【産後ママ】『授乳=痩せるではない!?②』
いつもnoteを見にきてくださりありがとうございます。
産後ダイエットトレーナーのMikkoです☺︎
自らの25kgの産後ダイエットに成功した経験をもとに、妊娠前よりも綺麗なからだを手に入れるための産後ダイエットプログラム「MOFIT」を提供中!育児に必要な体力と綺麗な身体づくりをテーマにママのためのオンラインピラティスを運営しています。
さて、今日のお話は、
『授乳しているからと言って、痩せるわけではない!?』という内容で、
前回の続きで負のループ②をお話ししていきますね。
「負のループ①」をまだ読んでいない方は
ぜひこちらも合わせて読んでね^^
それでは、早速!
負のループ②
【睡眠優先で動いていますか?】
夜間授乳があるから、
当分の間は寝不足になることは致し方ないのだけれども
「産後は仕方ない…」と諦めてはいませんか?
確かに、産後は眠い。
私も、産後0、1、2ヶ月ごろは
一日中眠い…と感じていました。
であれば、「睡眠」を優先させましょう!
という話。笑
もちろん、昼寝もOK!
赤ちゃんが昼寝をしているタイミングで
一緒に横になってからだを休めてあげる事で
短時間でも疲労回復になります。
そして、一番大事なのは夜の睡眠。
1日のタイムスケジュールを睡眠優先で動いてみると
疲労回復や産後ダイエットにも好転していきます!
睡眠時に分泌する「成長ホルモン」は脂肪を分解する働きがあります。
食欲を抑える「レプチン」も睡眠の質によって多く分泌されます。
「レプチン」の分泌が高まれば、食欲を増進させる「グレリン」の分泌を抑え食事コントロールにプラスの効果があります。
私の場合、
夜9時に赤ちゃんとベッドに入るために
このようなタイムスケジュールにしていました↓
16:00頃 沐浴(新生児期)
沐浴後ミルク〜寝かしつけ
17:30頃 夕飯
18:30頃 お風呂(生後一ヶ月頃から一緒に入浴)
入浴後はミルクをあげたり、髪を乾かしたりゆっくり過ごす。
20:30頃 授乳
21:00頃 娘が寝たら自分もベッドへ。
夕食から寝るまでの時間も3時間空いていれば
胃袋の消化も進んでいるせいか、
自分自身の寝つきもよかったです^^
負のループ②回避法
【睡眠優先で動いていますか?】
❶寝る時間から逆算したタイムスケジュールを組んでみる
『この時間にベッドに入りたい!』
『いつも寝かしつけで結局寝落ちをしてしまう…』
という方は、尚更
「睡眠優先のタイムスケジュール」を組んでみて♡
夕方は赤ちゃんもグズリやすいと思います。
早め早めの夕食準備で
ママも焦らず夕方〜夜の時間を過ごせると思いますよ^^
❷寝る前、夜間授乳時に携帯をみるのを避ける
目から入るブルーライトは、
自律神経の交感神経を優位にさせて興奮状態に。
からだが疲れていても眠れない…という状態を防ぐためにも
夜の携帯は睡眠モードに設定しておいてね^^
そして、夜間の授乳時に携帯を見るのはもっと避けてね!
睡眠優先!携帯は朝起きてチェック^^
❸朝日を浴びて朝食をしっかり食べる
「セロトニンホルモン」は知っていますか?
別名「幸せホルモン」呼ばれ、
精神の安定やリラックス効果があります。
そのセロトニンには
他にも大事な働きがあります。
それは夜の良質な睡眠を促す「メラトニン」の材料という事。
そして、そのセロトニンの分泌を高めるには
太陽の光としっかり朝食を食べる事で分泌が促進されます!
もちろん朝食の内容もとても重要!
必須アミノ酸でもあるトリプトファンとビタミン B6を摂って
セロトニン合成が高まります⤴️⤴️
【トリプトファンを多く含む食材】
●卵
●牛乳、チーズなどの乳製品
●納豆などの大豆製品
●レバー
●ナッツなどの種子類
【ビタミンB6を多く含む食材】
●さんま・アジ・マグロなどの青魚
●レバー
●鶏ひき肉
●バナナ
●くるみなどの種子類
負のループ①でもお伝えした
手軽に栄養の摂れる食材にも
トリプトファンやビタミンB6が
含まれているのが嬉しいですよね!
栄養満点の朝食を美味しく食べて
「負のループ」を回避していきましょう〜!
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ママにplusの情報をどんどん発信していきま〜す💝
Mikko
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