Burnが難しい
Deep Purpleの名曲
いやハードロックの名曲
Burnのギターソロをこの半月ほど練習してるけど、なかなか完成しない。
長い、速い、でなかなか苦戦中です。
なんかBurnと言っていいのか、
Burn風味のギターソロで全く納得いってないです。笑
でもここから仕上げるから見守ってね
の気持ちを込めて掲載します。
ただ毎日ちょっとずつ前進してて、当初に比べるとだいぶ通して弾けるようにはなってきました。
が、速すぎてリズムが乱れる。
最後の4小節は気を抜いて間違える。
奥さんからは
「ま、それが実力やな」と一言。
いや、もうほんまに。
これが弾ききれない自分が嫌になる(怒)
古典的なフレーズやのに押し寄せてくる感があってすごい苦手。
終盤に出てくる16分のフルピッキングは右腕の筋肉痙攣という、ギターをやってない人からしたら何を言ってるんだねキミはというような力技で弾いてます。
二の腕の筋肉を痙攣させて弾かないと、手首の振りだけでは間に合わないぐらいのスピード感なんです。BPMは190ちょい。
速弾きってマジで筋トレです。
ちなみにBurnは
数年前にタマホームがCMに使ってた曲です。
「タマホ〜〜ム!!!」って。笑
Deep Purpleのギタリストと言えばこの人。
若かりし頃のCharはリッチーをライブで見た時「嘘っぽく見えた」的なことを言ってましたが、
まだ速弾き最盛期ではなかった時代に華麗にギターを弾き散らかしてた革新的なギタリストだと思います。
ストラトの指板を彫ってスキャロップ加工をして少しでも速く弾けるように改造して、ストラトに似合わないクソ長いアームをつけてビブラートをかけまくるような人です。
Burnを発表した第3期のDeep Purple自体も
デイヴィッド・カヴァーデール(Vo)
ジョン・ロード(Key)
など本当にメンバーが素晴らしい。
Burnは最終的にはフルカバーしようと思ってるんですが、完璧に仕上げてバンドでやりたいし、あのフィルだらけの凄まじいドラムをぜひ先輩Jさんに叩いてほしいと思ってます。
「おい、お前リズム違うぞ」
って言われないように時間をかけて絶対完コピするぞ〜!
がんばれ自分!踏ん張れ自分!笑
リッチーはDeep Purpleの活動を終えた後、レインボーというバンドを結成するんですが、
僕はレインボーのリッチーの方が好きなので
最後に貼っておやすみします〜!