月光浴と音楽
やっとはじまった夏と共に、満月の下で一人イスを持ち出しみあげるam1:00
ようこそ、いらっしゃいませ
本日は、月に合う音楽のお話
幸いな事に、歩いて数分の場所に静かな森と広場がある
夜風に当たりたくて、外に出ると綺麗な月が出ていたので音楽鑑賞を楽しみたくて、一人お出かけ
どんどん雲によって変わる景色
余計な音も色もない
こんなに音楽を楽しむ環境はきっとない
道中は、miletさんのアルバム
彼女は声だけで世界を作ってしまう、素晴らしいアーティスト
何曲か声の魅力を消してしまうアレンジが気に入らないけど、とても月に馴染んで良かった
次は、くるりのワールドエンドスーパーノヴァ
一番、音が好きなアルバムの一曲
やはり楽曲の音は素晴らしい音
ボーカルの音はちょっと荒かったなぁ
まぁ、月とはそんなには馴染まないけど、不思議な世界へ連れていってくれる
そして今
フレッドハーシュのピアノとジュリアンレイジのギター
このアルバムは間違いなく名盤
jazzの素晴らしさを教えてくれる先生であり、素直に音を楽しみたくなる
月の光にさらされながら、地球の小ささと宇宙の深さを感じる夜に流れる音はとても幸せな時間
それでは、また