NZ旅行🇳🇿Day1 成田→オークランド
2024年9月〜10月の約2週間
ニュージーランドへ行ってきました🇳🇿
これから旅行に行く方の参考になれば嬉しいです
Day1 日本からの移動
１.出国前の最終準備
京成線の特急で成田空港へ向かいました。
平日の夕方だからなのか思ったより混んでいて
立ちっぱなしの1時間は長く感じましたが、
最終準備を行い時間を有効活用！
●カード会社へ海外旅行申請
楽天のクレジットカードは
不正使用システムが作動しやすいので
念のため事前に申請を行いました
●eSIMの購入とアクティベート
現地の電話番号付きのeSIMをkkdayから購入
日本でアクティベートしていく必要があります
２.チェックイン
17:30頃に成田空港第1ターミナルに到着し
ニュージーランド航空のエリアへ。
19:45発の便なので約2時間前の到着です。
ニュージーランド航空は、チェックインも荷物預けもセルフ(無人)なので混雑もなくスムーズ。
私たちはニュージーランド航空のアプリで
オンラインチェックインと座席指定済みだったので
荷物預けだけですぐに終了☑️
●Air NZ アプリの活用
ニュージーランド航空のアプリは
会員にならなくても
航空券情報を紐づけることで利用できます。
〈便利だった点〉
・搭乗者全員まとめての
オンラインチェックインや座席指定ができる
・預け荷物、チェックイン、搭乗時間などの
締め切り時間が確認できる
・搭乗用QRコードがすぐに表示できる
・飛行機の遅延やキャンセルがあった場合
すぐに通知が来る などなど
今回の旅行ではニュージーランドでの国内線も
全てAir NZだったのでアプリがとても便利でした！
３.入国に必要な申請
いまさらですが、ニュージーランド入国にあたり
必要な手続きがありますのでこちらも忘れずに！
●NZeTA（電子渡航認証）
・観光（ビザなし）で渡航する場合のみ要申請
・基本的にはすぐに承認されるが
出発72時間前までの申請を推奨
・アプリで申請可
・申請にはパスポート、メールアドレスの登録
クレジットカードでの申請費用支払いが必要
●NZTD (渡航申告)
・飛行機で配られる入国カードの代わりになる
(申請していれば入国カードの記入は不要)
・日本出発24時間前からアプリorWEBで申請可
・日本からアウトドア用品を持ち込む場合は
ここで申請が必要
４.搭乗
あっという間に搭乗の時間です。
事前に座席指定をしたときには
ちらほら空席がありましたが、
搭乗すると機内はほぼ満席。
3人席に2人で座れるかなーと思っていましたが
しっかり隣の席の方いました！
５.NZ航空の良かった点
●機内安全ビデオ
ニュージーランド各地の紹介を交えた
安全ビデオが素敵すぎて引き込まれます！
調べてみるとビデオは頻繁に更新されるそうで
YouTubeにUPされているものもありました
※現在は「8番目の不思議」というタイトル
旅行前の気持ちを高めてくれました！
●機内食とニュージーランドワイン
写真では伝わらないかもしれませんが…
機内食が美味しかったです！完食しました！
ニュージーランドワインも飲めます🍷
●機内Wi-Fi無料
課金せずとも、機内Wi-Fiが無料です！
InstagramやLINEは問題なく使えました。
動画や書籍のダウンロードはもちろん遅いので
機内で楽しむコンテンツは搭乗する前に
準備していきましょう！
搭乗中はフライトマップを見ていたのですが
やっとオーストラリアまで来た！と思ったら
なかなかニュージーランドに近づかず笑
オーストラリア大陸の大きさを再認識しました。
そして定刻通りで
ニュージーランドのオークランド空港へ到着！
６.入国審査待ちとeSIMトラブル
私たちはニュージーランドでトレイルを歩く予定にしていたため、日本からアウトドア用品(シューズ・テント・食品など)を持ち込みました。
長くなってきたので
ニュージーランドの入国審査の詳細と
eSIMのトラブルについては次の記事へ！