母が緊急入院した時の話
母大きい病院に行く。
おはようございます
先週母が緊急入院しまして、一週間かなりバタバタしていました。。
病名は突発性難聴。
数日前から耳がこもっててテレビの音が変に聞こえると言っていたので、
病院に行く事を勧めていました。
次の日朝ふらっと病院に行った母から
「大きい病院で検査するように言われた。タクシー拾っていってくる。」
と慌てた様子で電話がかかってきました。
11時までに入らないといけないといわれた時間10時半、
かなり焦っていたようで、父と合流してから行くように伝えましたが待ってられないすぐに行くと大騒ぎです。
タクシーでいけば20分もあれば行けるはずだからと母を宥め
電話を掛けながら私も母のもとに自転車で走っていました。
着いた時にはちょうど両親がのっとタクシーが走り去っていきましたw
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検査結果
病院での検査は初診なこともあり、昼過ぎまでかかっていました。
帰ってきたらご飯を食べれるようにと色々準備していると
13時ごろ父から
「入院することになった」
と連絡が入りました。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
ほっといた時間が長かったのか、入院して集中点滴で治療が必要だったそうです。
今度は父が大慌てで
「おばはんのパンツ買いに行かな!」
慌てすぎですw
とりあえず1週間~2週間ぐらいの入院になるそうだったので、父が帰ってくる間に大まかに準備を始めました。
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持ち物準備
急な入院なので大慌てで
「17時までに病院に送り届けないといけない!」
と14時に騒ぐ父。
ちょっと落ち着きなさいよって感じでしたw
私は妙に冷静でした。周りが慌てるとなんかゾーンに入る感じですw
とりあえず、父とパンツを買いに行き、着替え、日用品など思いつくものをまとめ旅行鞄に詰め、
15時に病院に向かっていきました。
我ながら早い対応だったと自負しております(`・∀・´)エッヘン!!
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父帰る
帰ってきた父は、
「おばはんに会われんかった・・・」
としょんぼりw
今コロナ感染を防止するために、面会は出来なくなっているそうです。
面会に行ったらテレビ電話での面会もあるそうですが、
荷物は看護師さんに渡しそのまま帰ってきたそうです。
直接荷物を渡して話をしたかったのにね~
残念!
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レンタルパジャマ
着替えはとりあえず3日分のパジャマを入れていました。
洗濯ものは取りにいって洗濯するか、母自身が病院で洗濯すればいいかと思い、
そして、乾かなかった時の事を思っての3日分です。
でも、父が荷物を持って行っても直接渡せず、
往復の電車賃も千円近くかかっている状況。
取りに行く必要ないんじゃない??ってことで
病院の入院の手引きについていたレンタルパジャマのチラシを見つけたので
母に勧めてみました。
ちょっと潔癖症気味なので、クリーニングしているとはいえ他の人が着ていたものを着るのに抵抗はあるかもしれないと心配していましたが、
思ったより快適なようです。
以前のように普通に面会ができるなら、顔を見るついでに洗濯ものを回収もできますが、
電車賃も考慮したら一日200円もしないのはお得なのかもしれないですね
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父は今
入院騒動から一週間
初日はかなりのバタバタでしたが、面会にも行けないので病院に行く事もなく家で待機です。
そんな中、父に変化がありました。
ラインを使えるようになったのですwwwwww
以前は頑なにこんなもの使わないと、ライン電話すら使わなかった父が、
入院当日から少しずつラインでメールを送ってくるようになってきたのです。
そして、毎日母とラインでお話ししているようです。
「おはよう。元気か?」
「今から仕事します。」
「今仕事を終わりました。」
「今からご飯を食べます。」
「ご飯食べ終わりました。」
何かするたびに報告しています。
その都度母は返事をしてくれているのですが、
点滴や検査の時間に重なったときなど、
すぐに返事が来なかった時は
ずっとスマホを見つめて返事を待っている父がとてもかわいいですwwww
いつもは喧嘩ばかりしている両親ですが、ラインでたくさんお話をして仲良くしているみたいです。
今回の入院は大変ですがお互いの存在を確認する丁度良い機会だったんじゃないかなと、父の背中を見ながら思いました。
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おわり
母の入院の記録を残そうと今回の記事を書きました。
今後の記事で荷物のこと、高額医療の申請に行ったことなど、詳しく書けたらと思います
書きたいこといろいろあるけど、なかなかうまく書けないですね><
頑張っていきますので今後もよろしくお願いします。
最後まで読んでくださってありがとうございました