【法医】科学捜査研究所受験のすゝめ
この記事を閲覧いただきありがとうございます!
ここでは科捜研、特に法医の試験について私の経験を交えて書いていきたいと思います。
【受験歴】
私は法医分野で4自治体の受験経験があります!
結果としては、どの自治体も筆記試験は通過しました(割といい点数でした)が、面接試験で不合格となってしまいました…
(人間性に問題アリ?)
そういったわけで面接試験については言えることはありません!(お前が威張るな)
ですが筆記試験については経験と自信があるのでこの場をお借りして、受験を考えている皆様にお伝えできたらと考え、この記事を書いております。
【試験概要】
各自治体によって試験内容はそれぞれで、個性が見える部分もあれば、共通の部分もあります(主に筆記試験)。
私が過去に受験した4つの自治体でもそれぞれ特徴があったので、その特徴と行った対策について以下でまとめて行きたいと思います。
まず科捜研の一次試験では教養試験と専門試験を課されることがほとんどです。
この2つにプラスで小論文試験を課されることあります。
教養試験は、一般的に公務員の筆記試験と呼ばれるもの(五肢択一)が多いです。
専門試験は、自分が受験する科に必要となる最低限の知識が問われます。
こちらは択一式の問題もあれば、記述式の問題でより深い知識を求められることもあります。
小論文試験は、60~90分ほどの時間制限の中で1000~1500字程の文章を書かされます。
それではそれぞれの試験の詳細な内容について見て行きましょう!
[試験詳細・対策]
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2,849字
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