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恋愛相談うけてみた

先日おなべの子から相談を受けました。

単刀直入にいうと「可愛い現役キャバ嬢と付き合いたいし、美しい先輩と結婚したい」とのころです。

極論言います。
いまは無理です。

何故なら貴方は「付き合いたい」「結婚したい」と思っているので、その望みはもう叶っているのです。

「したい」じゃなくて「してる」と思うことが大事です。「付き合っている前提」で、「結婚してる前提で」相手がなにを望むのか?それを考えるのです。

そうすると自ずと相手の望むことが見えてくるでしょう。

まず、可愛いキャバ嬢も美しい先輩も一人の人間です。

これは「万別の生命がある中で同種である」という最大の武器なのです。

ただ人間が人間を愛することほど簡単で難しいことなどないとメイは思うのです。

そこには「他人」という壁があり、様々な苦しみを伴うからです。

「裏切られる」「悲しい」「寂しい」というのは自分の期待値を相手が超えなかったエゴ。

それを如何に自分に落とし込めるか?これが恋愛においての「人と人の付き合い」だとメイは思うのです。

これが「壁」であるのです。

恋愛とは愚行で、自分との戦いに自分から望んでいるわけです。

極論:キャラクターとか無機物を愛しましょう


その点、ポムポムプリンはいいぞ。

また、哲学・スピリチュアル的な観点からの話になってしまいましたが、ライトな方向性で「メイちゃんがもし恋人いたら求める」ことを上げてみましょう。

メイちゃんの理想の恋人・結婚相手

1.仕事が好きであって欲しい
これは譲れません。
何故ならメイが仕事が好きだからです。

「趣味が合う人がいい」というのは、よく耳にしますが、大抵の人間の人生の大半は「仕事」「睡眠」次に「娯楽・休憩」でしょう。

大半を占める時間を「嫌い」と思いながら生きている人は、大抵「余裕」がない方が多い気がします。

そのため、共依存関係に陥りやすい可能性があるため、親密なお付き合いは出来ないと考えております。

2.「嫌い」が似てる人がいい
「好き」なことが似てる人なんてたくさんいます。

趣味が合うことは素敵なことですが、ただ「好きなものが似ている」だけで付き合うのは危険です。

嫌いなものが一致していれば、好きなものは互いにバラバラでいい。

モラル的にどうかと思いますが、わかりやすい例えでいうと、店員さんにタメ口・ぶっきらぼうな態度を取る人がお互い嫌いであれば、お互い“それ”をしないでしょう。

逆に相手がお酒を飲まなくても、節度を持ってお酒を飲むメイを否定しなければ、関係はうまく続くでしょう。

メイはギャンブルをしないけど、相手が節度を持ってギャンブルをしていればメイは否定しません。

そういう関係が築ける相手と一緒にいたいと思います。

以上です。

この最低限この2点です。
これは友達にも共通する部分ではありますね。

【おまけ】メイがしてもらえるとうれしいこと

・店に会いにきて欲しい
・そしてたくさん飲ませて欲しい
・ポムポムプリンが欲しい
・ラーメン替え玉チャレンジ一緒にして欲しい

以上です。

メイは恋愛経験がほぼない普通の25歳なので、ありきたりな答えしか出せないのですが、おなべの君へ1つでも気持ちが?届きますように。

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