
質も量も大切だけど、楽しむことが1番大切
こんにちは、ぴぐです。
小学5年の娘は、絵を描くことが大好き。
毎日毎日、何かしらの絵を描いて楽しんでいます。
そんな娘の行動を、横で見てきて感じたこと。
それは、何事も楽しむことが1番大切なんだということです。
娘が絵を描くのが好きになった理由
いつの頃からか、娘は絵を描くことが好きになっていました。
小学校の低学年の頃は、塗り絵にもお絵描にきもまるで興味がなく、踊ることや、ごっこ遊びが好きだったように記憶しています。
では、なぜ絵を描くようになったのか?
恐らく、度重なる入院生活が影響していると思っています。
先天性の疾患が複数あり、数えきれないほどの入退院を繰り返している娘。
入院中は基本的にベッドの上で過ごすので、できることが限られてくるんですよね。
静かに過ごす必要もあるので、本を読んだり絵を描いたりすることしかできません。
そんな中、本(漫画)で見た好きなキャラクターを、自分でも描いてみたいと思うようになったようです。
絵が好きだけど、決して上手ではない
娘が絵を描きはじめた当初、よく言っていたことがあります。
「私は友だちと比べると、絵が上手な方じゃないんだよね。でも、好きだから描く!」
私は娘に、こう言いました。
「いいね!これから描いていく絵に日付を入れて、順番に整理しておくのはどう?昨日の自分と比較ができるよ。」
私が娘に提案をしたのが、約1年前。
そこから娘は、毎日絵を描き続けています。
(画用紙の消費が半端ないので、大量のコピー用紙を使っています)
親の贔屓目もあると思いますが、この1年でかなり変化があったなぁと感じる毎日。
【2021年夏頃】
【2022年2月】
私には絵心が全くないので、何のアドバイスもできませんが、本やYouTube、Pinterestなどをヒントにしているようです。
最後に
絵が上手な学校の友だちには、まだまだ全く及ばないという娘。
とはいえ、「今日は何を描こうかなぁ〜」とウキウキしている姿を見ていると、楽しむことが1番大切なんだと改めて実感しました。
“好き+楽しい”があってこその、“質と量”なのかもしれませんね。
今の自分にできることを、コツコツ積み上げていく姿勢と集中力を、私も見習おうと思っています。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。