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【産後ママ】育児疲れを減らして授乳も楽チン♡神アイテム

いつもnoteを見にきてくださりありがとうございます。
産後ダイエットトレーナーのMikkoです☺︎

自らの産後ダイエットで−25kgの減量に成功した経験をもとに、妊娠前よりも綺麗なからだを手に入れるための産後ダイエットプログラム「MOFIT」を提供中!育児に必要な体力と綺麗な身体づくりをテーマにママのためのオンラインピラティスを運営しています。


神アイテム!

それは、授乳クッションです。

これは筋力の弱っている産後ママさんの
育児疲労を軽減させたり、
産後回復にもめちゃくちゃ役に立つアイテムです。

授乳クッションという名前が付いていますが
これは妊娠後期のお腹が重くなってきたら
抱き枕としても重宝しますよね。

足で挟んで枕に抱きつく、
あの使用感は妊娠期でも神アイテムの一つだと思います^^


今日は産後ママにフォーカスして
この授乳クッションの必要な理由と
選ぶときのポイントについて
お話ししたいと思います。

授乳クッションが必要なワケ?

①赤ちゃんは重い!
授乳クッションで腕の負担を軽減


新生児の赤ちゃんでさえ、
3kg前後ありますよね。
3kgの米を抱きかかえたまま、
10〜15分も座ってられますか?

3分もしないうちに重くて
腕を椅子のアームに乗せたくなると思います。

赤ちゃんは生後1ヶ月で1kg、
生後3ヶ月では
産まれた体重の約2倍に成長します。

日に日に重くなる赤ちゃんを
腕だけの力で支えようと思うと
結構な体力を使いますし、
その疲労感から
腱鞘炎などを引き起こすことも。

腱鞘炎になると抱っこをするもの
おむつ替えや沐浴も痛くて大変なので
腕や手首の疲労感を溜めないように
授乳クッションはオススメです!

②おっぱいの出をよくする

ソファーに腰掛け膝に赤ちゃんを乗せた状態の授乳姿勢ですとママのからだが前かがみになり姿勢が乱れています。

そうなると、赤ちゃん自身も
うまくおっぱいに吸い付くことができません。
飲み残しがあると乳腺炎になったり
おっぱい作りも低迷して、
おっぱいの出が悪くなることもあります。

ママが赤ちゃんの口の位置に調整するのではなく赤ちゃんをママのおっぱいの高さに合わせることで姿勢を乱すことなく授乳ができるようになります。

③ママの産後回復を助ける

授乳クッションをオススメする最大の理由

それは、
ママの骨盤立たせて座ってほしいから。

姿勢を正すには骨盤を立たせることが大切!

骨盤が立って、そこに背骨が乗っかり
胸を張って肩甲骨どうしが近づくことで
綺麗な姿勢になります。

逆に骨盤が倒れてしまうと背骨は丸まり巻き肩になりそこに重い頭が乗っかることで首こり、肩こり、腰痛を引き起こしやすくなります。

骨盤を立たせることは
骨盤矯正をスムーズに働きかけ
育児疲れの軽減することにつながるのです!

授乳クッションを選ぶときのポイント

授乳クッションと検索すると
いろんなメーカーから様々な形状のものが
販売されていますよね。

まずは、私が使用したことのある授乳クッションでいくつが気づいたこと。

【タイプ別】
☆妊婦から使える三日月型タイプ

妊娠中、お腹が大きくなり始めた中期以降から使い始める方も多いのではないでしょうか?
わたしも第一子妊娠中に抱き枕用として購入しました!
妊婦中だけではなく、産後も授乳クッションとして使えてよさそうという理由で選び選びました。

妊婦は先端が細くなっているので、頭と脚の挟み具合が絶妙で妊婦中はこれなしでは寝れないくらい大活躍!

産後は授乳クッションとしても
使用していましたが、
使ってていくつか気づいたこと。


☑️赤ちゃんを抱っこしながら片手で装着ができない。(ボタンが止めれないから)

☑️厚みが足りない。へたり易い。

☑️同じベッドで寝てる時に仕切りになる。

☑️ベッドを壁にくっつけて、赤ちゃんを壁側に寝かせる時のクッションになる。

☑️赤ちゃんおすわりには厚みが足りない。

☑️抱き枕には最適。


☆アルファベットのU字型タイプ

U字型は産院でもよく見かけるタイプのではないでしょうか。私も入院中に使わせてもらってました。

☑️厚みがしっかりしている。

☑️赤ちゃんを抱っこしながらでも、片手で装着が可能。(ちょっと大胆だけどね。笑)

☑️装着した時にお腹にフィットする。

☑️抱き枕用途としては不適切。

☑️赤ちゃんお座りの背もたれに安定する。

☆アルファベットのU字型タイプ
(+マジックテープ)


☑️厚みがしっかりしている。

☑️赤ちゃんを抱っこしながら、片手で装着ができない。(マジックが止めれないから)

☑️抱き枕用途としては不適切。

☑️赤ちゃんお座りの背もたれに安定する。

☑️赤ちゃんが寝てしまった時に、マジックをはがす音でおきてしまう。


このような気づきがあったので、ご参考になれば嬉しいです。

選ぶポイントはママの体格にもよるのですが、
できるだけ厚めのものがオススメ!

赤ちゃんの重さで沈んでしまうと
結局ママが腰を曲げてしまうことになります。

赤ちゃんを乗せた時に
15cmくらいの厚みを保つためにも
枕自体の厚みは18〜20cmあると
ベストだと思います!


【使い分けもGood】

タイプ別で使用感が異なるので、
私は三日月型とU字型(マジックテープ)を
2個使いをしていました!

三日月型は妊娠期と夜間授乳のために寝室で使って、U字型は授乳頻度の高い日中の授乳にリビングで使っていました。

皆さんも自分のライフスタイルや授乳頻度、体格にも合わせて、ご自身に合った授乳クッションを見つけて、大活用してくださいね^_^

私は、今度授乳クッションを買う機会があれば
厚み20cm以上のU字型タイプを選びます!笑
マジックテープ無しのね^^


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ママにplusの情報をどんどん発信していきま〜す💝

Mikko




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