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練習のあれこれを書き綴った

はじめにBurnコピーの進捗を。

今回は本命のストラトで録音しました。
リッチーといえばストラトなので。

伝わるでしょうか。
毎日ちょっとずつ上手くなってるのが。笑

毎日の練習で意識してることは

*できないことに取り組む
*昨日の自分より良くなる
*ポジティブな要素を見つけて練習を終える

今年はこの3つに集中するようにしてます。

SNSで他人が良いプレイをしてても気にしない気にしない。

めっちゃ気にしてるけど気にしない気にしない。笑

本当はB'zのコピーをして、イイネめっちゃ押してもらって自己肯定感爆上げしたい。

自分のSNSに洋楽のコピーをあげてもからっきし伸びへんし。笑

でも今は我慢ガマン。

なぜなら自己肯定感爆上げのベクトルでギターを弾くと、自分の心が弱すぎて現状のテクニックで弾ける曲ばかりをコピーしちゃうので。

それは結局自己満足で終わって、振り返るとあまり上達してない事態に陥る。

去年がまさにそんな感じでした。
同じ轍は踏みたくない。



それはそうと
自分のように「練習」とか「上達」とかを公言しまくると、一定嫌がられたりする場合がある。

ギターって楽しむものじゃないの?って。

楽しく弾き続けてその延長で気付いたら上手くなってたという人には特にそう思われるかも。

もしくは音楽や楽器なんて楽しかったらそれでいいやん、趣味なんやしという人にもそう思われるかも。


ギターを始めて随分時間が経ったけど分かったことは、悲しいかな自分は楽しいな〜という感じで弾き続けて上達するタイプではないということ。

もう一つは、趣味+αααぐらいには突き抜けたいという欲があるということ。


そうなると結局意識的に「練習」をして「上達」していかないといけない。


YOASOBIのサポートをしてて新ギターヒーローの呼び声高いAssHさんはこう言ってた。

「練習って概念はなくて、好きで触ってたら今があるというか、その感覚はずっと同じです」

カッケええええ
そんなこと言ってみてええええ

と思いながらも
自分は口が裂けてもそんなこと一生言えません。笑

たぶんAssHさんが感じてないだけで、かなりギターを弾いていわゆる「練習」はかなりしてるはずです。

が、ご本人にそのつもりは全くない様子。
たぶん本当の天才タイプ。


一方、若かりし頃から海外志向の強かったCharはこう言ってます。

「必死でギターを練習して、自分なりに英語も勉強して。東京でも放送してた「FEN(Far East Network)」っていうアメリカ軍のラジオを毎晩聴いたり、そこでかかってる最先端の洋楽をカセットに録音して、何て歌ってるのか解読したりしてたね。いつか本当に行く日のために、語学もスキルも情報も、海外仕様にしておこうって。」

察するにかなり練習してかなり努力してる。
もちろん、Charこそギターの天才ですけどね。


何が言いたいかというと
Charが「必死でギターを練習して」なんてはっきりと言っちゃってるんやから、自分ごとき練習に練習を重ねるしかないということです。


本気で物事に取り組むためには「熱意と継続」が一番大切じゃないかと最近気が付きました。

例えば推し活でもそうじゃないですか。

推し活って、
「好き」という熱意と
「応援し続ける」という継続のどちらか一方が行き詰まればポシャっていくと思うんです。

この場合、
「好き」は気持ち的な問題で
「応援し続ける」は経済的時間的な問題が主になりますが。

ギターも同じで
「好き」という熱意と
「練習し続ける」という継続の2点を常に欠かさなかったら絶対に辿り着ける場所があると思うんですよね。


練習は正直辛い!笑

特に今はある程度決まった時間帯に練習してるから、まるで出勤前の仕事のようで余計に辛いです。

でもその辛さを「好き」が上回れば、今日は練習やめとこかなと思っても、結局はギターを構えてる。

現実的にたぶん自分はプロからアマチュアの全ギタリストの中で、下の中ぐらいやと思う。

たかがちょっと弾けるようになったぐらいで天狗にならず、心は謙虚にいつでも初心のつもりで練習し続けたいものです。

こんなん書いてる暇あったら練習せえや
と言われそうですが、

こうやって言語化して頭の整理をするのも自分にとってはすごく大切です。


最後に超有名な
エリック・クラプトンが言ったとされる名言。

『ステージに上がった時、自分が一番上手いと思え。ステージを降りている時、自分は一番下手だと思え。』

肝に銘じて明日も頑張ります⭐︎


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