失恋中なので書いてます(12/10)

この物語は失恋中の猫による、復縁に向けた記録である

主な登場人物
猫(くうちゃんの元カノ)
くうちゃん(猫の元カレ)

人生で初めて好きなのに別れを選んだ

やっぱり別れなければ良かったな。

猫は思った

大好きだったくうちゃんは別れを告げてから変わってしまった

勝手に決めた事を許さないと怒っている

もうよりを戻すことはないと言われている

あれから二か月喧嘩が増えた

くうちゃんは職場の人だから、仕事で会うのだ

なんともいえない気持ちで
お互いにどうしてもイライラしてしまう事が増えた
言いたいのに言えない感情

素直に、全力でよりを戻したいと言えないで
代わりに嫉妬させるような態度や、嫌な事ばかり口にしてしまう

そんな自分が

本当に！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

嫌だあああああああああああああああああああああ！！！

もぉ、どうしようもできないのかなとラブラブだったころばかり思い出して悲しくなる

あの時、友達に戻ろうなんて軽く言った事を心の底から後悔している

他の女と仲良くしてる事が許せなかった
勝手に浮気を疑って
勝手に嫉妬して

確かに猫は、くうちゃんのいうとおり自分勝手だ

今なら絶対に別れる選択はしないのに

話し合おうっていえばよかった

あんなに優しかった彼を傷つけてしまった事も、つらい

神様もう一度チャンスをください

落ち着かない猫はコーヒーを飲む

飲むと落ち着くきがする

手紙は今も捨てきれない

(とゅーびーこんてにゅ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～)