さっそく

さっそく1日書かずに過ごしてしまった。

友人と話し込んでしまって気が付いたら深夜になっており,しっかり寝ていた。

でも,毎日自分の何かをして過ごしている感じに自分でも驚いている。

随分色々と続けられる人間になったと思った。

私は昔から強く願った事が5年後くらいにかなう事が多いと思う。

痩せるとか,二重になるとか,切りないが必ず自分のなりたいようになっている気がする。それもなんやかんやで努力を続けてきたからなんだろうとは思っている。

今も自分の目標のために色々とやっている。我ながらよくやっていると思う。でも,今やっていることが,きちんと実を結ぶように努力できているかと言うと,それは微妙だ。

私は自分で書いた筋書き通りに努力することが苦手だ。興味の移り変わりが激しいのもあるし,自分を信じられていないから自分の計画通りにやっていると「このままでいいのかな」という気持ちになる。

自分の力を信じて飛び出すのに,自分を信じられなくなる。きっと誰かに相談しても「皆そんなもんだ」と言われるのがオチなのだろうが,そんな言葉で受け流せる人間だったら多分悩んでいない。

それでもやるしかないのは考えるより先に出ている答えだ。とにかくメンタル以外の限界が来るまでやってみて,やっと試行錯誤する段階に到着する。

祈りと努力は似ていると思っていたが,祈りと努力は常に並行しているものなのかもしれない。

生きるとはあらゆる角度から辛いとつくづく思う。

こういう日は,窓辺で育てているバジルを嗅ぐに限る。健やかに生きているものは良い香りがする。そういえば知り合いの新陳代謝がやたらいい男も,なんだかいいにおいがする。

私からもいい匂いがしてほしいと思いながら,明日すべきことを簡潔にまとめる。

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