西野亮廣さんとお話をした感想
こんにちは!
ぴかーるです!! (^O^)/
今回も、広島県にある生口島で開催された、
西野亮廣さんと川原卓巳さんを囲んで、
飲み会で色々とお話を伺った時の
続きをしたいと思います。
前回は主に、
川原卓巳さんとお話をして気づいたことを
シェアさせて頂きました。
今回は西野亮廣さんとお話をして、
自分なりに気づいたことをお話したいと思います。
今回に限らず、西野亮廣さんとお話をして
毎回不思議に思うことなのですが、
なぜ、これほどまでに惹きつけられるのだろう。
そして今回、1つ気づいたことがありました。
それは、西野さんが一般の人に話をする際も、
「徹底的に人と本気で向き合う」ということでした。
まず、西野さんの
この日のスケジュールから説明しますね。
NYから帰国したその日に、東京のご自宅で
一度荷物を入れ替えてから
広島の生口島という、瀬戸内海の島に移動。
そこで川原卓巳さんとのYoutube撮影用の対談があり、
その後で経営者約20人での少人数飲み会。
本来であれば、芸能人が出会うことはないであろう
一般人の経営者の私たちと真剣に話をしてくださる。
その時のお話の内容自体も、以前にVoicyで
西野さんから聞いたことがある話も多いので、
全てが新しい話であるわけではない。
でもその晩は、川原卓巳さんの深堀と相まって、
ものすごい深い話の渦に全員が引き込まれていく。
このリアルでしか味わえない空気感の正体って、
いったい何だろう?
この時はそんな思いで
西野さんのお話をぼんやりと聴いていました。
2晩経って、何となくわかったことがあります。
それは、西野さんが
人と真剣に向き合う時の熱量。
さすがに西野さんは相当お疲れだったのですが、
なかなか頭が働かなくなってボロボロになっても、
どんな質問に対しても本気で答えようとする姿勢。
しかもその質問は、
西野さんの世界にいる人ではなく、
一般人からの質問。
一般人にまで下りてきてくださるだけでも
充分にありがたいのに、それにとどまらず、
酔っぱらってろれつが回らなくっても、
なお真剣に向き合う。
そして、いよいよ退席したら
部屋に帰るのかと思いきや、
部屋に戻る道すがらで
バーで飲んでいる人たちに交じって、
一緒に話をする声が聞こえてくる。
やるべき仕事は山ほどあるはずなのに
それでも目の前の1人1人に対して
手を決して抜かず
身体がボロボロになりながら
なお真剣に向き合う。
ボクシングで言えば、
ダウンを奪われてTKOとなったのに、
次のリングに上がって
またフラフラになりながら
次の試合を始める。
自分はどうか。
自分が届けるサービスに対して、
どこまで真剣に向き合っているか。
サービスが欲しいと思っている人に対して
提供するサービスで喜んでもらえるように、
本当に真剣に考え尽くしているのか。
また、そのために、お客様と真剣に
向き合って話をしているのか。
結局、今は何となく上品な形で
サービスを提供をしようとしている
自分が見えました。
お客様に真剣に向き合い、
真摯にお客様の声に耳を傾ける。
自分も、もっと自分の提供するサービスに
真剣に向き合い、
少なくとも熱量ならば誰にも負けない、
ぐらいのサービスを作ってやろうと思います。
ここまで聞いて下さって、
ありがとうございました。(^O^)/
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