【作品解説】わからせのルフラン

2024年12月発行最新作の作品解説をしていきます。

⚠注意⚠
本記事は
R18作品わからせ、無理やり要素が
含まれますので苦手な方は閲覧を控えてください。
また、本作を読んでいない方も
本記事を読む前に作品を読むことを推奨します。

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解説　第一案

初期案

あらすじ
　
　同性のゲーム仲間とのオフ会に軽い気持ちで参加したら
　告白された。
　気持ち悪いので断ったら、純情な気持ちを踏みにじり許せないと
　わからせられて……

はい、全然違いますね！
さめぱんは澪真のことが好きなショタコンだったんです！！
しかし、それだとわからせにならねぇ…ということに
プロット途中で気づく

　流れ

　①席替えのシーン　主人公が憧れてるムードメーカーを見つめてる
　②ゲーム仲間に今日の席替えでいかに自分が人気だったかを嬉々として語り
　　週末のごはんの約束について話す。
　③週末ごはんはゲーム仲間とふたり　いつも通り会話を交わし　ごはんや遊びを
　④別れ際に告白される　同性愛者だと告げられ　受け止められなくて断る
　⑤態度が急変して　貸倉庫に監禁される
　⑥どれだけ君を好きだったかを語られて　今からする行為、自分は金持ちだからもみ消せると言われ脅される
　⑦丁寧に体中いじられる　抵抗してもやめてくれない　快楽には勝てず射精してしまう
　⑧その後も丁寧にいじられ　おしりをほぐされセックスさせられる　やはり射精してしまう
　⑨解放されるが、心に傷を負う主人公
　⑩そのことを考えると嫌な気持ちになり学校を休みたいが、親に心配かけれないので学校に行く
　⑪虚無な主人公　色々考える
　⑫いとこが家に来て話す。いとこはガチホモなので制裁してやると仕返しを決意
　⑬ゲーム仲間いとこにわからせられる
　⑭ゲーム仲間、バイト先の店長に心配され流れを話す。いとこ店長にわからせられる
　⑮いとこ、行きつけのゲイバーのままに心配され流れを話す。店長ママにわからせられる
　⑯わからせ起こるよ何度でも―で締める
　⑰その後のオフショットでムードメーカーの子に自分の気持ちを正直に話す。
　ムードメーカーの子は笑わずに真剣に向き合ってくれる。
　主人公は自分の気持ちをしっかり伝えようと思う。

流れは大体一緒
しかし、さめぱん上級国民だった！

第二案

あらすじ
　
　ゲーム仲間とのオフ会に参加したら
　人格否定や肉体的快楽でわからせられた澪真
　わからせの悔しさで涙が止まらない彼を救ったのは
　いとこ（ガチホモ）で
　目には目をわからせにはわからせを……

流れ

　①席替えのシーン　主人公が憧れてるムードメーカーを見つめてる
　②ゲーム仲間に今日の席替えでいかに自分が人気だったかを嬉々として語りゲーム仲間を雑魚と嘲笑する
　　週末のごはんの約束について話す。
　③週末ごはんはゲーム仲間とふたり　いつも通り会話を交わし　ごはんや遊びを
　④ザコという言葉に対し通算5000回目だと態度が急変
　⑤ホテルに監禁される
　⑥精神的に追い詰められる
　⑦丁寧に体中いじられる　抵抗してもやめてくれない　快楽には勝てず射精してしまう
　⑧その後も丁寧にいじられ　おしりをほぐされセックスさせられる　やはり射精してしまう
　⑨解放され、勉強に励むが尋ねてきたいとこに見透かされ赤裸々に話す。
　⑩制裁の時間
　⑪制裁の時間店長
　⑫制裁の時間ママ
　⑬ボムに自分の気持ちを素直に伝える

ほぼ本編ですね！
という形で
実は2案出していたんですね。
考えが煮詰まってない段階で
プロットを書き始めるとよくあることです。
でもこの改案が楽しかったりする。

キャラ紹介

白川　澪真（ミスト）

生意気で家では反抗期。

自分の気持ちをきちんと伝えることが出来ず
誤解やすれ違いが多く
それに加え人を馬鹿にする癖
ザコと罵ったり等で
クラスメイトたちと関わる機会が減り
いじめられるわけでもなく友達が
居なくなっていった。
（小学生の時は周りの精神も成熟してないので大丈夫だった）
要は精神年齢が追い付いていない。

オンラインゲームはリア友が居なくても
ネット友達と楽しんでいるが
同じ年くらいだと会話が合わない
年下キッズはザコでバカばかりなので
主に年上の大人たちと
プレイすることが多い。
本人は大人が気を遣ってくれているから楽しめてる
事に全く気付かずザコとか罵る。
その癖ザコじゃない大人とプレイすると
環境で勝ってる機器課金勢ｗみたいに罵る。
自分が中心じゃないと嫌な性格
なのでネット友達ですら作ることが苦手。