![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/67455455/rectangle_large_type_2_7109bd12c475637970fa8f19107e3a2a.png?width=1200)
知っておくと便利!メジャーなイギリス英語
今年2021年は日本でも有名なハリーポッターが公開されてから、20周年になりましたね!
先月と今月、金曜ロードショーで観たよ!という方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
皆さんもご存知の通り、ハリーポッターはイギリス英語ですよね。
ということで、今回は知っておくと便利♪メジャーなイギリス英語というテーマでご紹介します!
1. rubbish
rubbishは「ゴミ」を指すイギリス英語です。
ちなみに、アメリカ英語であればgarbageと呼びます。
また、ゴミ箱を言いたいときは、イギリス英語ではrubbish bin、アメリカ英語ではgarbage canと呼びます。
rubbish、そしてこれから紹介するlooとbloodyも、「英国王のスピーチ」という映画に出てくる表現なので、ぜひ注目して見てみてくださいね!
2. loo
私自身、初めて聞いたときは驚きましたが、looはトイレを意味する言葉なんです。
音が可愛いので、トイレのイメージと結びつきませんが、よく使われるので覚えておくとベターです!
また、イギリス英語でトイレを意味する単語には、toiletが存在します。
アメリカ英語でもtoiletという言葉自体はありますが、便器を指してしまいます。
あまり綺麗なイメージではなく下品な言葉に当たるため、アメリカ英語ではbathroomやrestroomと言い換えましょう!
3.aubergine
Aubergineは日本でもよく食べられている、あの野菜です。
アメリカ英語では、形からeggplantと呼ばれている…
そう!ナスなんです。
野菜の名前は同じかと思いきや、英米で違う呼び方をされているなんて面白いですよね!
4.bloody
bloodyは、アメリカ英語で考えると、「血まみれ」という単語です。
実はこの単語は、怒っている時や強調したい時に使われる、イギリス英語のスラングにもなるんです。
文脈で良い意味か悪い意味の強調かを判断する必要があります。
例文
It’s bloody cold!
とっても寒い!
アメリカ英語では「血まみれ」という意味のみなので、強調の言葉としては使われません。
使い方には注意しましょうね!
まとめ
今回はrubbish, loo, aubergine, bloodyのイギリス英語4つをご紹介しました!
いかがでしたでしょうか?
実はハリーポッターの一作目は、アメリカ英語とイギリス英語でタイトルが少し違っています。
ブログでは、その違いやこの他のイギリス英語について触れています。
気になる方は読んでみてくださいね!
私ぴかが英会話レッスンを再開したので、体験レッスンを受けてみたい!という方はこちらからご確認ください。
![](https://assets.st-note.com/img/1639113343604-518GzuhhK7.png)
Thank you for reading!
See you soon!