予定してない予定帝王切開
というわけで
私は今朝、入院致しました。
38週5日。
計画無痛を早々に予約しておりましたが、なんとなんと逆子ということで
ほぼ知識のない『帝王切開』での出産
ということになりました。
33週目あたりからずっと逆子で
逆子というか横位らしいのですが
頭が左に、背中が胸下あたりに
そして右側にお尻、へそ下あたりに脚
という体制で収まってるらしいです。
先ほど診察を受けたのですが
おしい〜!と言われて
先生が以前勤められていた病院で
逆子を動かして直していたらしく
若干その処置を施してくれたものの
がっちりハマってるとのこと。笑
うんともすんともでした。
いやもうね、先生
割と諦めてるわたし。
でもありがとうございます。
逆子でも腹切りでも
赤子が無事ならなんでも良いじゃない!
と
そう思っております。
緊張レベルは10段階の内5
なぜか友人の方が
緊張する〜!ドキドキする〜!
とLINEをくれる。
私のドキドキはどこ。
ていうか、もう訳が分かってないのかもしれない。
入院も初めてで
手術なんかした事ないし。
しかも無痛分娩と思ってたのに
帝王切開やし。
ベッドにずっと座ってます。
もろもろの説明を受けたり
ノンストレステストしたり
採血したり…
何気にやる事ちょこちょこあったりして
あっという間に14時。
愛すべき旦那が面会に来てくれて
(朝から病院一緒にきて、ずっと待っててくれていた)
最後の2人時間(?)を過ごしました。
私より緊張してるというか、神妙というか
色々考えてるんだろうなというここ数日の旦那氏。
頑張ろうな。なんとかなる。
ここまで本当によく育ってくれたお子。
私はプロラクチノーマもあるし
子宮内膜症やチョコレート嚢胞
HPV中等度など色んな障壁があったから
正直、いつだめになっても覚悟してるって
授かった時からずっとそう思ってました。
だから、なんか
手放しでは決して喜ばないぞ、というか
いつ何が起こっても仕方ないんだぞというマインドでいろよ、と毎日のように言い聞かせて
臨月まで来ました。
いつでも大泣きする覚悟でいたし
いつでも心折れる覚悟でいた。
でもここまで来れた…
ここまで来れたんだー
本当にお子、すべての神(?)
ありがとうございます。
支えてくれた旦那、友人、ありがとう。
陣痛も何も
分からないままのお産だけれども
今はただただ
我が子に会えるのが楽しみです。