#ゆーさくドラフト(デュエマクラシック ドラフト)
この記事はデュエルマスターズドラフトのカードプール、構築、採用カードの考察になります。
カードプールは"DM01〜DM31"
つまり戦国編までで神化編以降はプール対象外
※例外としてツインパクトの相方がこのカードプールの対象となる場合、パワーバランスを見て採用する。(例:ムーンナイフ/母なる星域)
プールコンセプトとしてはもちろん環境デッキも組むことができながら小学、中学だったあの頃の相棒も使える。
と言ったコンセプト。
⚫︎カードプール
・火文明(赤)
・自然文明(緑)
・水文明(青)
・光文明(白)
・闇文明(黒)
・レインボー(多色)
⚫︎デッキレシピ
・ビート系
①シータ(赤緑青)アグロ
ドラフト制作初回で使用。
コントロールを握った奴らを軒並み轢き殺した。
皆ドラフトに慣れてきたのか今アグロで勝ち抜くのは難しい風潮。
②チューザアグロ
速さと呪文メタでコントロール系を封殺可能。
アグロだがブロンズウインドアックスがある為殴りながら上級が出やすいのも○
③チューザマルコビート
ゴーゴンシャックチューザをフルでピック出来ているためチューザビートの雛形として見てもらっていいと思う。
④クローシス(赤青黒)ドラゴンビート
現場にいなかったのでなんともだがリソース抱えながらドラゴン連打といったところなのか。
まじでよくわからないけど3-0なのですごい。
・コントロール系
①ネクラ(緑白黒)ギャラクシー
除去が少ないので耐えて盤面をアポカリプスデイで捲るプランを取ってた気がする。
アポカリプスデイをこんなに上手く使う人は珍しいと感じた。
②母なるゴデンジャービート
ネクラギャラクシーと見せかけてただのプレイも構築もゴデンジャー中心のビート。ナチュラルトラップのおまけで入れたつもりがゴデンジャーが本体になるほど強かったのでこの後"ナチュラルゴデンジャー"は禁止カードとなる。
③4Cコントロール
手とマナを膨らませてクイーンで勝つと言ったところだろか。
トリプルマウスがピック優先度がかなり高いという認識が必要である。
④4Cアルカディアス
ジェニー→トリプルマウスorスカイソード→キングの流れが美。
ランプがある為かなり早くロッククリーチャーが爆誕する。
⑤アナカラー(青緑黒)ヒドラ
ランプ&ランデスでテンポをとりながらロストソウル→ヒドラループで一方的にリソースを抱え込んで勝っていた。
主の俺の頭では作ることは出来ないデッキだった為目から鱗。勉強になった。
⑥ドロマー(青黒白)サイン
この他にもこのプレイヤーは3巡全部ドロマーを組んでいてアクアンが多様性を狭めてるということに気づいたが、当時の禁止カードを使いたい願いが詰まってるドラフトなので調整が難しい。
⑦ランプキング
ランプをかなり厚く取って最速キングorロストを決める。
進化系はドラフトでは基本使いにくいがムーンナイフ/星域が味出しすぎて綺麗に回る。
我ながら良いツインパクトの採用だと思う。
⑧ドロマーロマノフ
アクアンが取れなかったが、それをクリスタルメモリーのサーチでドロソや上級に繋げるコンセプトだった。
また下級が多いので相手がコントロールなら顔詰めるのが早い。
クリメモを積極的に使うプレイヤーが少ないので構築って性格出るなーと感じた。
・ドラゴン系
①ターボロマネスク
水のドロソはピックで取り合いになるからそれを避けて出来た構築らしい。
こういうピックプレイの助言は大変参考になるためありがたい。
②連ドラ
ツインパクトドラゴンを多く採用してバルガゲイザー系のヒット率を上げながらトリガー量も一定を保てる。などドラフト制作者の意図が反映されたデッキを作ってくれて嬉しい。
③ドラゴンコントロール
上のターボロマネスクと違い闇も入れてるためランプ、除去、ランデス、面のゴリ押しを芳醇なマナとドラゴンでなんでも出来るようにしている。挑戦のピックと構築だったから3-0出来て嬉しかった。