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疲れないために気を付けていること(自分の命の時間を使う価値が あるかどうか)

こんにちは!
ぴかーるです。(^O^)/

今日は、最近私が
「疲れないために気を付けていること」
というタイトルでお話をしたいと思います。^^

実は、昨晩夕食を食べた後19:30ぐらいから
すごく眠くなってしまい、リビングのソファーで
かなり深く眠ってしまいました。
結局、そのまま夜10:00頃に寝室に移動し、
そのまま朝6:00まで眠りました。

なんと、合計10.5時間の睡眠。

明らかに身体が疲れている状態です。
普段は、夜9時に寝て朝3:30に起床。
なので、6.5時間が私のリズムです。
本当は睡眠時間を増やしたいのですが、
一度目が覚めてしまうと眠れないので、
3:30に起きるリズムが定着しています。


まだ40歳代の時は、体力もありました。
なので、仕事で多少の無理をしても、
体力面でカバーすることで
吸収できていました。

昔から体力には自信があったので、
効率性を行動量でカバーする、という
仕事のスタイルでずっとやってきました。

しかし、年齢も50を過ぎると、
昔のように身体は動かなくなります。
しかも、一度疲れが溜まってしまうと、
回復に時間がかかるため、
次の日以降のパフォーマンスに
影響が出てしまいます。

そのため、最近は
そもそも疲れないようにする
ということを心がけています。

では、疲れないためには、
何をするべきなのか。

これは、先日広島県生口島で
川原卓巳さんから聞いた言葉が
強く自分の胸に刺さっています。

自分の命の時間を使う価値が
あるかどうか


で物事を判断するといいよ、と
アドバイスを頂きました。

自分の時間は有限です。
誰でも平等に1日24時間。

しかも、年齢を重ねてくれば、
その人の健康寿命を迎えるまでの
残り時間は減っていきます。

更には、体力も衰えてくるため、
ますます時間あたりの価値が
貴重になってきます。

その時に、
自分がこの貴重な時間を使って
自分がやりたくないことをしてしまうと、
疲れてしまうのです。

疲れてしまう原因は他にもあります。
物理的に忙しければ、
それだけ体力を使うことになります。
激しい運動をすれば、
身体に疲れが溜まっていきます。

しかし、自分は最近、
疲れを残さないためには、
物理的な疲れよりも遥かに
精神的な疲れの方が
ダメージが大きいことを
痛感しています。

自分の価値観に合わない時間の使い方。
何となく流されて、周りの人からの誘いにより
お付き合いで参加するイベント。

決して楽しくないわけではない。
でも、その時間の使い方は、
自分の命の使い道として相応しいか。
この辺を曖昧にしてしまう時に、
大きな疲れが残ってしまうような気がします。

40代までは、子育てをしていく中で、
お金に余裕はあまりなく、必死になって
体力にモノをいわせて働いてきました。
その頃にある程度頑張ってお金も貯めたので、
その頃に比べて、今ならば少しだけ
お金も貯金ができているような気がします。

ならば、お金を使ってでも、自分の命を
使うための時間の使い方をしよう。
なぜならば、私にとっては時間が、
一番重要なリソースなのだから。


その時間をいかに有効に使うか。
自分の命の時間を使うだけの価値が
あるかどうか。


そのことを1つ1つ自問自答しながら、
生活を送ることが、
最終的には、疲れないために
普段から心がけていることに、
繋がってくるのだと思ってます。

ここまで読んでくださって、
ありがとうございました!! (^O^)/

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