ギターについて詰め込みました
久しぶりに録音しました。
ゲイリー・ムーアとコージー・パウエル共作のSUNSETをB'zの松本さんがカヴァーしたものをコピーしました。
本当に素敵なインストで、ここからギターソロに入っていくんですが、どんどん激しくなっていきます。
一曲丸々コピーが大体終わってるので、後日続きを録音したいと思います。
こうやってXを使って、B'z関連の曲を中心にコピーの人を始めてから3年ほどが経ちました。
コピーと言えど、どの演奏も自分のその時に出せる力を結集したものたちばかりなので、できる限り多くの人に届いてほしいというか、この人のギターいいなと思ってほしいと、そんな気持ちでいつもいます。
今は基本的にライブはしないし、自分の主戦場はXなわけなので、いいねやリポストの数は結構意識してやってます。
意識というのは、いいねやリポストがたくさんもらえるようにということです。
X上に限っては、他人からの反応が自分のギターに対する評価やと思うし、コピーであっても他人に発信する以上は良いと思ってもらうことには間違いなく価値があるし。
音楽なんて独りよがりや自己満足の要素は絶対あるんですが、プロが自己満足と言われないのは共感してくれる人がいるからであって、自分も自己満足の域は何とか脱していきたいところです。
アマチュアやから自分が楽しかったら他人の感情は別に何でもいいやってのは、自分は違います。でもそういう考え方も否定しませんし、趣味の良い形だとも思います。あくまで自分はという話です。
僕にとってギターは趣味でありながら、気持ちは趣味の域を超え始めてるからそう思うのかなと。
さて話を戻して、
最近は動画をあげると平均して70いいねぐらいいただけるようになってきました。
たかだか70なんですが、ここまで来るのに3年。
最初の頃は15いいねぐらい、その後しばらくは20〜30いいねぐらいが長らく続いて、
去年にB'zコピーで有名な方に一回目をつけてもらってから増量していって今に至ります。
自分はB'zのコピー界隈で大方の人に認知されるぐらいのところまでは行きたい、憧れられるぐらい。簡単にいうと有名になりたいと結構真剣に思ってます。
いいねやリポストに関して言うと、直近で目指したいのは常に100ぐらいの反応がもらえるぐらい。
B'z抜きにして弾いてみた界隈の猛者たちで、200超えぐらいなので、最終的にはそこを目指したいですが。
ただ、生意気な話ですが、忖度的ないいねは全くいらないと思ってます。
だから自分からフォローしにいって、フォロバを期待するとか、いいねしてほしいから無闇に人の演奏にいいねするとか、そういうことはしないように心掛けてます。
ただ、Xって面白くて、演奏が良くても人柄に難があるなと思われるとなかなか伸びないというかなんというか。
自分もできた人間でないのはご周知の通りなんですが、公のアカウントではできるだけマイナスな発言をしないとか、嫌味っぽいことは言わないとかそういうことはずっと気を付けてます。
一回最近のB'zの曲は求めてるものと違う的なこと書いたら多方面から袋叩きに遭いましたけどね笑
演奏だけじゃなくて、自分のキャラクターも含めて共感してもらえないと、この人のギター良い!!!!と思ってもらえないってのは、アマチュアでもプロでも一緒なんだなと学びました。
まああとはやっぱり有名な人に取り上げてもらえるような演奏をすることですね。
これは自分を新たな人に知ってもらうという意味でも効果は抜群やし、何より自分に自信が生まれます。
でもね、そういう有名な人に褒めてもらえるってのはなかなかあることではないです。B'zのコピーをしてる人なんてマジで腐るほどいるので。笑
その密集地帯から突き抜けるのはそう簡単なことではない。人の何倍も頑張らないと。
最近は本当に忖度のない世界で自分の音楽性を表現したいなと思うことが多くなりました。
いやいや、サークル関係のライブとかで後輩たちからチヤホヤしてもらう、あれも精神衛生上確実に大事です。後輩の皆様方、これからも宜しくお願いします。笑
でもやっぱりXでもそうですが、自分のことを大して知らない人たちに自分のギターを評価されたいと思うし、今後のライブも知らない人が目の前にたくさんいる場所でやっていきたい欲が強いです。
これは自分がギターを弾く最大の目標で、密かにずっと昔から思ってることですが、動画でもライブでも自分がギターを弾いてる姿を見て、俺もあんな風に弾いてみたい、私もギターを始めてみたいと思われるようなギタリストになることが僕の一番の夢なんです。
これは大学生の頃に先輩を見て思ったことなんですが、たぶんこの一番大きなテーマは一生変わることはないです。
Xで反応をもらえるようになってきて、自分は誰かのそういう存在になれてんのかな、なんて思ったり思わなかったりします。が、いやいやまだまだそんな域には全く達してません。
そんなアレもあって、知らない人の前でガチンコ勝負していけるこれからのギター人生であってくれと切に願うわけです。
練習しまあああす!!!