ギターを始めたくて仕方がない
第二の職場にも少しずつ慣れてきて。自分に求められてる役回りみたいなところを忠実にこなすことに専念しつつ。
懸念点としては、後任の候補が出る可能性はあるのか、ということ。もともと本社の方もあと何年在籍するか分からないくらいの状況の中の今回の環境変化だったため、数年単位で頑張って、と言われたら、陰ながら動くしかないなあっていう。既成事実作って人事令発動するみたいな笑
ようやく3ヶ月近く経とうとしてる。直に慣れると思いながらやってるけど、精神的に、若干、滅入ってる自分がいる。
イライラもあるけど、どちらかといえば焦燥感に近い感じ。
さすがに職場でイライラは出せないから、じゃあ何か生活で発散するかとなると、ランニングとウクレレが真っ先に上がる。
今月頭に通っている音楽教室の発表会があり、ウクレレ弾き語りで出演した。
程よい緊張感の中、自分の現状の実力にしてはちゃんとパフォーマンスできた方かなと自負している。
次回は、もっと楽しめるように練習量と質を上げていきたいと思った。
他の生徒や講師の演奏も聴くことができる機会なので、半日発表会に入り浸り、アーティストのカバーからオリジナル曲、J-POPから洋楽まで広く楽しむことができた。
特にギター演奏聴いてると、ますますギターやりたい欲が出てきた。ウクレレも表現できる幅はまだまだあるはずなんだけど、ギターの音がめっちゃ好きなんだなって改めて気づかされた。
ウクレレを始めたきっかけが「楽器を弾けるようになりたい」だったことから考えると、ウクレレにずっとこだわる必要は全然なくて。むしろ表現の幅が広がることを考えると、ごく基本的な弾き語りやストロークはこなせるようになったことを考えるとアリなのかもしれないなと。
今教わっている先生は、もともとギターやっててウクレレ「も」弾けるよってタイプの方なので、スイッチした方が寧ろ本業という笑
新しくtacicaの「煌々」という曲の練習を始めた。アーティスト自体は、アニメ『ハイキュー!!』の1期・2期エンディングで知ったのがきっかけ。歌詞のメッセージ生の強さとギターがとにかくカッコいい。アニソン系で多いロックとは微妙に曲調が違うのも、量産型狙ってない感じがして好きな部分。
3連符と絶賛格闘中。弾き語りで仕上げるつもりなので、なかなかタイミングがつかめないのがポイント。いい練習方法を模索中。一旦は演奏ベースではなく、自分がリズム崩さない最低限の音数にカットしながら歌詞を覚えようと思う。
人前で発表したり、他人の音楽の向き合い方を共有したりすることで、もっと年を重ねても音楽に触れていたいと思えるように慣れたのが一番嬉しい。
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