「5地創マルシェ」山本ゼミ マルシェ班が行ってきた業務
今回は、私たち山本ゼミがマルシェを開催するために行ってきた業務を紹介します✨
私たちが行ってきた業務はこちら↓↓↓
🔴営業
・資金調達(茨木市学生連携補助金)
・新規出店店舗交渉
・ポスター掲載交渉
🔴運営
・当日のマルシェ運営1式(搬入→レイアウト→販売→売上精算→撤収)
・マルシェ班以外のスタッフ手配(ボランティア)、シフト作成
・関係各所との打ち合わせ(出店店舗や、市役所、開催場所管理者)
・開催に伴う商品個数、種類の判断
🔴事務作業
・出店者への連絡
・出店料徴収、領収書発行
・市役所への申請書提出
・アンケート集計
・マルシェ運営費計算
・釣銭の手配
・オリジナル消しゴムはんこ作成
・オリジナルマルシェバッグ作成
・オリジナルマルシェTシャツ作成
🔴広報
・インスタグラムで告知
・チラシポスターの作成
これらをメンバー6人で役割分担し、業務をこなしてきました。
私たちが企画運営している5地創マルシェの
仕組みは以下の表の通りです!
まず前提として、私たちが出店を依頼するお店は個人経営店が多く、店主や従業員が販売に出向けない事が多いです。そのため用意して欲しい種類と個数を依頼し先に買取ります。
※販売に来てくれる店舗は店舗様に個数種類を任せます。
知名度が高いマルシェではないため、出店者を募るのではなく、マルシェ班のゼミ生が自らお店探しをし出店交渉を行います。
気になるお店を見つけたら一旦お店にお邪魔し、商品を購入。商品はもちろん店内やお店の人の雰囲気などを見て、交渉するか決断します。交渉はアポ無しで企画書を持って手の空いた時間にお話を聞いてもらいます︎︎︎︎︎☺︎
学生と言うことも大きいとは思いますが、茨木市のお店の方は皆様優しく、私たちの交渉に耳を傾けてくれて、前向きに検討してくれる方が多いです。
出店交渉の上、出店が決定したらゼミメンバーで各店舗に担当者を付けて連絡や打ち合わせを行います。
またマルシェの日程と場所が決まると、各店舗に商品個数を伝え用意してもらいます。そしてマルシェ当日搬入も行います。何時に商品を取りに行くかを伝え、その時に料金を支払います。また出店料を頂きます。
そしてマルシェイベントではほとんど代理販売となるため、私たちマルシェ班6人では手が足りません。そのため他のゼミメンバーや、友人にボランティアで手伝ってもらいます。
このように、私たちは何もかもゼロからのスタートで試行錯誤しながらここまでマルシェを作ってきました✨