フランス5日目

朝起きると、母が「昨日尻餅ついたんだよ」と言うので、いつの間に?と思っていたが、夜中にお手洗いに起きた時、ベッドに入る前に一度ソファに座ろうとしたがうまく座れず、尻餅ついてしまったそう。
ベッドサイドのランプの付け方がわからないもの、暗いからしょうがない、と言っていた。昨晩付け方の練習したのは覚えていなかったみたい。
私が全ての電気を消して寝るので真っ暗なのです。

朝食の時間になったのでレストランへ。部屋と同じく豪華な作りで広く、いくつかのエリアに分かれているような作りで、ちょうどKさんが一人で食事されているので隣に座らせてもらうことに。
この日は携帯を忘れてしまい、今はもう何を食べたのか忘れてしまいました。
おそらく、パンとカットフルーツとヨーグルトだったと思います。
パリの近くに戻ってきたせいか、キヌアなどのスーパーフードを使ったオードブルみたいなのが何種類もたくさん用意されていて、モンサンミッシェルとの違いを実感。
お茶は昨日飲んだハーブディーも魅力的でしたが、ネスプレッソ的なコーヒーマシンがあったのでそれで薄めのコーヒーを飲みました。
母は昨日から、部屋のネスプレッソでコーヒーを飲むと決めていたのでここでは紅茶を飲んでいたような。

Kさんに、パリのメトロはバリアフリー化が進んでいないか確認すると、「それはないです」と言う残念なお知らせ。パリがオリンピックを機に地下鉄がほぼ全駅バリアフリーになったので、パリもそうなんじゃないかと期待したのです。地下鉄の階段の上り下りは母には難しいので、この時点でパリでは全てタクシー移動に決定。
気持ちを切り替えて、ベルサイユ宮殿は車椅子があるといいね、そしたらお庭をたくさん散歩できるね、と言う話をしました。
なにしろお手洗いのない王宮なわけだから、観光地化するに当たってのお手洗いを後付けしていても、エレベーターまでは期待できない。ロレーヌのお城もお手洗い、エレベーターなしだったし。そうなると宮殿の見学は難しく、我々は相当の時間を庭園散策することになると思っていたのです。
車椅子はどうでしょうねえ、ないんじゃないかな、とKさん。
私自身は以前ベルサイユ宮殿を見学したこともあるので、この時点では宮殿の見学のことよりも、宮殿ないのおおらかな庭を堪能することを楽しみにしていました。

朝食を終えて部屋に戻り、集合までには時間があったので母にコーヒを入れたり、部屋で記念撮影をしたりしました。とにかくいい部屋なのです。
時間になりロビーに降りると昨日とは違うバス、違う運転手さんがやってきて、荷物を積み込んでくれて、私たちは徒歩でベルサイユ宮殿へ出発です。
昨夜歩いた道を進みます。石畳は酸素のカートがガタガタして歩きづらそうなので、できるだけアスファルとの道を選んで、それでも遅れつつ門のところまで来て、現地ガイドさんが来るまで記念撮影などします。
なぜかジャージ姿で観光している人たちがいて、なんだろうと思っていましたがマラソン関係者のようです。

パリの市内観光でお世話になった現地ガイドさんと再会。入場列に並んで、宮殿内に入ります。私たちはどこかの時点で別行動になるだろうから、とパンフレットを渡されますが、英語版です。日本語版はないみたい。
途中、ベルサイユ宮殿とお庭が見渡せる場所があり、撮影ポイントだね、とたくさん写真を撮って、また宮殿まで歩きます。
すると、車椅子があって借りられるとのこと。ここで現地ガイドさんと皆さんと別れ、Kさんがアテンドしてくれるとのことで着いていきます。

通されたのはバックヤード。舞台袖のような雰囲気でいろんな資材が積み上がっている場所。
係員さんが「ここにあるよ」と雑に示した場所に車椅子があり、後ろ側にエレベーターがあります。別の若い男性の係員が鍵束を持ってアテンドしにきてくれて、我々をエレベーターに乗せるのですが6人定員ぐらいの狭いスペースは車椅子と私とKさんで満杯。彼はボタンを押すと何か言って走っていきました。
Kさんによると「僕は階段で行きます」とのことで、ゆっくりとエレベーターが上がる間に扉の前で待ち受けてくれていてKさんが「上がったのに上がってないみたい」と笑って、それをフランス語でも伝えて我も笑ってました。
着いた部屋は宮殿内には違いないけれど、やっぱり舞台裏さながら。
補修前の調度品なんかを置いたり、工事現場の足場なんかが置かれています。足場は修復だったり、撮影とかで使うのだろうか。
鍵束から鍵を取り出して扉を開けてくれますが、一本一本がとても長い鍵で、本当に昔からこれが使われているに違いないと思わせるもの。
扉を開けてもらい、次の部屋に入ると照明も明るく、絵が飾ってあったりして、きちんと見学場所の「宮殿」なのでした。
Kさんの勧めでとても感じのいい係員のお兄さんと記念撮影。ベルサイユは車椅子の車部分にデザインされたカバーをつけており、このツアーで借りた車椅子の中では一番オシャレでした。

この部屋は誰もいなかったものの、次の間へ進んでいくとものすごい人。「見るべきスポット」では満員電車のように人が詰めかけていて、人をかき分けつつ、Kさんの説明を聞きつつ、写真を撮りつつ、車椅子を押します。これがとても忙しい。しかし、車椅子が通っていることを認識するとみなさん進んで場所を開けてくれるので大変助かりました。世界には善意がある。
昨日バスで教わった麗しいルイ14世の肖像画や、オリンピックの騎馬競技の記念で展示されている馬具や宮殿の騎馬隊の彫像、豪華な寝室、美麗なシャンデリアや天井画などを見学して、鏡の間へ。

やっぱり赤坂迎賓館を思い出すような鏡の間、テレビなんかでもよく見るけれど、明るくて素敵な空間。そして人がいっぱい。
インフルエンサーなのか、ドレスを着てバッチリメイクをして、お互いを撮影し合っている集団がいた。
母がフランスを選んだ理由の一つは、この鏡の間なんじゃないかと思っているので連れてくることができてとっても嬉しかった。Kさんが、記念写真撮りましょうね。お母さん今だけ車椅子降りて。と言ってくださったので、酸素チューブもつけず、車椅子も乗っていない母と記念撮影。この頃にはすっかりKさんを信頼していたので、私たちとってもリラックスしていい笑顔の写真が撮れました。今見ると、エッフェル塔をバックに撮った写真とはやっぱり表情が違うのです。

引き続き、王の寝室を見学。窓から外を見下ろして、ここまで民衆が来たというのを想像したり、アントワネットと子ども達の肖像画を観たり、ナポレオンの戴冠式の絵を観たりして、私たちの宮殿見学は終了。
ツアーの皆さんは1Fの見学ももちろんされていると思いますが、私たちは見学の範囲が限られる代わりに、Kさんを独占してガイドしてもらうという贅沢をさせてもらいました。
係員に声をかけて、エレベーターまで連れて行ってもらいます。

1Fに降りると、その場所の係員の方が何か声をかけてくれて、再度エレベーターに乗り込み地下へ。Kさんから、係員の方に「トイレはいいの?それとお土産屋さんは地下よ」と言ってもらったとのこと。地下にも車椅子で行っていいんだ、ラッキーですねとのことで、もしかすると最初は「見学」のみ貸出OKみたいな話だったのかもしれない。
お手洗いは地下にあり、並んでいたけれどバリアフリー用のトイレは空いていたので、ここで親子二人で入る。大人になって親と二人でトイレに入るとは!と言う感じだけれど、要介護者と看護人ということで利用。交代でトイレを済ませ(当たり前だけど、同じ個室に入るとすごく時間短縮になる)、お土産屋さんへ。
どのお土産屋さんもそうだけど、小さな場所にいろんなものを置いているので車椅子で見られるのかな、と心配になったけど、入ってみると普通に回れたし見やすいレイアウトでした。ただ、特に欲しいと言うものは見当たらずりんごの飴だけ購入。ベルサイユでは林檎を育てていて、NINASがその林檎で作った飴や紅茶が名物。飴はその日の残り数個、と言うタイミングだったので、一人一袋ということで二袋購入。母が支払ってくれました。

その後はKさんの勧めで、無機質な地下に唐突に存在する屋台のような、可愛らしいレイアウトのラデュレのお店でマカロンを購入。母は何味を食べていたか忘れてしまった。私は薔薇の味にしました。注文をKさんがやってくれたので、Kさんの分も買えばよかったなと母は後悔していた。
昨日のバスでラデュレのマカロンについてもKさんからお話があったけれど、マカロンはすでに一般的なお菓子と認識しているので、そんなありがたがるものでも…とは思っていたものの、やっぱり購入したてのマカロンは冷たくて香りも良くて美味しかったです。

また1Fに戻り、今度こそ車椅子を返却。
一旦外に出て、宮殿内のレストランでランチです。
三つ星シェフ、アランデュカスのお店だそうで、コーヒーショップの上の階にあります。私たちは先に席につき、ツアーのみなさんを待ちます。
JTBで個室を押さえており、テーブルをつなぎ合わせてみんなで一つのテーブルに座る形です。お誕生日席がKさんの席。私と母はKさんに近い席に座るとみなさんがやってきて、お向かいはBご夫妻となりました。
ウェイターさんが紫色のとても素敵な制服を着ていて、それが黒人のウェイターさんに特に似合っていてものすごく格好良いので、ベルサイユはこんなところまでブランディングが徹底されている、と密かに感動していたのですが、これはマラソン大会の何かがこのレストランで催されるらしく、それ用の「特別な制服」なんだそうです。これはとっても得をした気分。

ランチのメニューは、前菜がキノコの炒め物、メインはオレンジのソースがついたホロホロ鳥のロースト、デザートはルイ14世が好きだったというその名も「ルイ14世」。チョコレートのムース(だったような)。これはJTBオリジナルのコースということです。ランチのメニュー表が配られて、それを画像翻訳した画像が携帯に残っていました。
また、飲み物は白ワインか赤ワインがつきます。私を含むアルコールがダメな人はリンゴジュースをもらいました。これはおそらく、ベルサイユの林檎のジュース。とてもフレッシュなもので、しばらくすると林檎の成分が沈殿してしまうような美味しいジュースでした。母とBご夫妻は赤ワインを飲んでいましたが、とっても美味しいワインだったそう。
食事も美味しく、つい「ああ、知ってるフランス料理の味だ」と声に出したところ、Bご夫妻の旦那さんが「わかる気がするなあ」とおっしゃっていました。このツアーで一番繊細な味付けでした。日本で食べるフランス料理の味。私、ツアー中はこういう味が毎食食べられるものだと思っていたんです。
でもまあ、やっぱり量が多いことに変わりはなく、全て食べ切るのは難しい話でした。食後のコーヒーにチョコレートが付いてきたのだけど、これは食べられずにお土産に。
帰国後に食べて、とても美味しかったので日本橋のアランデュカスのチョコレートショップに行って、同じものを購入しました。

食後、トイレを済ませてお店を出ます。一台しかないエレベーターがなかなか来ない。だいぶ待っても来ない。
店員さんが「こっちに階段がありますよ」と身振りで教えてくれ、みんなでそっちへ行ったものの、母の酸素ボンベを見たウェイターさんが「あなたはこっち(階段)ではなく、あっち(エレベーター)でしょう」と戻されます。結局また待って、ようやく来たエレベーターに乗って宮殿の外に出ます。
この頃にはゴールしたランナーたちがたくさんいて、それぞれ車止めに片足を乗せてストレッチなどしていました。つまり交通規制も終わったらしく、私たちはバスへ乗り込み、プチトリアノンへ向かいます。
同じ宮殿の敷地内とはいえ、数キロの距離なんだそうで、バスで20分ほどかけて移動。

プチトリアノン近くの駐車場エリアでバスを降り、ここからは徒歩。
厳しいと思ったらバスに戻って休憩することを母と確認、Kさんにもその旨を伝えてプチトリアノンへ。
プチトリアノン、全然プチではなく立派な建物で、サイズ感は赤坂の東京クラシックホテルぐらいある。マリーが使っていた皿や、マリーの肖像画が展示されており、立派なキッチンもあって、フランス式のお庭も付いてる。ここは母も階段を上り、見学エリアを全て見学。
回遊式のお庭に出て、そこを2〜30分歩いて田舎家と呼ばれるもう一つのマリーの建物に行きますが、私たちはこのお庭を少しだけ歩いてバスへ戻ることに。

プチトリアノンを出てすぐのベンチでしばらく休憩。フランス式の回遊式庭園は割と素朴で、やたらと花を植えたりせずにとにかく空間を楽しむみたいな印象。それはそれで、なんだか東京庭園美術館の庭園に似ています。
10分ほど休んで、バスに戻ると運転手さんがいなくて(運転手さんは席を外していて、すぐ戻るそうです、という連絡はKさんから来ていた)、そこでさらに10分ほど待っていると運転手さんが帰ってきてバスへ乗り込みました。母がトイレを使おうとしたんだけど、なんか水が流れなくて使えず。Kさんに電話してその旨共有すると、ツアーのみなさんは見学者用の公衆トイレを利用したようです。有料の敷地内のはずだから清潔だろうけど、紙がなかったって言ってた。

そのうち見学を終えたみなさんが戻ってきて、バスはようやくパリへと戻ります。1時間弱バスに乗って、セーヌ川クルーズ用のバス駐車場へ。ここで現地ガイドさんとお別れ。1時間のクルーズの始まりです。
バスで聞いていた通り、各席には受話器が付いていて、言語を選ぶと解説が流れたり、QRコードを読み込んでスマホで解決が聞けたりして、パリの街並みをゆっくりと行って返ってくる内容。絶景の撮影スポットとも言えるので、お客さんの半分は船の上に出て写真を撮り、寒い人は下に降りて中に座ってガラス越しに景色を楽しみます。
私たちは最初は下にいたんだけど、咳をしている人が結構いるのが気になったし、やっぱり外で見ないと勿体無いなという気になって上へ。
延々と自撮りをしている人たちもいて、私たちも景色をたくさん撮影。
ツアーのみなさんも大半が上に来ていて、口々に「お母さん大丈夫ですか?寒くないですか?」と声をかけてくださりありがたい気持ち。

船を降りてバスに乗り込み、ホテルへ向かいます。
ホテルの名前は「ノボテル パリ サントル トゥール エッフェル」元々は日航のホテルだったそう。車止めがあるような無いような、エッフェル塔すぐ近くの街中のホテルで、私たちはロビーでKさんのチェックイン作業を待ちます。
オリンピックの飾り付けがされており、表彰台やオリンピックのキャラクターのぬいぐるみと一緒に写真を撮れるフォトスポットが用意されていました。待ち時間が結構あったので、写真を撮りました。
しばらくするとKさんが戻ってきて、朝食の時間などのアナウンス。
そして、翌日は一日自由行動でほとんどの人がJTBのオプショナルツアーを利用するとのことで、Kさんが地下鉄乗ったことない方は今夜乗ってみましょう、ご一緒にオペラ座のライトアップ見に行ってみましょう、という提案。オペラ座はオプショナルツアー集合場所に近いので、そこまで行ければ明日の集合も大丈夫です、とのこと。ここまでやってくれるなんてすごいし、安心だし、尊敬する。ただ、私たちは疲れているのと、何より地下鉄に乗る予定がないのでパスです。
近くのスーパー(モノプリ)の場所を教わって解散。

一旦部屋に戻って、ベッドに腰掛けて休憩。この時もベッドサイドのスイッチの入れ方を伝えます。ここ押すと着くよ、というと、母はスイッチを力強く押して、スイッチは板を貫通。穴を開けてしまいました。照明のスイッチ入りっぱなしという状態です。
こ、壊したー、と慌ててKさんへ電話。こういったトラブルは必ずKさんに伝えるように初日に言われていたのです。修理を依頼してくれるとのことでした。

気取り直してスーパーへ行きます。
母は、この旅行で初めてのモノプリ。
ホテルの2階から隣の近隣のビルへ移動することができ、モノプリも2階から入店します。衣料品コーナーや雑貨コーナー、コスメコーナーを通ってエレベーターを降り、スーパーです。
私は疲れていたので母もそうなんじゃ無いかと思い早く返ったほうがいいのではと心配でしたが、野菜売り場で袋詰もされずそのまま量り売りとして置いてある葉物野菜なんかを興味深く観察していました。そうよね、スーパー楽しいよね。
お米も何種類か置いてあり、日本米は寿司用の米の扱いなのか、お米の袋に握り寿司の写真がデカデカと載っています。
キッコーマンはコーナーを持っていて、お醤油を数種類と和風だし的なものを販売していました。
私たちは今夜食べたいものとは別にお土産も買いに来ていたので、私はコンソメキューブをたくさんとスナック菓子、母は私の勧めでコンソメキューブと焼き菓子を購入。他にはチョコレートなども買っていました。スーパーといえども、高いものから安いものまで様々あるので、母の「これは何?(日本円で)いくら?」という問いに頑張って答える。そのうちに、東南アジアっぽい親子に「英語はできますか?」と英語で声をかけられ、少し、というと、「これは何?」と塩コショウの小さい瓶を見せられました。
英語で塩コショウとも書いてあるけど、きっと彼女たちは話せるけど読めないということなんでしょう。「塩と胡椒ですよ」と回答すると嬉しそうにしていて、シャンプーがどこにあるかはわかる?とも聞かれました。
うーん、多分ここにはない。でもきっと、上のフロアにあるよ、とジェスチェーを交えて答えると、たくさんお礼を言われました。
なんとなく、引っ越してきたばっかり、もしくはウィークリーマンションみたいなとこに泊まりにきていて、生活必需品を揃えたいようでした。
いろんな人がいる。都市に戻ってきたと実感しながらセルフレジへ。母に自分のは自分でやるから、あんたやり方教えてよ。と言われるのですが、私もわかりません。母が近くの店員さんに日本語でどうすればいいのか尋ねていて、やり方を教わっていました。私もそれを見て会計。
2階に戻って外に出るまでの通路で星の王子さまの可愛いエコバッグを見つけて購入。

結局、モノプリで食べたいものが見つからなかったので日本から持ってきたアルファ米のおにぎりとフリーズドライのお味噌汁で夕食。
おにぎり、一食で2個の計算をしていましたが、意外と1個でお腹いっぱいになりました。

部屋はこれまでで一番コンパクトかもしれない。
ドアを入って左手にトイレ、コート掛けがあって、部屋に入るとツイン。バスルームは手前にあって、洗面台とお風呂。水回りがコンパクトなのは元日系ホテルだからなのか、都市部のホテルだからなのかはわかりませんが、椅子とテーブル、小さいソファもあって、部屋で簡単に食事するには困りませんでした。
電気ケトルとインスタントコーヒー、ハーブティーや紅茶も用意がありました。部屋にペットボトルのお水がない代わりに、フロントに給水所があります。面白いことに、炭酸水も汲めます。

夕食後、交互にお風呂を使って、母のベッドサイドランプが煌々とついたまま就寝。正直、あんまり眠れませんでした。
5日目終了。




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