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産後5年の感謝を返しただけ、そしてこれは通過点

主催のマルシェが、終わった。



マルシェの前にも後にも、

1週間ずつ保育園を休み、発熱と戦っている息子…


現実は、ママの日常はこんな感じだ。
頑張りたいときに、頑張れるって尊いのだ。

好きな仕事や趣味を思いっきりできる、って尊い。
かと言って、出来ないことが辛く苦しい訳ではない。

どうしても、一人ではできないなと思うことが、子供を産んでから沢山あった。

病児保育を使ったり、延長保育を使ったり。
家でそっと仕事をしたり、無理無茶しても


あの頃のようにはできない。


でも私には今は沢山仲間がいて。
マルシェ出展者してくれた方も、準備や当日きてくれた方も、声をかけてくれた方も、チラシを配ってくれた方も。


いいねやコメントをしてくれた方も。


そんな方々の声や手で、マルシェを実現できた。
今ならできそうだな、と思って駆け出したあと、色々事情があり、準備が終わらないなと思うことがあった。


子連れで、かつ普段は仕事をしている身だと、ちょっとこのままでは無理だなと思った。

そこで、助けを求めた。そして、大成功した。



マルシェの帰り道、こんなに大きなことを終えて
何を思ったのだろう、私はと思い、スタエフで収録をした。

真っ先に出てきたのは

『産後5年の感謝と恩を返しただけだな』

と言うことと

『これは通過点だな』と言うことだ。


産後、私の名刺の後ろにもあるが
3つのコミュニティが産後の私を作る柱になった。

マドレボニータ
→キャリア戦略カレッジ


→エービジョンプラスという順に階段を登っていった。


インスタ、フェイスブック、standFM。
このコミュニティに出会うために使ったSNS。


マドレボニータで、産後外に出ることが楽しくなり、ママになってからの仲間ができた。

そして、キャリア戦略カレッジで、仕事と私のバランスを考えて、私は家庭をもっと大切に、愛そう、と思った。でも、やっぱり仕事がたのしくて、仕事をするために家庭を回していた。


そして、エービジョンプラスで、私はそのころ仕事内容が変わり、仕事をそこまで回す必要がなくなった。
(手をぬいているつもりはないが、営業は本気で心削らないと回らなかったのだ)


そこでホントにパートナーシップ(夫、子供)を考えるようになった。

そんなところまで、私を創ってくれたヒトたちに、お返しをしたんだなあ、私は。

そう、帰り道に思った。


マルシェの終わったあとに
沢山の人から、ありがとう、すごかったよ、など感謝の言葉をいただいたけど、

その分もらったんだよ、って思った。だから

そこまですごいことをしたなあとは思ってはいない。(大変では、あったけど。)


そして、これは通過点だなと思う。

ここで出逢った人達、今まで出会った人たちと
関係を深めたい。

深めあってほしい。

その通過点。


仕事や、子育てをしながらだから、遅いと思うけど

マルシェで関わった皆様のサービスを受けたり、ランチしたりしたい!

順番に回っていくので宜しくお願いします…



というわけで、私はまだまたま通過点。

明後日の文化祭も、頑張るぞー!
ひろちゃん、解熱してー!
夫、これ以上うつらないでー!涙



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