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適当にピコピコ(3)__テツくんへ

「くぼやすひと」こと「くぽりん」が16年間のピコピコの中から、その日の気分で適当に選んだ「お便り紹介」を紹介する 適当にピコピコ(3)です!

短い「ミニ記事」なので
すぐ終わります
読み応えは、ありません!(笑)


今回、取り上げるのは
『愛していると言ってくれコーナー』


「愛していると言ってくれ」というのは1995年のTBS金曜ドラマで、豊川悦司、常盤貴子 主演、北川悦吏子 脚本のヒットドラマ。そのドラマのタイトルをコーナーのタイトルに引用したんですね。

読者は好きなコへの告白をお便りにする。

それをボクがイラストをつけて
ピコピコで紹介するという
誌面告白コーナーだった。

では、見てみましょう。

うえぶ96・7

1996年ピコピコウェーブ7月号『愛していると言ってくれコーナー』より


う〜ん、メッチャ面白い!
初っぱな「好きでした」と告白。

小1から想い続けた3年間の気持ちを熱く語っているな〜と思ってたら「そして今は、他の人を想うようになりました」って(笑)いや、これ告白コーナーなんだけど…

そこから、ドンドン面白くなってきます!

一人称が『わたし』から『アキナ』に変わるとこが最高!
最後は、もう怒っちゃってます。

「好きな人がいるならいる、
いないならいない。
と はっきり言って」


いやいや、このセリフって浮気してるっぽい男に「彼女」とか「妻」が男を問い詰めてるときに言うセリフじゃないのかなあ(笑)とりあえず告白しながら怒って言うことじゃないでしょ(笑)いや〜!いろいろツッコミどころのある告白でした。


でも、それがピコピコ



適当にピコピコ(3)終わり

くぼ やすひと


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