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欠点は個性。誰とも被らない特別な場所。


加工したら、私じゃない。
━浜松での写真集撮影1日目を終えて━

カメラマンさんとの

同行写真集撮影1日目を通して

実感したことは

みんなにありのままのリアルな私を届けたい。

ということ。

カメラマンさんに

「ちひろさんは自分が周りから
何を求められているかをすごく理解しているし、
求められていることを楽しんで提供している」

と言われた。純粋に嬉しかった。

みんなから無加工の私を褒められるということは

背伸びしてないありのままの私を認めて貰えているようで嬉しい。

だから、SNSの写真や動画を通して

色々な私の一面を見て欲しいと思う。

私のことを好きな人も

私のありのままを見せて欲しいと思うはずだから。

私にとっては

連日の徹夜から、スキンケアをサボって生まれた毛穴も

母親が入院し、

暫くしたタイミングで実家に帰った際に

ライブ配信後に倒れるように畳の上で寝て

ダニに噛まれまくった私の足も

全てが一生懸命生きた証であり、
隠す必要なんてない。

ダニに噛まれたでっかいシミを見てると

可愛らしく、愛おしく感じるのは、私だけかな?

大嫌いだった自分のことを

ダメなところもいいところも

肯定出来るようになったのはいつからだろう。

私が加工をしないのは
自分のいいところも悪いところも
ひっくるめて肯定してるよという意思表示でもある。

欠点は個性。

誰とも被らない。特別な場所。

生きてると、自分のダメなところを「それいいね」って

サラッと嫌味なく認めてくれる人がいる。

自分でダメだと思っていても、

誰かにとっては素敵なことかもしれない。

見方を変えたら素敵なのかもしれない。

そう思ったら過去の嫌なこと全てが

洗いざらい溶けていくような素敵な日になった。

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