私の20年落ちの自家用車
こんにちは!
ぴかーるです。(^O^)/
先週末は、とある不動産コミュニティから
登壇の機会を頂き、投資初心者向けに
「空き家を活用した不動産投資」についての
講演をしてきました。^^
講師デビューをして早々の私に、
このような機会を頂けるのは、
本当にありがたいです!!(^O^)/
反響は私が想像しているよりも
遥かに大きく、自分でも驚いてます。
この講演の模様については、また後日
詳しくお話をしたいと思います。^^
さて今日は、
「私の20年落ちの自家用車」という
タイトルでお話をしたいと思います。^^
私の自家用車は、マツダのMPV。
私が結婚した直後の2007年に
この車を購入したので、
もう17年も乗っています。
しかも、この車を購入したのは
3年落ちの中古だったので、
20年落ちの車、ということになります。
年齢で言えば、二十歳。
もう成人式やん・・。
なぜ私は古い車を乗り続けるのか。
まず大前提として、あまり車に対して
あまりこだわりがありません。
基本的には、車はどこかに行くときの
ツールに過ぎず、移動の手段と
割り切っているところがあります。
それほどいい車でなかったとしても、
ちゃんと移動できるのだから、
それだけで御の字、と思っており、
そもそも車に対する期待値は、
高くない、という考えの持ち主。
敢えて言えば、家族でキャンプを
したいと思っていたので、
3列目がラゲッジスペースとして
使える車、ということぐらいしか
特別な要望はありませんでした。
それに加えて、
学生時代に海外に住んだ経験も
影響しているように思えます。
私は、高校時代にニュージーランド、
大学時代にアメリカに
それぞれ1年間住みました。
その際に海外の人たちから
口々に聞いて学んだのは
日本車ってすごく人気があって、
性能的にとても優れていること。
日本車を持っている時点で
恵まれている、という価値観を
その時に抱いたことも要因に
あるのではないかと思います。
20年乗り続けてまだまだ走れる
マツダのMPV。
日本車って壊れないと、
世界でもよく耳にしますが、
本当にそうだと思います。
まだまだ快調に走ってくれます。
この車にはもう
感謝と尊敬しかありませんし、
結婚直後からずっと一緒に歩んできた、
という、同志のような気持ちなので、
車を買い替えようという
気持ちが全然わかないのです。
ところが、私の妻もずっと同じ考えだと
思っていたら、先日・・
さすがにそろそろ、車買い替えない?
と、やんわりと打診がありました。^^;
で、ですよねー。。
結婚してから一切車の買い替えは、
行っていないため、車への投資額が
17年間で115万円って
さすがにやりすぎか・・。^^;
ということで、新しめの車に
ランクアップを考える日も
近づきそうです。
でも、新車で買う必要は
ないんじゃないかなぁ。。
この日本という国って、
中古がめっちゃ安いんですよね。
他の国と比較して、
こんなに割安で中古が手に入る
国なんて、ありません。
しかも大抵は性能抜群の日本車。
自分には中古で十分すぎる!!
ということで、もし買うとしても、
中古で買いたいなあ、と
思っているところです。
はてさて、どんな車を買おうか・・・。
今後の我が家の車がどうなるか
お楽しみに。(^^)
ここまで読んでくださり、
ありがとうございました!!(^O^)/
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