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出版塾TAC5期を卒塾しました

各出版社の編集長クラスの方々に、自身の企画案をプレゼンさせて頂くために努力した半年間が終わりました。

終わったとは言っても、プレゼンテーションが終わっただけで、僕たちの目標はベストセラーを出すこと。2冊、3冊と出版を重ねて、社会に訴えたいこと、価値を提供すること。

だから、プレゼンはねるとん紅鯨団の貴さんチェックが終わったぐらいの段階。告白タイムにはまだまだ遠くて…でも、頑張りました。

僕自身はいつも専門書ばかり読んでいたので、ベストセラーを出すため、本当にひさしぶりに、ヒットしている身体の本を読むようになりました。自分が商業出版してベストセラーを出したい癖に、既にベストセラーになっている身体の本を小馬鹿にしたり、斜に構えていました。情けない…。

そして、他分野の素晴らしい人達に出逢えました。それも大きな財産で、「狭い世界で生きていたんだな」と驚くことがたくさんありました。専門家って、オタク気質と言いますか、外の世界と気づかない間に繋がらなくなっていました。

毎日クライアントのセッションをして、生徒さん達にレッスンをして、週末は資格コースをして、自分自身のトレーニングを毎日4時間して、瞑想を毎日1時間して…。そんな生活だと、確かに自分自身の研鑽は進むのですが、内にエネルギーが偏りすぎていたようです。素晴らしい出逢いによって、まだある自分の可能性や伸びしろに気づけて、とても有意義でした。何より、楽しかったです。

冒頭述べたように、貴さんチェックの段階だけれども、プレゼンコンテストは2位になりました。みんなと仲良くなり過ぎて、心底喜べないという複雑な心境です(でも喜ばなきゃね、わ〜い)。それにプレゼン塾に入ったわけじゃないですからね。ゴールはあくまで、ベストセラーを出して社会にインパクトを与えることだからね。それを仲良くなった人達と出来れば、最高の未来だなって思います。

とりあえず、引き続き、頑張ります!

長倉さん、原田さん。
本当にありがとうございました!

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