ガチホリ勢の会 遊びは世界共通だぜぃ
昨年6月の話になります。
イギリスに来て約半年経った頃、Twitterのイギリス情報収集アカウントであることを呟いていました。
ロンドンで、ビザに定められた年齢ギリギリの人どれぐらいいますか?と。
そうしたら意外なことに結構な人数からのリプライがあり、まさかの人生初ネットで知り合った方とのオフ会をオーガナイズすることに。笑
私のビザはよくワーホリといわれていますが、正確に言えばホリデーではなく、就労を目的とした「就労ビザ」になります。
年齢制限もあり、かなり限られた人数のビザなので通算10回以上チャレンジの末最後のチャンスで獲得することが出来ました。
なのでここでいうビザ年齢ギリギリの人というのは30-32歳の方。
ロンドンにあるHyde Parkという大きな公園でピクニックオフ会をする事となりました。
しかもその日はローリングストーンズのライブの日!!生歌を聴きながらの何とも贅沢な日!
まさかの20人以上が集まる会となり、同じ年齢の方達と楽しい時間を過ごすことができました。
ホストとしては、何か中身を考えないと!!と思いつつも思い浮かんだのは
・大縄
・ソーラン節
・リンボーダンス
といったもの。笑
こんなのに初めましての人が乗っかってくれるのか!?と思いつつも結構みんなノリノリで大縄したり、ソーラン節したり、懐かしソングで盛り上がりました。笑
日本人20人近くが大縄をして盛り上がっていると、知らない大人たちが急に大縄に入ってきます。大人だけじゃなく子どもたちまで。
そんなワイワイとした雰囲気に誘われて?他の大人たちもニコニコと見守っています。
知らない大人が参加してて、「いや、あんた誰やねん!あんたもギリホリ勢かね!」と大爆笑しながらも大人も本気で遊んだ1日でした🤣
ひょんなことからこんな企画をすることとなったのですが、改めて遊びって立場も人種も性別も全く関係なく楽しめるものだなぁと。
今回は大縄とかソーラン節といった決められた遊びではあったけど、どんなことだってそれが内からくるもので、楽しければ、それは遊び。
そこには勿論強制はなく、やるのも自由、やらないのも自由。
そんな空間を見ながら、あ〜これこれ。と改めて当たり前のようで実は凄い「遊び」の価値を感じたのでした。
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