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松戸市立総合医療センターの母親学級に出席

第1回母親学級に出席してきました。

写真の"Birth"という、病院から配布のあった冊子(表紙が汚れてて見苦しく、すみません……)とスライドを用いての講習形式。講習の最後には入院時に手渡される「お産セット」(入院時に使用する、産褥ショーツやナプキン、骨盤ベルト、赤ちゃん用お尻拭きなどが入っています。2019年12月追記 無料配布ではなくて4,000円位するのですが、出産育児一時金でカバーされます。帝王切開後の悪露の始末に使うパッドはとても厚く、その交換をする際にマジックテープで着脱できる産褥ショーツは便利で、自分で余分に用意してもよかったかと思いました。もっとも、自然分娩か帝王切開かで、使わないグッズも出てくる(私の場合は骨盤ベルト)ので、これはもう少しどうにかならないかとは思うのですが……)の紹介もありました。

内容は前半30分が栄養士さんによる体重コントロールと妊娠中の栄養の講義、後半1時間が助産師さんによる妊婦健診の流れ、妊娠中のマイナートラブル、病院への連絡方法、入院時の必要物品についての講義でした。

簡潔にまとめられた内容で、個人的には栄養のこととかどうしても後回しにしがちなので、こういう形で知識のインプットができて、出席してよかったと思いました。

2019年12月追記 母親学級は2回開講されたのですが、私の場合は2回目開催時には既に出産していたので、内容がどのようなものだったのかはお伝えできません。入院時には2回目の講義内容を知っていることを前提にいろいろと手続きが進むので、入院時に戸惑わないためにもご出席されることをお勧めします!


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