新しい仲間との出会い
外国のプロジェクトに疲れたわたしが次に参加したのは国内のプロジェクトでした。
YAMATOというプロジェクトで絵は外国の有名なプロジェクトAZUKIに似ていました。
チャットをすることによってレベルが上がるのですが、そのレベルによって抽選会を行いホワイトリストを配っていたのです。
その結果レベルを上げるためのチャットが大盛り上がりで、毎日いつ何時もチャットしていたことを思い出します。
仕事中もチャットをするくらいで、今思えばあそこまでする必要があったのか疑問です。
その時はみんながみんなその熱狂に巻き込まれていましたね。
その時の仲間がフラワーロリータ(今はN3とプロジェクト名が変更になっています)というプロジェクトに参加しているという情報を聞き、サッカーで有名な本田圭佑さんが出資しているというプロジェクトだということで、わたしも参加してみました。
フラロリではファンアート、Twitterでの宣伝など色々なタスクをこなす事でホワイトリストがもらえるイベントをしていました。
その時に初めてファンアートを描くというイベントをやりました。色鉛筆でフラロリの絵を真似て描いて、背景をお花の画像を貼り付けましたね。
それをいくつか投稿することでロール(ここではディスコードの称号)がつきました^_^
フラロリでわたしはTwitterスペースにも初めて登壇しました。最初はドキドキして何をどう喋ったのかも覚えていませんね。
いろいろな活動をすることによってロールをたくさんつけた結果、無事ホワイトリストをもらうことができました。
この時の仲間たちは全く初めてチャットする方ばかりでしたが、個性豊かな方が多く、すごく新鮮でしたね。
フラロリのアートは目が大きいアート性の高い少女、少年を題材にしたもので、それまでの流れとは少し違った物でした。
プロジェクト自体は6666体完売したのですが、大きくオープンシーのフロアプライスが上がりませんでした。
いわゆる爆益しなかったわけです。
しかし、リアルイベントを多数行いホルダーの交流を促進して長く続くプロジェクトになっています。
チャリティープロジェクトも作成して、その売り上げをすべて寄付にするという斬新な試みも行いました。
災害にあった新潟の小学生にお花の球根、苗を寄付しましたね。
2023年1月の結果から言いますと、YAMATOはプロジェクト途中で運営がいなくなり、ソフトラグプルになっいますが、フラロリは第二プロジェクトをアーティストさんとコラボすることによってまた盛り上がりを見せています。
YAMATOでもかけがいのない多くの仲間が出来て、今もGGEというプロジェクトにその時の仲間が多く参加しております。
NFTは仲間作りが大切だという実例だと思います。