git-hubのprojectの使い方とissueとbranchとpull requestについて
はじめに
こんにちわ。ぴくむんです。
私は、自身の才能のなさからプレイヤーとして研究に関わるのを諦め、未来の研究者を支援をする活動を通じて、学問の世界に貢献しようとしている情報発信者になります。
活動としては、
・研究者を目指す方に役に立つような情報発信
・研究に関わりのない人が研究に興味を持ってもらうような記事の作成
・博士課程のための口コミサイト開発
をメインでやっております。
今回、HAKUSHIという口コミサイトを開発しておりますが、
git-hubのプロジェクト機能を使ってコード管理しており、
今回は復習もかねてnoteにまとめてみました。
誰かの役に立てれば幸いです。
それではよろしくお願いします。
本文
今回は、githubのProject機能を使い倒していきたいと思います。
完全に初学の方は前回の記事
を読んでいただけると、スムーズにこの記事が頭に入ると思います。面倒くさいのはわかりますが、理解の浅い段階の方は戻った方が結果的に早くなります。(自分が戻らないので気持ちはよくわかりますが)
というわけで、メインページのProjectにアクセスします。
そして、pikum_test_projectをクリックします。
すると、このような画面が現れます。
Todo:これからやること
In progress: 取りかかり中
Done : 終わったこと
今は、In progressに
「HTMLにポエムを追加してください」
という、ふざけたタスクがあるので、
今回はこちらを進めることにします。
まずは、issue(問題)にします。
該当レポジトリ を選択します。
「HTMLにポエムを追加してください」をクリックすると
このように、レポジトリ のissueにリンクします。
右側をなんとなく、セットしていきます。
Assignees: このissue(問題)を担当するひと
Labels: このissueの種類はどんなものか
Projects: これはどういうProjectなのか
Milstone: 締め切り (今回はセットしない)
そして、作業ブランチをgit-hub上で作っていきます。
Create Branchをクリックして、
ポップアップしてきたCreate Branchをクリックします。
今回はめんどくさかったので、日本語をやっていますが、バグの原因になったりもするので、本当はしない方がいいです。
クリックすると
を実行してくださいといわれるので
git fetch origin
git checkout 5-html-にポエムを追加してください
を実際に実行していきます。
以上のように、無事branchが移動することができました
code .
でエディタを開き、
というような課題の言う通りポエムを書きます。
そして、前回の記事で説明したように、
status, add, commit, push
のコンボを決めていきます。
本当はdiffしたり、Vscodeのgitでやってもいいです。
そして、前回と同様pull requestしていきます。
ここで、closeと書くことで、mergeされたら、自動的にissueが閉じるようになります。(closeと書かなくてもいける気がするが、、、)
というわけで、pull request作成したら、今回はmergeしていきます。
すると、以下のような画面が現れます。
このブランチは、issueを解決するためだけに作られたので、
「ポエムを書く」という問題
を解決したので、Delete branchで作ったブランチを削除します。
その後、メインページからbranchを確認してみると、確かに削除されていることがわかりますね。
改めて、プロジェクトを確認してみると、
In ProgressがDoneに移動しているがわかりますね。
このようにして、Projectを使うことにより、効率よく開発が進んでいくと思います。
自分が開発している
は、このProjectを使って開発を進めております。
以上になります。
ではまた!
協力者募集中!
未来の研究者のための「博士の口コミ」サイトを開発しています。
現在α releaseを公開中です。
このHAKUSHI 博士の口コミ αreleaseは、完全に私の個人の人類に貢献したいという思いで進めております。
詳しくは、
を読んでいただければ、自分という存在を理解していただけるかと思います。
自分のHAKUSHIプロジェクトは到底自分一人の力で成し遂げれるものではなく、様々な人の協力の元に成し遂げれるものだと心の底から思っております。
そこで、協力者を募集しております。
webエンジニア(勉強したい人)
現在リアル知人3人の協力のもとサイト開発を行っておりますが、もう2人程度開発ができる方の支援が欲しいと考えております。また、プログラミング初心者の方も2人程度募集して、将来的には8人程度のチームで開発を行いたいと考えております。
開発頻度は月に1 or 2回程度の土or日曜日の午前中にDiscordに来てもらって、最初に雑談して、気軽にコーディングを始めるという流れを考えております。
なるべく仕事感を出さないことを意識したいと思っております。
フロントエンド言語は、HTML, CSS, javascript
バックエンド は、django(python), PostgreSQL
サーバーサイドは、docker-compose, gunicorn, Nginx,AWS EC2
リモートレポジトリは、 git-hub
で開発しております。
参加までの流れとしては、
zoomで軽く話したのちに、Discordに招待。
練習が必要な方は開発練習用のレポジトリに招待し、
経験者の方は本番環境のレポジトリに招待しようと考えております。
始めは、ボランティアベースになりますがタスクをこなした分はきちんと記録しておき、いつか収益化に成功した際にはちゃんと謝礼金を払うつもりではいるので、経験者の方参加していただけると非常に嬉しいです。
また、未経験者の方にとってはタダでサイト開発のノウハウを学ぶチャンスになると思うので参加して、プログラミングに興味のある人にとっては損はないと思います。
もちろん何か他にプライベートでしたいことができたり、時間を裂けなくなったり、開発が楽しくなくなったら、抜けてもらって構いません。
休みの日にコーディングをするので、仕事感を出さないことを第一にやっていきたいと考えているので、そこら辺は柔軟に対応していきたいと思います。
まずは一度お話を、Twitterでお待ちしております。
絵が描ける人
自分は本当に絵が書けないので、自分の書いた記事の内容をグラレコ(一枚の画像に絵付きまとめたもの)にしたいのですが、諦めているという状況であります。
見ての通り全く収益化とは、遠い活動をしているので、自分の記事でお名前を紹介することぐらいしかできませんが、もし絵が書くのが好きな人で、自分の記事に共感してくれて、1回ぐらいならお絵かきしてもいいよっと言ってくれる神みたいな人がいるのであれば、Twitterで連絡してくれると嬉しいです。
このような感じでコラボが進むので参考していただけたら、嬉しいです。
博士課程経験者
このプロジェクトの要になる方々になります。
いきなりTwitterで声をかけられ、不審になっている方もいらっしゃるかもしれませんが、ご了承ください。
あなたの貴重な経験を大衆に開放していただけると、色んな人が救われると思うので、是非とも協力していただけると非常に助かります。
また口コミを掲載することにより、Twitterでフォロワーを増やすのにも役に立つと思うので、完全にボランティアというわけではないはずです。
口コミ掲載までの流れとしては、
一度私とzoomで1時間程度話していただき、雑談の中でこちらで原稿を作成いたします。その原稿に問題がなければ、こちらでアカウントを発行し、原稿を掲載させ、そのアカウントのIDとpasswordを渡します。そのIDとパスワードを使えば、マイページから修正できるようになっております。
αreleaseでは参加してくれる人数が少ないので、無料で専用ページを作って自身の広告を掲載して広告収入を得るみたいな感じのこともできます。
全て私の裁量で開発運用しているので、なんでも相談してください。
自分のできる範囲で誠意を込めて対応します。
まずは一度お話を、Twitterでお待ちしております。
何となく関わってくれる人
見ての通り全て自分の裁量でやっているため、細かいところに気が回らなくなったり、心が折れそうになることも度々あります。
そんな時、何となくアクションに対してリアクションしてくれるような人が欲しかったりします。
自分のHAKUSHIプロジェクトに関わる人のために、LINEのオープンチャットを作っているのでそちらに参加して頂けると非常に助かります。
是非とも冷やかしでいいので参加して頂けると嬉しいです。
オープンチャットは匿名で参加できるので、プライバシーに関しては何も問題ないと思います。こちらは、いきなり参加してOKです。
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になります!
もし興味があれば読んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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