「コーヒー休憩は大事」を学ぶ私の地元のGOOD事例
秋からお世話になり始めたコワークさんを契約する決め手になったのが、私の地元横浜の拠点さんが月1回行っている「coffee day(無料体験会)」。
ここでお読みの方は知っているでしょう、無類のコーヒー好きな私だからこその契約理由ですが、年明け初のイベントで、ワークスペースがある近隣の方々を結ぶコミュニケーション効果もすごいと思えたので是非紹介させていただきます。
どの街のコーヒーも「扱う方」×「扱う豆」がおいしさとなると思うので。
コーヒー自体のおいしさの説明よりも、個人的に思わず筆圧強まる理由があるのですが、それは後段にゆずり、まずは「扱う方」について。毎回丁寧に淹れてくださるのは、コワークのスタッフNさんです。
初めて参加した時に教えていただいたのですが、「扱う豆」はこの界隈の方なら知る人ぞ知る、駅前の素敵な焙煎屋さんのコーヒー豆。最寄駅に降りるだけで、毎朝いい香りがしてきます。
イベントに店のスタッフさんは立ち合っていませんが、こうして豆を提供しミニパンフを置くだけで、さりげなくかつ貢献になっていると思えます。
(今回はそれ以外にも相互貢献があったので後述。)
「coffee day」は会員限定でなく、外部の方も自由にフリーで頂ける
初回参加から「素敵な企画!」と思ってしまったもう一つの理由がこれ。
昨年はすぐ隣の中華街に長く根差し、界隈の方なら〇〇商事といえばすぐにピンとくる、横浜の環境を守るキーパーソンTさんとの久しぶりのリアルなコミュニケーションにも。
バス一本の距離に住むコーヒー好きな実家の母も誘ってご馳走になり、coffee dayを機に自分の毎日働く場所を見せることもできました。
ていねいにコーヒーを淹れる方には、休憩にも「ていねい」が現れる
まだ新入りの利用者の一員ですが、Nさんいつも美味しいハンドドリップをありがとうございます。最後にこんな角度からも紹介させていただきたいと思います。
【ここが大事】 コーヒーの休憩効果、言い換えて「リチャージ」
今回、日頃は別々の”作業”に勤しみ、出入りの時間も重ならない入居者さんと30分でもお話しする時間が取れました。
だけでなく、隙を見て私が自主的にお招きした、マッサージでお世話になっているお店の方も来てくださいました(この界隈に通ずる知人さんまで思いがけず誘ってくださいました。)
たった数枚のビラ交換や立ち話でもお店(人)とお店(人)が繋がり、まだ開拓されていなかった素敵なコミュニケーションを目の当たりに。
微力ながら、日頃からお疲れの利用者さんが休憩時間にでも、私の体験した「癒し」を追体験してほしいなと陰ながら期待しています。
さて、イベントの「毎月」と兼ねまして、末筆ながら宣伝です。
私は昨年より毎月書かせていただいている「SAVOR LIFE」内の月1パートで、来る2月1日は「リチャージのヒント」というコラム(ミニエッセイ)を温めています。
「リチャージ」をテーマにした理由など、詳しくはエッセイに譲りますが、個々人が休むこと・休憩について真剣に考えている昨今、今日のコーヒーの話と連動してお読みいただければ幸いです。
できればあなたもコーヒーと、苦手な方は…そうですね、温かい飲み物とゆったりとした気持ちでどうぞ。
私のnoteは個人的なもので宣伝効果はないと知りつつさりげなく書いてみるのですが、この「coffee day」では昨年も良いコーヒートークができたので、今年も時間が合う限りハマ界隈のSNS-PRの方などとコーヒートークしたい!
イベント日は可能な限りワーク&アテンドに対応できたらと思います。10:00〜お時間許す限り、私に逢いにも来てください。
コワークさんは、重ね重ねですが明日からも毎日感謝を込めて。今後ともお世話になります。