動のように、新しい出会いが
多い場所への参加は非常にオススメです。
新しい出会いがあると、
適度な緊張感が生まれ、
脳が刺激を受けます。
また、ボランティア活動も
非常にいいですね。
他人のために働く行為を通して、
達成感や自己肯定感が高まり、
脳の健康が向上します。
脳年齢若返りの研究データを
しっかりと確認しておこう
最後に、脳年齢若返りに
関する研究データを
いくつか紹介しておきます。
まだ解明されていないことも
多い分野ではありますが、
こういったデータをみると
脳年齢の若返りに取り組む
モチベーションが高まります。
食事と栄養が脳に与える影響
食事と脳に関する
データは数多くありますが、
今回は、脳の発達と非常に密接な
関係のあるオメガ3脂肪酸の
研究データをみていきましょう。
当論文では、
「認知機能低下や軽度認知障害は、
オメガ3脂肪酸の
低下レベルと相関性があり、
オメガ3脂肪酸の摂取により
認知機能の向上が確認された」と
述べられています。
オメガ3脂肪酸を構成するEPAやDHAは、
サケやマグロのように
脂肪が多い魚、カニや牡蠣といった
甲殻類に多く含まれています。
くるみのような豆類も、
オメガ3脂肪酸は豊富です。
なお、オメガ3脂肪酸は
サプリメントからでも摂取できます。
ただし現時点で、
サプリメントの効果に関する明確な
エビデンスは発表されていません。
できるだけ、上記のような
食材から摂取するほうが、
無難だと思います。
認知トレーニングで脳年齢が若返り
認知トレーニングと
脳の関係については、
まだ未解明な面が
数多くあるのが現実です。
しかし、認知トレーニングで脳が
よい影響を受けるのは間違いなく、
積極的に取り入れる価値は
十分にあると考えられます。
ここでは、サウジアラビアの
キングサウド大学でおこなわれた
認知トレーニングの例を紹介しておきます。
使用したトレーニングは、
これまで何度も紹介している
脳トレアプリ「Lumosity」です。
1日約15分×週7日をワンセットとして、
Lumosityを3週間続けたところ、
記憶力・注意力・情報処理能力といった
認知機能が改善をみせたそうです。
もちろんすべての認知機能に
効果があるかどうかは、
もう少し幅広い対象に向けた
研究が必要でしょう。
でも、簡単に手に入るアプリで
有効な結果が出たという事実は、
私たちに大きな希望を与えてくれます。
社会的繋がりが脳に与える影響とは
最後に、脳の健康にとって
どれだけ社会的繋がりが
重要であるかという、
研究データを紹介しておきます。
過去数十年間の研究により、
社会的なつながりが強い大人は、
孤立している同世代の人よりも健康で
長生きであるという傾向が
はっきりと現れているそうです。
社会的な繋がりがなくても
一見問題なさそうですが、
人間は社会的繋がりを失うと、
心と身体の健康どちらにも
悪い影響を受けます。
しかもその影響は長期間続くため、
できるだけ早い段階での
対処が必要です。
人間関係の核となるのは、
なんといっても、
家族と仲のよい友人でしょう。
SNSに代表されるオンラインでの
繋がりは便利ですが、
身近な人とのコミュニケーションを
増やすのが最優先です。
身近な人を大切にすれば、
その人の人間関係を通して、
自然と社会との接点は増えていきます。
ぜひ今日から、
もういちど身近な人との関係を
見直してみてください。
それだけでも、
あなたの社会的繋がりは、
飛躍的に広がっていくはずです。
まとめ
誰でも、加齢による
脳の衰えは避けられません。
ただし冒頭でもお話ししたように、
実年齢より若い脳年齢を
維持することは、十分に可能です。
今回は、脳年齢の若返りを
実現するための
具体的な方法を紹介しました。
すべて一度に
おこなうのがむずかしい場合は、
ひとつずつじっくりと
取り組んでみてください。
どれかひとつでも習慣化できれば、
必ずよい結果が現れてくるはずです。
〈脳を若返らせる5つの生活習慣〉
成功したことや
幸せだったことをくり返し回想…
一生ボケないためには
「スマホから離れ」
「最低6時間睡眠」
死に方のダンドリ#3
そこそこ元気で、
ぎりぎりお金があり、
住むところに困らず、
相続で揉めることもなく
寿命をまっとうするには、
アルツハイマーなど
脳の病気にならないことも重要だ。
脳が生き生きとした状態で
過ごすためにいまから
気をつけたい生活習慣とは?
一生ボケない!
脳を若返らせる5つの生活習慣
私は、患者さんには脳の機能を
回復させるための生活習慣の改善や
ちょっとしたトレーニングを
おすすめしています。
認知症の兆しは40代、50代にある、
という説があります。
脳の衰えを実感したのなら、
そこから脳のメンテナンスを
始めるのがいいでしょう。
認知症対策にもなります。
認知症は、食事、運動、睡眠などの
生活習慣を見直すだけである程度の
予防をすることが可能です。
脳血管性認知症を起こさないためには
脳血管障害を防ぐのが一番。
そのためには動脈硬化につながる
高血圧や糖尿病などの
生活習慣病にならないように
気をつけることが必要です。
アルツハイマー型認知症にも、
生活習慣病の予防が
効果的であることがわかっています。
生活習慣病を予防しつつ、
日常生活を送りながら脳を
活性化する工夫もしていきましょう。
ここからは私が
患者さんにおすすめしている、
脳を若返らせる
生活習慣5カ条を紹介します。
(1)バランスのよい食事を
よく嚙んで食べよう
「これを食べれば認知症を防げる」
というものはなく、
逆に「これを食べたらダメ」と
いうものもありません。
野菜、肉、魚などをバランスよく
食べることを心がけましょう。
栄養面からバランスを
取ろうとすると難しく
感じるかもしれませんが、
食事の「彩り」に気を配れば、
おのずとバランスのよい食事になり、
抗酸化物質を含んだ
食べ物も摂れるようになります。
茶色や白色のものだけでなく、
緑、黄色、赤などの食材が適度に入る
食事を摂りましょう。
食事のときの「嚙む」行為にも
意識的になりましょう。
私たちは普段、
食事のときの嚙む行為を
何気なくやっています。
しかし、嚙むことは認知症防止に
とってじつは非常に重要です。
筋肉の運動によって脳に
送られる情報の中でも、
あごから送られる情報量は
かなり多いとされています。
よく咀嚼すると、
大脳・小脳ともに血流が
8~20%上昇します。
血流が増えると脳に栄養や酸素が
行き渡ります。
その結果、神経回路の増加が促されたり、
細胞の働きを活性化したりする
効果が得られます。
よく咀嚼した約2時間後には、
脳内ではFGF(線維芽細胞増殖因子)と
呼ばれる成長因子の量がピークを迎え、
記憶力や集中力が高まり、
学習効果も高まります。
嚙む回数の目安は、
一口20~30回です。
普段の食事を
よく嚙んで食べるのはもちろん、
毎日のメニューに
よく嚙まなければいけない食材を
取り入れることをおすすめします。
イカやタコ、根菜、キノコ類、
切り干し大根などの
乾物は嚙みごたえのある食材です。
おやつとして、
ガムを嚙むのもいいでしょう。
65歳以上の1000人を
対象に行われた記憶力テストで、
ガムを2分間嚙んで答えたときの
正答率は嚙まないで
答えたときの正答率より
約15%以上高かったという
結果が出ています。
(2)1日8000歩のウォーキングをしよう
今日からでも始められる
トレーニングが「ウォーキング」です。
毎日でなくて構いません。
週に3、4回、「1日8000歩以上」を
目標として歩いてみましょう。
歩いているうちに
少しずつ汗ばむくらいの速さで、
だらだら歩きではなく、
少し速めを意識してください。
歩くときは左右の腕を振りながら、
かかとから着地してリズムよく歩きます。
腕は大げさなくらい振ると
歩幅が自然と広がり、速度が上がります。
前方よりも、やや後方に
腕を振るイメージで歩くと
姿勢よく歩けます。
ウォーキングのような
有酸素運動をすると、
幸福感、情緒、心の安定などに
関わる神経伝達物質「セロトニン」の
分泌量が増えることがわかっています。
リズミカルな動きも
セロトニンの分泌を促しますから、
歩くのが楽しくなります。
飽きずに続けるために、
歩数計やスマートフォン、
スマートウォッチを使って歩数を
記録しましょう。
毎日の歩数をアプリに記録するか、
ノートに書き写して残しておきます。
記録をつけていると
「今日はこれだけ歩いた」という
達成感や満足感が生まれるからです。
達成感や満足感は脳に
報酬物質を与え、
快楽を感じさせてくれます。
記録をつけているほうが
続けやすくなります。
天候不良の日や真夏日のような
酷暑の日にまで
無理をして歩くことはありません。
テレビの前で15分以上、
大きな足踏みをしましょう。
都市部にお住まいの方なら暑い日などは
地下街やデパートの中を
空いている時間帯に
歩くのもいいでしょう。
歩くことが習慣化したら、
いかに楽しく、脳を
刺激するかを考えてみましょう。
毎回同じ道を
歩いているのだとしたら、
ちょっとルートを
変えてみてもいいでしょう。
同じ道ばかり歩いていると注意力を
働かせる必要がなくなりへの
刺激も少なくなってしまいます。
いつものルートを
逆回りしてみるだけで、
脳には普段と異なる
さまざまな刺激が入ってきます。
ぜひ試してみてください。
歩く速度も変えてみましょう。
普段の速さを基準として
「ゆっくり」と「速く」を含めた
3パターンの速さを
つくってみてください。
ウォーキングマシンを
使った実験では、歩く速さを
時速3㎞、5㎞、
それ以上と変化させると、
脳の中で働く部分が
変わるという報告があります。
歩く速度は、腕を振る速さで
コントロールできます。
普段のウォーキングの中で
「普段の速さ」「速く」を多めにして、
「ゆっくり」は少なめで
歩いてみてください。
筋力や心肺機能を高めることができます。
ウォーキング中の「定点観測」も
脳に刺激を与える効果があります。
歩数を記録する
アプリもあるおかげで、
今は多くの方がスマートフォンを
携帯してウォーキングを
していると思います。
四季の変化で木々の
葉の色や日差しの角度は
まったく違います。
雲の形も刻一刻と
変わっていくでしょう。
気になる風景、
いつもと違う風景を見つけたら
カメラを向けてみてください。
変化に敏感になる感性も脳に
刺激を与えてくれますし、
ウォーキングが
ますます楽しいものになります。
(3)夜の睡眠時間を
最低6時間以上とろう
睡眠は心身を
休ませるためだけのものではありません。
脳を休ませると同時に、
記憶を定着させる働きもあります。
生活習慣病の予防にも役立ちます。
睡眠に問題がある人はそうでない人に
比べて認知症全体の発症リスクが2.4倍、
アルツハイマー型認知症の
発症リスクは2.92倍になるという
論文があります。
また、アルツハイマー型認知症の
原因の一つであるアミロイドβタンパクは
深い眠りに入ったときに
除去されるという
研究結果もよく知られています。
それだけ睡眠は認知症予防に
大きな役割を果たしているのです。
仕事や家のことで
忙しい時期はあるかもしれません。
それでも睡眠時間だけは
脳のためにしっかり確保することを
ぜひ習慣づけてください。
時間の目安は最低6時間以上。
昼寝はしなくても大丈夫です。
日付が変わる前にベッドに入り、
6時間以上寝るようにしましょう。
年齢を重ねるとともに
夜中に目が覚めたり、
トイレに
起きたりする方もいると思います。
しかし、それは当然のこと。
睡眠が細切れになることを
過剰に気にする必要はありません。
またベッドに戻って
寝ればいいと割り切りましょう。
(4)小さな楽しみをたくさん持とう
脳が老化してくると思考の幅が狭くなり、
新しいことにチャレンジするのが
億劫になります。
大勢の人との交流を好まなくなったり、
常識や経験に頼り過ぎて
若い世代の意見を聞かなくなり、
思考がワンパターンになったり……。
こういう人は
認知症になりやすくなります。
脳を活性化させるために、
好きなこと、好奇心を
持ち続けられることをできるだけ
たくさん見つけましょう。
それを起点に人間関係も
自然と広がります。
新しい経験や知識は脳に刺激を与え、
活性化を促してくれます。
たとえば趣味が「旅行」だけだと、
体調が悪かったり、
コロナ禍のようなことが
起こったりすると
まったくできなくなる
恐れがあります。
「趣味」というほどのものでなくていい、
些細なことで構わないので
小さな楽しみを
たくさん持つようにしてください。
好きなことを見つけるときに
おすすめなのが、
昔好きだったことや
興味のあったことから
掘り起こすことです。
子どものころに
昆虫採集が好きだった方は、
昆虫の本を読んでみたり、
昆虫をテーマにブログを
書いたりしてみてはどうでしょう。
若いころに人気だった
アイドルに熱中していた人は、
新たなアイドルを見つけて
「推し活」をしてみても
いいかもしれません。
楽器をしていた人は、
それを再開してもいいでしょう。
シニアになってから
まったく新しいことに
チャレンジする方もいます。
それはとても素晴らしいことですが、
長続きする人は
残念ながらそれほど多くないようです。
高い目標を掲げてうまくできずに
挫折感を味わうより、
若いころに好きだったことを
再度やってみるところから
始めることをおすすめします。
自分の中に
何もしたいことがないという方は、
ボランティア活動を
してみてはどうでしょうか。
若い方から年配の方まで
さまざまな世代が集まって
人のためになる活動を
いっしょにすることで
充実感を味わえます。
ボランティア団体は地域に
必ずといっていいほどありますから、
調べてみましょう。
(5)回想時間で脳の疲労を回復させよう
スマホやパソコン、
テレビが常に身近にあると、
ついインプットばかりしてしまい、
脳が疲れてしまいます。
体が疲れたら休息を取るのと同じように、
脳も疲れを取ることが大事です。
できれば1日の中でスマホやパソコン、
テレビからあえて
離れる時間をつくりましょう。
目を閉じて無心になり、
心を自分に集中させる
瞑想ができればいいですが、
瞑想は誰でもできるものではありません。
スマホやパソコン、テレビから離れて、
ひたすらボーッとするだけでも
かなり脳の疲れを取ることができます。
私は毎朝、仕事前にお気に入りの
カフェで落ち着ける時間を
20~30分ほど持つようにしています。
携帯電話や手帳には手を伸ばさず、
お店の壁や天井を眺めながら
ボーッとしているだけの時間です。
こういう時間をきちんと取れた日は、
仕事に向かう意識や
集中力がとても高まります。
脳が元気になり
パフォーマンスが上がったのでしょう。
脳の疲れを取る時間に、
成功したことや幸せだったこと、
楽しかったことを
くり返し
回想してみることもおすすめします。
そうして疑似体験をすると、
幸福感をもたらすセロトニン、
ワクワク感や達成感を覚える
ドーパミンといったホルモンが分泌され、
脳を気持ち良くすることができるからです。
回想法は認知症の
改善や予防によいという報告も複数あります。
いかがでしたでしょうか?
生活習慣を改めようと
(特に運動です💦)
リアルガチで思いました( ̄▽ ̄;)
脳を若返らせる食べ物に関しては
日を改めてみなさまと
共有させていただきますので
少々お待ちください(*- -)(*_ _)ペコリ
アンチエイジングは
お肌だけじゃなくて
脳もできるんですね!
めっちゃ勉強になりましたね📝
お知らせです☆彡
本日
10/14(月祝)10:30〜17:00
みんなの癒しフェスティバル
@東京都立産業貿易センター台東館7F
私、ピリナ愛が所属しております
ハートヒアウェルネスは
イベント出展させていただきます( ´艸`)
それではカード占いのコーナーです!
担当カードを週替わりにさせていただきました。
今週の担当は
タロットカードの大アルカナ22枚さんです。
よろしくお願いいたします。
それでは
タロットカードの大アルカナ22枚さん
よろしくお願いいたします。
本日の占い内容
「今の私に必要なメッセージをください。」と
引き寄せ実現カードさんに聴いて
宇宙や高次元からのエネルギーが選んだのは
以下の3枚となります。
お好きなカードを1枚選択していただきます。
向かって
左:「ピ」
真ん中:「リ」
右:「ナ」
結果は「ピ」から順に発表する
手法で占わせていただきますね😊
「ピ」を選択されたみなさまは
こちらのカードが出ました。
宇宙や高次元からのメッセージ…
17星正位置
希望
楽観的
「リ」を選択されたみなさまは
こちらのカードが出ました。
宇宙や高次元からのメッセージ…
8力正位置
消極的な制御
「ナ」を選択されたみなさまは
こちらのカードが出ました。
宇宙や高次元からのメッセージ…
19太陽正位置
幸福/喜び
みなさま結果はいかがでしたか?
カードに記載されているアドバイスを
なるほど🤔と
受け入れていただければ幸いですm(_ _)m
最後はこちらのコーナーです!
ハイクオリティヒーラー:ピリナ愛が
勝手にお祝い👏
Hauoli la hanau(ハウオリ・ラ・ハナウ)
(誕生日おめでとう!)
本日2024年10月14日(月祝)
お誕生日の方
🌸おめでとうございます🌸
誕生花:「コスモス」
「カトレア」「ユウゼンギク」等
今日は何の日?
美味しいすっぽんの日
焼うどんの日
くまのプーさん原作デビューの日
鉄道の日等
最後までお読みいただき「Mahalo(マハロ)」
(ありがとうございました)
みなさまにたくさんの「Hauʻoli(ハウオリ)」
(happy)が訪れますように…🍀
「A hui hou(ア・フイ・ホウ)✋」(またね!)