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世界一の自担、加藤シゲアキさんが結婚しました

(寝付けない日々が続いて夜が超えられなくて耐えられないので気持ちを消化させるために書きました)

2024年3月3日。
この日、加藤さんが結婚した。私の初恋だった。

発表があったのはお昼の12時過ぎ頃
私は自分の部屋でTwitterを見ていた
すると画面の上側にポーンと。
ファンクラブからメールが届いた

ファンクラブ会員の皆さまへご報告

嫌な予感がした
何度も見てきた文章だった
開くのが怖かった

加藤シゲアキよりファンクラブ会員の皆さまに大切なご報告がございます

自担関連のお知らせだと分かって身構えた。
嫌な予感しかしない。
(脱退?結婚?いや……まさかね笑笑)
前回この様なメールが来た時は確か
染、色の台本公開のお知らせだったはずだし。
脚本のオファーが来ている!と最近大集会やら色々なところで匂わせ、チラつかせていた加藤さんだ。きっと今回も脚本のことだろう。
勝手に安心しきってメールを開いた。

突然のご報告ではありますが、この度加藤シゲアキは結婚いたしました。

(、、、、???????は?)

「結婚」

という文字が目に入った瞬間血の気が引いて
頭の中が真っ白になって
たまらずFCページを閉じた。
その先の文章は読めなかった。

現実か分からなくなった
もしかしてまだ夢???
正直、本気でそう思った。
思いたかったんだよね
夢だったなら、どれほど良かったんだろう
(ここで 脳内にlemon/米津玄師 が流れる)
(ごめんなさい黙ります)

理解はまったく追いつかないのに
色々な疑問だけはぐるぐると頭の中を駆け巡った

(えだって熱愛とか1度も出てないんだよ)
(文春や報道にリークされてないよね)
(え、てか小山さんは?(小山担さんごめんなさい😖))
(相手は誰?いつから?どんなきっかけで?)
(一般人?どこで出会ったの)
(結婚?結婚ってなに、そんなの聞いてない)
(だって結婚するそぶりなかった)
(あんなに多忙でどこに恋愛するタイミングが?)
(もう誰のものでもないアイドルじゃないの)
(加藤さんと加藤担は相思相愛で、、あれ、)
(結婚ってなんだっけ)



受け止めきれない現実。
追いつかない頭

・・・

少し落ち着いた後もう一度FCページを開いて、
続きの文章を読んだ。



そして驚いた。



彼はこんな時までファンの心配をしていたのだ。

 

訳が分からない。自分は結婚するくせに。
彼は自分のことが好きなファンに対して「申し訳ない」「晴れやかな気持ちばかりではない」
と言っている。


なんだそれ。


幸せな報告のはずなのに。
ファンに「俺のこと好きなのに結婚してごめんね」
彼はそう言ってるわけだ。
信じられない
こんな時にまでファンが傷つくことを気にしている。寄り添っている。


貴方が、たくさんいる人類の中からたった1人の大切な愛する人を見つけて、選んだのに。
それを公表すると、決断したのに。
もっと嬉しそうに報告すればいいじゃないか。
こんな時にまでファンのこと気にして。
余計に辛いよ
中途半端な優しさ要らないよ
突き放してくれたら良かったのに。


なんてね。しないよね。
加藤さんはそんなことしないね。


加藤さんは、
「ほかのメンバーのファンにファンサしてる時間に自分のファンを幸せにしたい」
って発言したり。
最近では「この20年ファンの皆さんという一人の人を愛するように活動してきた」「重なり合うように心中してきた」と言いファンへの宣誓をソロ曲のテーマにしちゃうし。
ラブレターなんてグッズ出しちゃうし。
直木賞の待ち会インスタライブで、スーツとネクタイをオタクに選ばせてくるし。
どこまでもファンを大切にする人だった。
あの時の私は

「めちゃくちゃ自担に大事にされてる加藤担幸せ者すぎるでしょ☺️」
「加藤担と加藤さん相思相愛すぎるな☺️」
「ネクタイ選びとか妻ポジじゃん☺️」

だなんて浮かれていたね。
今思うとあんなに重い愛を伝えてくれたのはケジメをつけるためだったのかもしれない。
本当のことは誰にも分からないけど。
何も知らずに加藤さんの言葉に浮かれて
勝手に喜んでさ

馬鹿みたいだったね

今までの事を考えたら苦しくて苦しくて
健気に好き好き言っていた自分が馬鹿みたいに思えてきて虚しくて。
あの時間なんだったんだろう。とか
考え始めたら止まらなくて
湧き水みたいに涙が出てきて
泣きながら蕎麦を爆食いしていました。

・・・

やっぱり年齢のことも考えたのかな。
NEWSで一番末っ子だけど
36歳だもんね
先日の3分ドキュメンタリーで、父が2年前白血病を患っていた。と話していたね。
一人っ子なのもあるし、もしかしたら
ご両親を安心させてあげたい。
孫の顔を見せてあげたい。
と思ったのかもしれないね


そして友人(主に勝地涼氏)のことも大切にする人だったね。
誕生日もクリスマスも年末年始もアメリカからの帰国後も、勝地涼さんと過ごしていたね。
きっと友人との時間も大事にする人で、相手の方もそれを許すことの出来る寛大な人なんだろうな


きっと家族、友人、結婚相手、ファンのこともさ。全部大事にしてくれる人だよね。
だから申し訳ないなんて言ったんだね。
初めは、自分は結婚するのにファンに同情するなんて信じられないと思ったし
今までの全部、結局表向きの言葉だったのかなあ
って思って悲しくなったけど、
違ったね。
本当に思っているんだね君は
申し訳ないと。
これからもずっと全部大事にしていくんだね。
家族も友人も愛する人もファンも。全部
優先順位はあろうとも
全部大切にしようとできる人なんだ、と
気づかされて私の中で腑に落ちた。
本当に愛情深い人なんだなって
すごく思ったよ。
愛がなんだとかたくさん語っちゃうロマンチストな人だもんね。

作家とアイドルを完璧に両立させるほどの器用な人だから、全てを愛することもきっと。
簡単にやってのけてしまうんだろうね。

・・・

昔の時代こと。あまり詳しくはないけれど、昔からファンの友人に話を聞いたことがあった。
人間不信が……とか。
自分のことが好きじゃなかった加藤さんは
ファンに対しても
どうしてこんな自分のことが好きなんだろうと
感じて、好きだと真摯に伝えるファンですら
信じられなかったという話、とか。


いつかのドキュメンタリーでも言っていたね。


「分からなくなるんすよね。時間が経つと。
自分のファンの人どこにいるのかな、
みたいな気持ちに。結構なるんだけど」


加藤さんはいつも自身のことを大事に
してくれない。
自分のことは後回しにする人だった


「まずは2人(コヤマス)に幸せになって欲しい」
「俺の気持ちがどうとかの前に2人が楽しくやってくれる方がいいな」
「俺の色に染めたいとかはない。2人のカラーが大事だと俺は思う。」


昨年の雑誌でそう語っていたね
(下図参照)


人間不信で、自分のことが好きだというファンのことですら信じられなくて、1人になると本当に自分にファンは居るのか?と不安になっちゃう。
自分より小山と増田に幸せになって欲しいと言う

そんな人が

幸せを、手に入れようとしているんだね

好きという気持ちを

大事にしようとしているんだね。

良かった。

良かったね。


それでも
"おめでとう"という言葉は出てこなかった
言えなかった。
思えなかったから。

やっぱり最低なのかな。

自担の幸せを喜べないことは。
これまで自分は彼に沢山の幸せをもらっておいて、受け取っておいて。

彼にとって1番の幸せを喜べないなんてファン
として最低だよね。頭では理解している。

彼にとっても。
傷つくであろうファンに対して「申し訳ない」と伝え、気遣っていたとしても。
そりゃあ大好きなファンが心から喜んでくれる方が嬉しいに決まっている。
でも出来なくて。
ごめんね
私にはできなかった

幸せになって欲しいと思ってるよ

でも

好きだった

彼のことが好きで

初めてこんなに人のことを好きになった

アイドルとファンの関係だけど

きっかけはただ顔が好きでファンになっただけ

それなのに

知れば知るほど好きになった

彼の人間性、考え方、話し方、仕草、行動

おててがふわふわでかわいいところ

完璧人間なのに運動(球技)が苦手なとこ

右口角があがりがちなとこ、足癖悪いとこ

ご飯を食べる時に親指が立っちゃうとこ

オタクが「ポンパ好きだからして!」って言っているのに「俺は嫌いだからしない」っていうとこ
(まじで根に持ってます)

スイッチが入ると暴走するところ
(キレてる時とかクリスマスとか)

2020.6.19のことをまだ少し気にしているとこ

お肌もナイーブだけど心もナイーブなとこ

インライのスクショタイムにノリノリなとこ

酔ってもちょっと顔赤くなるくらいかなって
教えてくれるところ

人見知り辞めました。って宣言しておきながら全然克服出来ていないところ

年末年始暇になったからって外国行っちゃうとこ

愛情深くて人が好きなところ

人は話せば分かり合えると思っているところ

自分より2人(コヤマス)が大事だって言うところ
自己犠牲をしすぎるとこ

ライブで自分のファンを見つけるとめちゃくちゃ嬉しそうな顔で見つめてくるし

自由奔放で好奇心旺盛で繊細で誰よりもカワイイ

全部好きになった

この人しか居ないと思った

初めて一目惚れした人。

最初で最後の自担は

この人がいいと思った

だから

誰かのものになることが信じられなくて

受け入れたくない

現実を見たくない

これ以上好きな人なんて出来る訳が無いんだよ

貴方以上に好きになれる人が

人生捧げて応援しよう。って思ったんです

彼がファンのために尽くしてくれたこと。

ファンを大事にしてくれたこと。

一生かけて応援したいって

彼がくれた沢山の愛を返したいって

ずっとこの人についていく

そう思ったのに。

思ってたのにさ。

もう誰のものでもない加藤シゲアキは居ないんだよ。居なくなってしまった

私が好きだった、あの時私が好きになった誰のものでもない加藤さんはどこに行っちゃったの

帰ってきてよ

戻りたい

昨日に戻りたい

知らなかった頃に戻りたい

好きになったあの日に戻りたい

好きになったあの日から昨日までを

ずっと繰り返してたい

忘れたい

くるしい

誰かのものになってしまったら

他人のものに、好きって言うなんて。

他人の旦那にキャーキャー言うなんて

出来ない。

出来ないよ。

これからはずっと既婚者の加藤シゲアキなんだよ

もうこれから毎日隣には愛する人がいる

コンサートの日も彼の帰りを待つ人がいる

帰れば彼には家庭が待っている

ただ結婚しただけ

それだけなのに

"それだけ"が重すぎて

同じ気持ちで推していけるわけない

もう私は加藤さんの顔を見れない

顔を見たらああ、既婚者だと

他人のものなんだと。思い出しちゃう

NEWSRINGが更新されたよね

結婚ついて触れるか、触れないか

めちゃくちゃ不安だったけど触れなかったね

でも触れないことが逆にしんどくて

SNSもいつも通りだった

Webも。

彼は普通に、今まで通りにしているから

何事もなかったみたいにしているから。

そりゃあ、Webで結婚に触れていたらもっと辛かったと思うよ。

でも普段通りにしている加藤さんを見て

私は普段通りの気持ちになれないのに

加藤さんは今も愛する人と生きているのに

私はまだ現実を受け止めきれていないのに

彼が余りにも"普通"過ぎて

どれだけ"今まで通り"を演出しても

もう変わってしまった現実は変わらないのに

無情にも時間は進んでいくんだな、と。

彼が綴ったであろう文字を読んだだけで
泣けてきた

何でこんなに辛いのか正直自分でもよく分かっていないんだよ

恋愛対象として好きだった訳じゃないのにね

だってアイドルとファンだから

本気で自分が結婚したいと思っていた訳じゃない

ただ、誰のものにもならないで欲しかった

ずっと変わらないでいて欲しかった

それだけだった

「年齢的にも36歳なら頃合いでしょ」
「自分の好きな人が幸せなのに祝福できないとかありえなくない?笑」
「アイドルだって1人の人間なんだよ」

友達だと思っていた人にそんな風に言われた。
(腹が立ったのでブロ削したよ)

そんなこと知っている。

わざわざ言われなくてもわかっている

加藤さんのことを否定する訳では無い。でも

アイドルになると決めた時点で恋愛を視野に

入れるのはどうしても理解が出来なくて

だってアイドルって

笑顔を振りまいたりファンサをしたり

そういう職業だから。自分が決めた道なら

アイドルを貫いて欲しかったと。

思ってしまう最低なファンでごめん

・・・

過去の雑誌を見漁っていたら

「アイドルとしての自分はもう居ないよ

アーティストにならなきゃいけない」

と言っていた

少しだけ悲しくなった


・・・

祝いたいよ、本当なら

おめでとうって言える人間だったら良かった

ひどい人間だと思う

でもこの先ずっと言える気がしなくて

所詮たくさんいるファンの中の1人

1人くらい言えなくても他の人が伝えてくれていればそれでいいかな。と思った

無責任だけど、ファンは他にもたくさんいる

心の底からおめでとうと伝えられる人はいるから

だから細かいことを言うのはやめた

・・・

加藤さんの結婚発表の前日、話してたんだ。
いつも連番してくれる子と

「今年のツアーどこに行こうか」「今年はガイシホールが改修工事で無いからさ。どの会場になるかな?」「ここの会場じゃない?」「そこはスタンド無いんだね〜」

とか、現場の話をたくさんしたんだよね

タイミングって残酷すぎる

いつもはくだらない会話しかしてない
LINEスタンプ大喜利みたいなことして
くだらない話しかしていなかったのに
この日に限って現場の話をした。

タイミングって残酷ですよね(2回目)

昨日まで楽しくてワクワクする話をたくさん
していたのにね。
たった半日で心境が真逆になってしまった

・・・

てかその日にバイトあったの地獄すぎませんか。結婚のダメージを負いながらも休まずにバイト
行った自分偉すぎませんか。
偉い。
めちゃくちゃミスしまくったけど
ドリンク倒したけど
ミスしすぎて早上がりさせられたけども
あの日の私は偉かったな。うん。偉い

・・・

私は迷っていた

このまま加藤さんのオタクを続けるか

はたまたオタクの人生に幕を下ろすか

 どちらの選択もしたくないな。

このままオタクを続けても、加藤さんを見る度に

もう今までの加藤さんはそこに居ないということ

を思い出してしまうんだろうし。

現場に足を運んだとして、もしMCで触れられでも

したら。きっと耐えられないだろう、と。

でももし加藤さんのファンを辞めたら

なにを目標に生きていったらいいんだろうね。

正直、オタクは人生の中に加藤さんが居ないと生きていけなくても、加藤さんはそうじゃないから
1人くらい居なくなってもなんにも問題ないんだよね。

でも、自分の部屋はNEWSと加藤さんのグッズで溢れているし、緑の洋服ばかり買ってしまっている。出先でパスタを食べる度に加藤さんを思い出す。加藤さんは今日もパスタを作って愛する人に振舞っているのかなあ、なんて考えてしまう。これからインスタにパスタを載せる度にきっと連想してしまう。寝る前には、ベッドの真上にWORLDISTAのポスターが貼ってあるから毎晩彼と目が合ってしまって苦しい。(剥がそうとしたけど劣化したテープ剥がれなかった破りたくは無いし)そしてああ、加藤さんはきっと今頃愛する人と添い寝してるんだろうなって思う。
朝起きたら行ってきます。行ってらっしゃいを交わしているのかな。新婚さんだし。行ってらっしゃいのキスはしているのかな(にゅす恋の小山さんかよ)おかえり。ただいまも交わしているんだろうな。おかえりのハグはしているのかな(だからにゅす恋の小山さんかよ)
加藤さんは、ごぶごぶの時に「(結婚したとしても)料理は自分がするから問題ない。」と話していた。きっと加藤さんの手料理を毎日一緒に食べているんだね。加藤さんのスパイスから作るカレーも食べることができるんだね。パスタも。魚を捌くところも。あの美貌が毎日隣にいるんだね


いいなあ


本当になんにも知らないよね私たちは
知らないところで色々起こっているだろう現実を勝手に妄想して自分の首を絞めてる。
すごく苦しいね

どうしたらいいんだろうね

分からないよ

なにが正解か

考えたくなくて現実から逃げてる

そんな自分がめちゃくちゃ嫌いだし

向き合えよって思うし

でも向き合っても仕方ないだろって思うし

どうしようも無いことをぐるぐる考えるのは意味の無いことだなって分かっているのに

ついつい加藤さんのこと考えてる

このまま推すか降りるか

どっちを選んでも苦しい

正直生きるのをやめたくなった

生き方も分からなくなった

ずっとくるしい

でもいつか答えを出さなければ行けない日が来る

ツアーは今年の夏から始まるらしいね。

その日までに結論が出せるかな

でもなんだかんだ現場行っちゃう気がするなー

現場のためにバイトを始めたり
現場で少しでも可愛い自分を演出したくて。
欲しくて気になっていたメイク道具を思い切って買ったりしたな。
新しい服やカバン、ブーツも買ったな
顔パックを買った。化粧水を変えてみた。
迷っていた眉毛サロンに行ってみようかなと丁度思っていたところだった。

いつも連番してくれる子と「今年も連番しようね」「絶対しようね」「オソロの参戦服着ようね」「絶対着よう」って話した。
 
 
NEWSのおかげで出会えた友達がいる


「いつか連番したいなあ」
「いつかしげしげで連番しようね!」
「いつも会ってくれてありがとう」
「また来年も会ってくれる?」
  

たくさん嬉しいことを言ってくれた
 

今回のことで一番にDMに飛んで

思ったこと悩んでること全部吐き出し合って

結婚が受け入れられないこと

私だけじゃないんだなって思わせてくれた

同担の子とか

すぐに会おうって予定を立ててくれて

一緒にパスタ食べてくれた同担の子とか

報道で知って爆速でLINEくれたり

めちゃくちゃ心配してくれたりとか

逆に笑わせて励ましてくれた子もいた

気にしないように普通に接してるくれる子

もし降りても普通に会いたいって言ってくれた子

生きるのやめようか悩んでいる時

すごい長文で文章書いてくれて

私の気持ち全肯定して自分のこと大事にしてね

って言ってくれた子がいた

他にもたくさん居て

そんなの
そんなのさ
簡単に手離せないね

いつの間にか加藤さんだけじゃなくて
周りの子も好きになってた
大好きな子たちともっと話したいな
大事にしたいなって

 
これまでの楽しすぎる思い出と
この居場所が余りにも心地良くて

 
私を簡単に離してくれなかった。


だって私は現場の楽しさを知ってしまっている

現場でたくさんの子たちに会って

きゃあきゃあ騒いで

現場が始まる前、たくさん写真撮って

楽しみだね!ってワクワクして

席どこかなって緊張して

オープニングからドキドキして

始まって叫んで

歌う。

聴く。

ペンラを振る。 

みんながひとつになっていることを唯一

実感出来る場所。

加藤さんが1番大切だと言った場所。

感動して泣きながら会場を出て

現場の後集まってみんなでご飯を食べて。

帰りにプリ撮ろう‼️とネット検索して行き着いた

ところのプリは撤去されてて結局撮れなかったり

これは舞台の時だけど

会場に財布を忘れて取りに戻って

思わぬ所で本確されたり

EXPOの11/29の公演で加藤さんが肉‼️いい肉‼️

って言うから肉が食べたくなって。

肉を食べに行こうとしたらどの店も全部

閉まっててさ。結局マックしか開いてなくて

そこで食べたのWWW

行く度に事件起きてるけど

こんなに楽しいことないじゃん

ハプニングでさえ楽しい、だなんて

こんなに楽しい場所、やっぱり手離したくない

手離せないね 

私にはきっと


もう同じ気持ちでは応援できない。
まだ自分の中で結婚を受け入れられてない。
実感なんて無い。
でも
違う視点で推すことが出来るかな
遠目で見れば大丈夫かな
とか
うちわは集合うちわを持てばいいかな
とか
行ってみれば意外と大丈夫かもしれないし
なんていう期待をちょっとしている

オタクでいることが生き甲斐だったから
本当は変わらないままで居たいから

分からないけどね。
夏までまだ時間があるから
考えが変わるかもしれないし
やっぱり現場行けないってなって辞めるかも
しれない。降りるかもしれない

全力でファンサを貰いに行くことは
もう出来なくても

まだ見つかっていない答えを探しに
私はきっとまた現場に足を運んでしまう
 
 
と思う


今はそう思いました



クソ長い何言ってるかわからんような文章で
申し訳ない。自分のために書きました
気持ちを吐き出せる場所があって良かった
読んでくれた人ありがとね惚れます


じゃあ
加藤さん
幸せになってね


大好きでした


ありがとう




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