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20250128SNSで話題の「嫌知らず」って何ナン❓

「Aloha(アロハ)🤙」
ハイクオリティヒーラー:ピリナ愛です。

昨日の投稿を読んでいただいた
みなさま
ありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします!

今日はじめて私の投稿を読んでくださる
みなさま
よろしくお願いいたします!


みなさまは
「嫌知らず」という言葉を
ご存知でしょうか?
最近SNSで発信されているそうです。

どんな人のことを
「嫌知らず」というのか
気になったので
調べてみました( ´艸`)


「嫌知らず」の夫が本当に嫌!
授乳中に体を触る夫、
「やめて!」と
キレたらまさかの発言が……
人が嫌だと言っているのに、
それを額面通りに理解することが
できないという男性について、
X(旧ツイッター)で
話題になっている。
調べてみると、
「いつでも自分が正しいと
思っているタイプ」に
多い傾向にあるのかもしれない。

このところ、
X(旧ツイッター)で
「嫌知らず」という言葉を
見かけるようなっている。
「いやしらず」という
読み方をするようだ。
これは女性からの
「嫌だからやめてほしい」と
いう言葉を、
額面通りに受け取れない
男性たちのこと。
もちろん逆もあるのだろうが、
女性からの声が圧倒的多数だ。

それにしても「嫌知らず」とは
面白いネーミングである。
嫌を知らない、ということは
相手の気持ちを
想像できないということ。
ただし、もう少しねじれた
男性もいるようだ。
ここでは夫の「嫌知らず」を
訴えている妻の話を聞いてみた。

「嫌だ!」と言っても
「嫌知らず」な夫
「子どもができてから分かったんです。
うちの夫は、いつでも自分が
正しいと思っているタイプだなあと」

そういうのは
タカエさん(37歳)だ。
結婚5年、3歳になる一人娘を
共働きで育てているが、
子どもが意志を
表現できるようになってから、
夫が娘をからかって
面白がることが増えてきた。

「娘はお絵描きが大好きで、
家でもひとりで熱心に
絵を描いていることがあるんです。
私は『見せて』といって、
『これはなあに?』と
娘に言葉でも説明させる。
最後はすごいね、
上手に描けてるねと褒めるんですが、
夫は『犬なの? カバみたいな犬?』
とか言うんですよ。

娘は仲よくしている
近所の犬を描いたつもりだから、
マロンだよと犬の名前を
出して反論する。
夫は『てっきりカバだと思った。
象さんにも見えるなあ』と 。
娘は泣いて抗議する。
それを面白がるんですよ。
私はそういうのは
とてもよくないと思っているので、
とにかくやめて、
娘の気持ちを傷つけないでと
言うんですが、
夫は『かわいいんだよ』って。
それ、いじめだよ、
かわいいから
いじめるっておかしいでしょ、と」

娘が本気で泣きじゃくる様子が
「かわいい?」
そこから大ゲンカになり、
さらに娘が泣きわめくという
修羅場が展開されたという。
後日、タカエさんは夫に
「からかわれていることが
分からない幼い娘に、
どうしてあんなことが
言えるのか」と問いただすと、
「かわいいから」としか返ってこない。

だが娘が顔を真っ赤にして
本気で泣きじゃくっているのを
「かわいい」と思える
神経が分からないと彼女は言う。
夫は幼い頃から、
好きな女の子につい意地悪を
したくなるタイプだったのかも
しれないと思ってはみたが、
だからといって
娘にそういうことをするのは
親としておかしいと彼女は
感じている。

「それ以降、
娘は夫に絵を見せなくなりました。
娘にも防衛本能があるから
当然ですよね。
なのに夫は無理矢理、
画用紙を取り上げようとする。
すると今度は
夫の前では絵を描かなくなった。
夫には『最近、
絵に興味がなくなったみたい』
と言うしかない。
『やめて』が分からない人って
どうなんだろうと最近、
考え込んでしまいます」

自分がよければ幼い娘の
気持ちを想像することも
できないのだろうか。

「やめて!」を
勝手に別解釈する
「嫌知らず」夫
「うちの夫は
ボディタッチが激しいタイプ。
付き合っている頃や
新婚の頃は、
愛されている実感が
あってうれしかったのは事実です。
でも結婚して
10年以上たって、
子どももいるのに
通りすがりにお尻を触ったり、
子どもが『ママー!』と
抱きついてくると、
夫がそれ以上にしつこく
抱きついてきて
イラッとするようになって」

そう言って苦笑するのは
ユウコさん(40歳)だ。
8歳、5歳、
そして1歳、3人の子がいる。
にぎやかな家庭は
彼女の何よりの宝物だが、
夫の「しつこさ」には
辟易(へきえき)と
しはじめている。

「もともとの夫の
そういう癖が激しくなったのは
3人目の子が産まれてから。
私の目が子どもに
ばかりいっているから
寂しくなったのかもしれません。
授乳中に体を
触られるのは本当に嫌で……。
『気が散るからやめて』
『不愉快だからやめて』と
はっきり伝えても、
『本当は好きなくせに』と
ニヤニヤ笑うばかりで、
どうしてこちらの意図が
伝わらないんだろうと
不思議でしかたがないんです」
相手が嫌がることを
正当化する不思議な夫

嫌だと言っているのに、
「本当は好きなくせに」と
言われたら、
ムカッ腹がたって当然だ。
ユウコさんはある日、
正面切って夫に、
本当に嫌だからやめてほしいと
感情を抑えて冷静に伝えた。

「オレの愛情表現を
拒絶するのかと言われました。
いや、愛情表現というのは
相手が嫌がることを
することではないでしょと
言ったんですが、
『わかったわかった』と
イラッとしていました。
でも結局、直らない。
おそらく、夫は自分が
正しいと思っていることを
嫌だと言われても、
自分がいいと思っているんだから
大丈夫という考えなんです」

友達に嫌だと
言われたらすぐやめて謝ること。
ユウコさんは夫の前で、
ことさらに
子どもたちにそう言っている。
夫も「そうだぞ、
嫌がることはしちゃダメだ」と
横で同意していることに、
彼女は首を傾げる。

「夫にはまったく
自覚がないという証拠だなと思います。
ほんと、あの人のことは
よく分からない。
子どもたちに悪影響がないように
配慮していくしかないですね」

困ったような
彼女の表情が印象的だった。

妻が「嫌だからやめて」と伝えても
「俺は大丈夫」という夫、
SNSで話題の「嫌知らず」はモラハラ?

最近、XなどのSNSで話題の
「嫌知らず」という言葉を
ご存知でしょうか。
これは、主に女性が夫のある
行為に対して
「嫌だからやめてほしい」と
伝えても、
嫌がっている気持ちが伝わらず、
「俺は大丈夫だから」などと言って、
行為をやめてくれないなどの
現象を意味するようです。

「嫌知らず」が
積もり積もって最終的に
生活を営めないと考えた妻が
離婚を申し出たりすると、
夫は「嫌なことがあるなら
言ってほしかった」などと
言い出すケースもあります。
Xではこうした
「夫が嫌知らずだった」という
女性からの投稿が
多く寄せられています。
たとえば、
ある女性は身内が
亡くなった日の夜、
夫に「しばらく血とか見たくない。
フィクションでも
見せないでほしい」と
伝えたにもかかわらず、
夫は食事の時間に
スプラッタ映画を
流したそうです。
女性が再び同じことを頼むと、
「俺は平気」と
返事したとのことです。
後日、女性が離婚を
切り出した際にも、
その理由について夫は
理解できていなかったといいます。
また、ほかの女性は、
夫から頭を日常的に
はたかれているといいます。
女性が「痛いからやめて」というと、
夫は「痛くないよ!
愛情表現だよ」と返事をして、
やめてくれないそうです。
別の女性は、
母親が醤油を
こぼしてしまった際、
雑巾を探そうとしたところ、
父親が「これを使ってふけ」といって、
白いバスタオルを持ち出してきました。
女性と母親は
「雑巾があるからやめて」と
止めましたが、
父親は「俺がいいって
言ってるんだからいいんだよ」といって、
醤油がこぼれた床に
タオルを投げつけたそうです。
投稿した女性たちは、
こうした夫や父親の行動を
「嫌知らず」だと指摘しています。
こうした妻が
嫌がることをやめようとしない
夫の行動は、
モラハラにあたるのでしょうか。
夫婦の間の問題に詳しい
原口未緒弁護士に聞きました。

●モラハラになりそうだけど…
――妻が
「嫌だからやめてほしい」と
いって伝えたことを、
「俺は大丈夫だから」などといって、
無視したり
軽視したりする行動は、
モラハラにあたるのでしょうか。
これは難しい問題ですね。
まず、「モラハラにあたるか」
どうかですが、
相手が不快に思っている、
という点において、
ハラスメントに
該当しそうではあります。
ただ、調停や裁判では
「モラハラ」と
認定されないケースも多いかと
思われます。
モラハラは精神的な
暴力やいやがらせのことですが、
「嫌知らず」の中には
妻に対するいやがらせではなく、
他人の言動を受け止めるのが
苦手という気質的な
理由も背景にあるように
思うからです。
そのため一概に
「嫌知らずはモラハラである」と
言い切れない難しさがあります。

●離婚理由として認めてもらえない?
――モラハラでないとすれば、
離婚理由としては
認められないのでしょうか。
離婚理由として認められるか、
についてですが、
民法第770条1項5号では、
離婚理由として
「婚姻関係を継続し難い重要な事情」を
規定しています。
「不快に思っていること、
やめてほしいことを
何度言ってもやめてくれない」
「真摯に頼んだり、
どうしてやめてほしいと
言っているのか理由を伝えても、
やめてくれない」といったことが
続く場合があります。
そうした時、
妻が夫との同居や婚姻関係を
継続することが難しいほどの
精神的苦痛を感じていることなどを
きちんと相手に何度伝えて、
婚姻関係の改善を求めたにも
関わらず、夫が応じなかったり、
話すら聞いてくれない、
などの状況が続いたのであれば、
「婚姻関係を継続し難い重大な事情」に
該当することが
認められるのではないかと
考えられます。

●「嫌知らず」に陥らないために
――「嫌知らず」が度重なると、
離婚という結末になることが
少なくないようです。
そうならないためにも、
妻の「嫌だ、やめてほしい」を
真摯に受け止めてもらうためには、
どうしたら良いのでしょうか。
離婚の相談を
お受けしていると離婚をしたい、
とおっしゃる方にも
「相手に不満を伝えていない」と
いうことはよく見受けられます。
日本の良い文化として
思いやり、察する、遠慮、控えめという
性質があるためか、
婚姻関係がこじれてしまうことの
多くの理由はこの、
お互い、あまり
(というか、ほとんど)
自分の思いや
気持ちや考えをきちんと
整理したうえで言語化して
相手に対して
発していないということが
とても多く見受けられます。
よく言われることではありますが、
まずはアイメッセージ
(自分を主語にした言葉)で
「私は、あなたの〇〇という
言動によって、△△と感じて、
とても悲しい。
あなたに愛されていないと
思ってしまう。
大切にされていないと
思ってしまう。
あなたが私を傷つけていると
感じて、とてもつらい。
だから、やめてほしい」と
ここまで言うと、
相手はとてもわかりやすいと思います。
「そこまで言わないと
わからないのか」と
思われるかもしれませんが、
相手の性格や性質により、
伝わりづらいということは
少なくありません。
そうでなくても、
言葉にして伝え合わないと
人間というものは、
わかり合うことが難しい
生き物ではないかと思いますので、
ぜひ、トライしてみて
いただきたいと思います。
その結果として、
それでも夫側が妻の
訴えにも耳を貸さず、
まったく改善がみられないような
ケースでは、夫に
「改善してくれなければ、
離婚を考えている」ということも
伝えて良いのではないでしょうか。
ここまで言われないと
わからない方もいるものです。
それでも、なお改善せずに、
妻がいやなことを
続ける場合には、
それでも我慢し続けるのか、
離婚するのか
ご自身で決めていただくのが
よいと思います。

いかがでしたでしょうか?

コミュニケーションだと
思って…良かれが
人によっては本当に止めて!ってことに
受け取れない🤔
2~3回やって
相手が本当に止めて!って
言ってたら
嫌がってることに
何で気づかないのか?

これって
認知のゆがみとのことです。

明日は
認知のゆがみに関してもう少し
深堀しますね(*´▽`*)


それではカード占いのコーナーです!
担当カードを週替わりにさせていただきました。
今週の担当は
しいたけカラーカードさんです。
よろしくお願いいたします。

それでは
しいたけカラーカードさん
よろしくお願いいたします。

本日の占い内容
「今の私に必要なメッセージを教えください。」と
しいたけカラーカードさんに聴いて
高次元からのエネルギーが選んだのは
以下の3枚となります。
お好きなカードを1枚選択していただきます。

向かって
左:「ピ」真ん中:「リ」右:「ナ」


向かって
左:「ピ」
真ん中:「リ」
右:「ナ」

結果は「ピ」から順に発表する
手法で占わせていただきますね😊


「ピ」を選択されたみなさまは
こちらのカードが出ました。


「なんでも屋」として大活躍


高次元からのメッセージ…
仕事運
「なんでも屋」として大活躍


「リ」を選択されたみなさまは
こちらのカードが出ました。

研究心が高まり


高次元からのメッセージ…
仕事運
研究心が高まり

「ナ」を選択されたみなさまは
こちらのカードが出ました。


ストレス管理を


高次元からのメッセージ…
仕事運
ストレス管理を


向かって
左:「ピ」真ん中:「リ」右:「ナ」


みなさま結果はいかがでしたか?
カードに記載されているアドバイスを
なるほど🤔と
受け入れていただければ幸いですm(_ _)m


最後はこちらのコーナーです!
ハイクオリティヒーラー:ピリナ愛が
勝手にお祝い👏
Hauoli la hanau(ハウオリ・ラ・ハナウ)
(誕生日おめでとう!)
本日2025年1月28日(火)
お誕生日の方
🌸おめでとうございます🌸
誕生花:「ビオラ」
「ハツユキソウ(初雪草)」
「ネモフィラ」等
今日は何の日?
初荒神(はつこうじん)
初不動(はつふどう)
逸話の日
データ・プライバシーの日
コピーライターの日
衣類乾燥機の日等

最後までお読みいただき「Mahalo(マハロ)」
(ありがとうございました)

みなさまにたくさんの「Hauʻoli(ハウオリ)」
(happy)が訪れますように…🍀

「A hui hou(ア・フイ・ホウ)✋」(またね!)



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