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【イベント】ハロウィンを通じて感じた大切な想い。

こんばんは
残暑厳しい季節が続くと思いきや、
最近は寒暖差を感じる日も増えてきましたね🍁

今年も残すところ数ヶ月。
イベントごとも増えるシーズンに感じています。

イベントといえば、
10月は友人とハロウィンイベントを企画・開催してきました🎃

毎年恒例になりつつあるこのハロウィンイベント(ハロウィンパーティ)は
私自身がかぼちゃが好き、ディズニー映画の『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』が好き、人と楽しい体験を分かち合いたいという想いから始めました。


ハロウィンの歴史的な背景

始まりは古代ケルト人の「サウィン」というお祭りが
10月31日に行われていたことからのようです。
夏の終わりの時期に農作物の収穫をお祝いし、同時に冬の始まりのための祭事と言われています。
10月31日の夜に死者の魂がこの世に戻ってくる。
その際に精霊も悪霊もどちらも戻ってくると考えられ、
焚き火や仮装で悪霊を追い払おうとしていたそうです。

この伝統がアメリカに伝わった際に子供たちが仮装をして
「Trick or Treat(トリック・オア・トリート)」と言って近所の家を回り、
Trick(悪ふざけ・いたずら)かTreat(おもてなし・大切に扱う)という意味から、
お菓子をもらう文化が広がったようです。

楽しみ方

  1. トリック・オア・トリート
    日本にはこの子供が仮装して近所の家を回るという文化がないように感じますが、海外ではこの習慣が風物詩とも言えます。
    幼少期を海外で過ごしていた友人は、日本にこの文化がないことを非常に寂しそうに話していました。

  2. テーマパークでのイベントへの参加
    ユニバーサル・スタジオやディズニーランドなどのテーマパークでは
    ハロウィンの時期だけ仮装しての入園が許可される場所や、
    ハロウィンならではのホラーナイトイベントやハロウィンにちなんだ装飾、パレードが行われます。
    普段とは違った楽しみ方ができるのも魅力の一つ。

  3. 仮装パーティへの参加
    日本では渋谷の仮装イベントが有名でしたが、近年では派手な仮装や賑やかな集まりという範囲を超えてしまうことが多々あり、縮小傾向にありますね。
    その他はホームパーティや仮装パーティーイベントとして場所を借りて開催されているイベントに参加し、楽しむことができます。

    私自身もイベント自体が減ってしまうのは寂しいと思い、
    友人と一緒に毎年ハロウィンを楽しむための企画を考えて開催するようになりました✨

楽しみを分かち合うことで喜びは増す

イベント企画をする中で感じることは、
誰かと体験や経験を共にすること、楽しいことや美味しいものを分かち合うことで「楽しい」「嬉しい」「美味しい」といった感情は倍増するということ。

今回は元料理人の友人やお菓子作りが上手な友人と共にメニュー作りも行い、
結果的にとても素敵な会になったと感じています。

人生において、
色々な経験や体験をもっと人と分かち合っていきたいと思える最高の時間でした。
これからも人に喜ばれることを仕事でも日常でも提供していける自分になります。


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