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0円で笑える人でありなさい。

どうもこんにちは、ファザー・オキナです。(マザーテレサ的な)

ベストセラー書籍でありそうなタイトルですが、今日は
0円で笑える人でありなさいです。


私はケチなのかもしれません。
イマドキ女子とかはスタバでなにがしを飲むことが、みんなで同じものを買って写真を撮ることが「楽しい」と言う価値観だったりします。

私はあんまりそれが理解できません。
例には女性を挙げましたが、男性でも同じことは往々にしてあります。

私はそういう人を見ると楽しむことが目的というより、お金を使うことが目的の人なのではないかとたまに思います。

私にとっての楽しみは面白くないことをどう面白くするかとか、テニスボール1個しかない状況からどう3時間遊ぶかなど、自分で楽しいと思うことを作ったり、アイデアを出し合ったりすることに喜びを感じたりします。
逆に何もしないのが楽しかったりね。

そもそも、ブランコに乗りながら話したり、河川敷で友達と真面目な話にクソほどくだらない話を織り交ぜてくだらない時間を過ごす方が有意義な時間だなと思ったりします。
ケチと言われればケチなんですが、中学生、高校生のころの感覚のまま生きちゃっているというか…
学生時代は楽しかったよな〜っていう人は、学生時代と同じことをしてないからだけなんじゃない?(もちろん他にも理由はあると思いますが)っていう意見です。

私は基本ずっとあんまりお金ないなって思って生きてきちゃったため、マジで無駄なことにお金を使いたくないって気持ちが他の人より強いのかもしれません。
今までお金をあんまり使わず楽しく生きれてきたんだから、必要以上にお金を使って楽しまないといけない理由はなくない?みたいなサムシング。

別にお金を使った娯楽が嫌いなわけではありませんし、否定したいわけでもありません。
私も必要な時、友達と遊ぶ時はお財布の紐激ゆるみしますが…
ただ、お金を使わないと笑えない人ではありたくないということです。
遊びにも本気でありたいというか謎のプライドです。
逆張りオタクなのでね。
インスタで煌びやか✨みたいな感じをしているのに対して背を向けちゃうわけです。

とはいえ、この考え方は変わるのかもしれません。
バドミントン以外の趣味にあんまりどハマりしたことがないだけで、エグいお金がかかる趣味とかにハマったら「散財こそ正義」って論者に数年後なってるかもしれませんね。
それまた一興である…ということで。

今日もありがとうございました。
また書くぜ☆



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