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1ヶ月のホワイト生活を経て

こんばんは。
春野つみれです。

今日は月末最終日だというのに木曜日です。
こんなにも明日からお休みの気分なのに、あと1日労働しなければいけません。
ハッピーマンデーのように、月末が木曜日だったら翌日金曜日はお休みにならないものでしょうか。

6月はホワイト企業に所属していました。
締めたてほやほやの勤怠を確認すると、1ヶ月の残業時間が15時間程度でした。
入社して約5年、初めて見る数字です。
普段であれば大体1週間で、超えてしまう時間です。
毎日早く帰っているので、友達に毎日早退していると思われていました。

1ヶ月間ホワイトに染まり、もう前の生活に戻れる気がしません。
5月までは残業1時間=ほぼ定時と思っていましたが、ホワイトに慣れた今は残業1時間ですら苦痛に感じます。

明るいうちに外を歩いて帰ることができるのは、本当に素晴らしいことです。
夏になると出てくる、大半の人類が嫌いな虫とも遭遇しません。

帰って運動して、お風呂に入って、ごはんを食べるという習慣ができました。
早く帰ると素晴らしいことしかありません。
noteの更新も捗るはずです。

困ったことといえば、私より早く帰る人がいないことです。
定時が過ぎてから帰っているので、悪いことはしていないはずですが、多少の罪悪感が発生します。
世の中にはこの罪悪感による、無駄なお付き合い残業があるのでしょう。
好んで仕事をしている人以外、みんなが早く帰れる世界になって欲しいものです。
あわよくば仕事が残ってても、時間がきたら帰れる世界を希望します。

どれだけ早く帰っても、寝る時間も起きる時間も早くならないことが不思議でした。
どれだけ早く帰っても、じゃあ仕事をがんばろうと思えないことも不思議でした。
私はやっぱり、労働が好きではないようです。

それでも早く帰れるだけで、平日も人生がたのしいと思えたので早く帰ることは大事です。
7月はどうなるかわかりませんがこの1ヶ月で、早く帰る人間というイメージを植え付けることができたでしょう。
今まで残業人間と思われていたはずなので、イメージチェンジです。
いいイメージチェンジができました。

明日は待ちに待った金曜日です。
ビールが最高においしい金曜日です。
ビールはいつ飲んでもおいしいですが。

お読みいただきありがとうございました!


■本日の見出し
早く帰れることに、感激し、感謝し、こんな日が続くことを願っている顔です。

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