ギター途中経過
ギターの進捗を記録していくつもりが、もう6月半ばになってた。
Burnのコピーは前回と変わってません。
が、ソロはかなり安定感を持って弾けるようになって、スピードにも余裕が出てきました。
この一ヶ月はインストを練習してます。
マイケル・シェンカーのInto the Arenaをずーっと練習してます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143751576/picture_pc_311af573b6df2c42ad33b55214f640c9.png)
マイケル・シェンカーはフライングVの人です。
シェンカー=フライングV
フライングV=シェンカー
先述のInto the Arenaはシェンカーの代表曲でラスト以外ひたすら3連符フレーズで進んでいく曲です。
オルタネイトの練習に
と思ってコピーし始めたけど、なかなか難しい。
メインリフ→ギターソロ①→メインリフ→ギターソロ②→サブのリフ→パワーコードのキメ→泣きのギターソロ
って構成なんですが、
メインリフとギターソロ①に一ヶ月ほど掛かってます。
ギターソロ②は駆け上がりの3連フレーズがめちゃくちゃ難しい。
ということで
自分にとっては難曲です。
ちょっと気長にやっていこうと思います。
最近録音したのは一曲だけです。
松本さんソロ曲のRiverside Blues。
おいーす☀️☀️
— piko (@piko17824) June 1, 2024
TAK MATSUMOTO
-Riverside Blues-🌃
目覚めは大好きなこの曲で🫶
何回チョーキングするの?😂 pic.twitter.com/jxhlNr9gZe
速弾きの練習が辛すぎてサボるために弾きました笑
でもこの曲好きなんですよね〜。
これはP-90にMarshall Silver Jubileeのサウンドです。
正直、松本さんの音とは全然違うんですが、この音が好きで色んな場面でよく使ってます。
3月のライブもラビュー・ラビュー全編やヴォイスのアルペジオはSilver Jubileeを使いました。
このアンプはレッチリのジョン・フルシアンテのメインアンプなので、ストラトでCan't Stopを弾くとあの音になります。
にしてもP-90ってやっぱり良いですよね。
2ハムのレスポールでこの曲を弾いてもちょっとのっぺりするんですが、P-90だと高音が立ってコンプ感と枯れ感が出てきます。
ハイゲインにしちゃうと2ハムもP-90もあまり変わらないというか、むしろP-90の良さを消してしまう感じがあるんですが、こういうクランチ〜軽めのディストーションには抜群に良さを発揮します。
最近の松本さんもB'zではP-90搭載のレスポールはあまり使いませんが、ソロ曲だとこういうサウンドの曲も多いので、ちょこちょこ使ってますね。
話は変わって…
来年は一年間インストのコピーバンドをしようかなという気持ちになってます。
(今年はバンドしません)
それこそInto the Arenaもやりたいし、松本さんのソロ曲とかジェフ・ベックとか、そのあたりのインストを5曲ほどバンドで再現したいな〜と思ってます。
そうやって腕を鍛えて、
その後に歌モノのハードロックができたらいいな。
でも洋楽のハードロックってボーカル探すの難しいよねって、そこが一番のハードルです。
最後はSNSでボーカル探すしかないかと思い始めてるので、自分が腕磨いて、自分の演奏動画を目に止めてもらえるようにするしかないですね。
やらないといけないこと山積みですが、
とにかく頑張りまーす⭐︎