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私には"脇"との終わらない戦いがある。

誰にも褒められないことを続けることの大切さ

私は子供の頃から自信がなく、
先生がちょっと自分を褒めてくれることによって
自分の承認欲求を満たしていた。

だから、勉強も頑張れたし、
嫌いな運動会も一生懸命やれたし
仕事だって、訪問販売だったけど2年半も続いたんだと思う。

ただ、私がやってる今の活動は
みんなが褒めてくれるものではない。

よく言われるのが私のSNSを見て

「そんなに自分の脇に自信あるの?」

と言われる。

正直に言うと、

自分の脇に自信があるわけないだろ!w😂
そもそも脇ってなんだよ!w🤣

というのが本音で、

好き好んで、自分の脇を投稿し続けるって
本当の意味での変態しか出来ないと思う。

元を辿れば、脇を投稿しようと思ったきっかけというのは

ある日、一本の動画が凄い勢いで伸びたから、
なぜだろうと思い、分析した結果、
脇がよかったというだけだった。

今の私は
自分が脇を投稿し続けることで
周りから褒められることもないし、
羨ましがられることもない。

その中で
ちょっとタンクトップの種類を変えてみたり、
寒い中外で撮ってみたり、
光を当ててみたり、
ファンでなければ気づかないような
微々たる工夫をしてるってわけだ。

基本の型を大切に

ただ私はその褒められないことを続ける重要性を
日頃からひしひしと感じている。

野球やサッカー、ダンス等の運動だって、
基礎の動きや筋トレが大事なように
私にとって、脇は"基礎基本"の一つなのだ。

だから、褒められることはなかったとしても
一部の熱狂的に私の活動を愛してくれる方に向けて、私は"基礎基本"を忘れてはならないなと感じている。

私だって、
脇を投稿してるってどういうこと??って
自分に対して思うこともあるけど、

学校や職場みたいに自分がしたことに対して
誰かが評価してくれるなんてことはないので、
自分で自分を信じて基礎基本の型を作るところから始めるのだ。

他人の評価ではなく、自分で自分を評価するって意味でも基礎基本は自分を強くしてくれた気がする。

どの業界でも基礎をやり込める人が強い

私が今まで生きてきて、
共通して思うことは

凄い人ほど、
当たり前のことや基本的なことを
徹底して強くこだわってると思う。

例えば、
仕事で言えば、挨拶、礼儀、報連相(報告、連絡、相談)のスピードや正確さ、クレームを起こさない等のディフェンス面が普通の人より何倍も出来ていると思う。

私が伝えたかったのは

当たり前のことが当たり前にできる人が1番強いという

当たり前のこと。

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