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悪口を言われても病まない方法

こんにちは。1日半クソデブニートみたいな生活をしている翁です。
一週間で4回ぐらいマグロのたたき丼を食っています。
近くのスーパーで600円ぐらいで買えるからそればっか食ってます。
マグロのたたきという微妙にカツ丼とか食うよりは健康かなって考えてる魂胆が見え見えで非常に良くないですねぇ。


さて、そんなどうでもいいことは置いておきまして、今日のテーマは
悪口を言われても病まない方法です。

私の悪口遍歴はですねぇ(何その単語)
自分自身も結構口が悪いですし、基本はヘラヘラしてるんですが言う時は言っちゃうタイプです。
逆に言われたこともまあそれなりにあります。(ここを深く話しすぎたら不幸自慢みたいになるの嫌なので割愛します)

昨今SNSの普及により悪口を言われたり、目にする機会が増えたと思います。
ネットなら何言ってもいいみたいな心理は確実にあるし、「開示請求」とか仰々しい文言を目にする機会も多いように思います。

悪口言う人に「悪口を言わないでよ!」なんて言って「おけ、やめるわ」って言ってやめてくれる物分かりのいい奴らだったらいいんですがそんなことないので、悪口の対処法を受け取り手が持っておく必要があると思うんです。

学校で教えてくれなかった、道徳の時間とかで3ページぐらい書いといてくれればリスカとかする人とか減るんじゃないかなと勝手に思ってることを書き散らします。


言う側はそんなに真面目に言ってないんだから、受け取り手も真面目に聞かなければいい

死ねって割と軽く言う人いるじゃないですか。
自分も母親と喧嘩した時とかめちゃくちゃ気軽に死ねボタンを連打していた気がします。反抗期の至りです。

何か悪口を言われてもこっちが受け取り拒否すればいいんじゃないかっていう考え方です。
「はいはい死ね一丁入りました〜お次のご注文は消えろですか?ご注文繰り返しますか?」ってスルーするぐらいテキトーになるのも大事です。
だって相手もテキトーなんだもん。

自分で自分に厳しくならない

あなたはデブって言われて凹みますか?
私は凹みません。
なぜなら今50kgで平均以下の体重なのでどう考えてもデブではないからです。
むしろちょっと太らないといけないって思ってるぐらいです。

でも、お前はほんと頭悪いよなって言われたら凹む気がします。
なぜなら自分自身で自分を頭悪いなって思うところがあるからです。

人が怒るのは自分で気にしているところを突かれた時である、みたいな考え方を目にしたことがあります。

ヒステリックなお母さんに「すぐ興奮すんなよ更年期が!」って言ったら高確率でヒスられます。だってお母さん自身自分が更年期に差し掛かっていることを内心自覚していたり、謝りはしないけど後でヒスっちゃったことを一人で反省してたりするからです。

これと同じメカニズムで悪口が「効く」って現象が起きていることが、私は多いと思います。

じゃあどうするかというと。
自分で自分に甘くなればいいだけです

すごい典型的な例は、陽気なデブ。
おいデブ!!って言って凹む可哀想なデブもいますが、たまに陽気なデブもいます。
100kg超えたことを自慢してきたり、俺は動けるデブだし?↑って嬉しそうにするタイプもいます。
そういう人は自分がデブでいることは自覚しているけど、それを自分の悪いところだと自責していないように思います。
むしろゆるキャラで可愛いぐらいに思ってたりします。

だから悪口を言われて辛いって人は、自分で自分の気になるところをあんまり悪いと思い込まないところが大事だと思います。
デブって言われたら、別にデブでも他の人に迷惑かけてないし、むしろいっぱい食べて経済回してるんだが?って考えたり
頭悪いって言われたら、ちょっと抜けてるところがある方が、人に頭悪いっていうような人より親近感があるし仲良くなれるわな?とか
考え方、見方の転換をすると効かなくなるようになる気がします。


あなたに凹んでる暇なんかないよ

言葉の通りです。
私たちは幸せになるために生まれてきた(と俺は思ってます)

それなら幸せにつながる行動以外はやっている暇がありません。
100年しかない、早死にしたら100年すらない人生で「あぁん、死ねって言われてつらいよう🥺」って思ってる暇ありません。
100年あったって幸せになれるかギリギリわからないぐらい難易度が高いのが人生なのに幸せから遠ざかる行動して自分で難易度を上げてちゃ元も子もないです。
死ねって言われたら、はい死ねって言われました。はい次って切り替えていかないと間に合いません。
俺にはアニメを見たり、動画を作ったり、彼女と遊んだり、Twitterにいるえっちなお姉さんの写真を見たりする大事な娯楽を楽しむって命題があるのにやらなきゃいけないことや楽しいこと以外をする時間はありません。彼女はいませんが。

意外と周りの人は話をちゃんと聞いてくれるよ

これは最後の手段ですが、他の人に話して重さを肩代わりしてもらうのも時には重要ってことです。
他にも書き出したり、だれもフォロワーがいない鍵垢に死ぬほど悪口を書くでも治らないぐらいつらい時もあると思います。
そういう時は、周りの人に話して聞いてもらうことが大事です。
あなたが思ったより周りの人は意外と親身に悩みを聞いてくれるはずです。
こんなこと話さない方がいいかなって思ってたけど、話したらいい意見が聞けてもっと早く相談しとけばよかったわってことは案外ザラにあります。
話さないで後悔するより、話し過ぎで後悔してください。
対処できる後悔をしましょ。

アイコス落としちゃってつらい…とか大して辛くもないのに毎日死にたいとか言ってたり、話題作りに悩みを使っていたり、口癖のようにマイナスなことを言ってる人はやめましょう。ガチで死にたい時に周りが構ってくれなくなります。


多分私は周りの人よりメンタルが強い方なのかなとぼんやりと思ったりします
だから、すぐ辛くなっちゃう人に寄り添えている文ではなかったかもしれませんが、私なりにこれから辛い思いをする人が減ればいいなと思って書きました。

私は私で、人から何か言われたことに凹むことは少なくても、自分でここがダメだって思い始めたら自責が止まらなくなっちゃう、外部からの攻撃より、内部崩壊に弱いタイプなのでまた内部崩壊への対処法とか思いついたり、新しいアイデアとか思いついたらこの記事をアップグレードしたいと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございます。
また書くので読みにきてね。


あ、あと45000円もする動画編集ソフトが欲しいけど高いのでそのうち有料記事をまた書くのでお金に余裕がある方や私の活動を応援したいって人はよかったら買ってね。
必ず活動をグレードアップすることに使うので後悔はさせません!
今日もありがとうございました。それではまた明日。

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