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愛だの恋だの哲学的なものを熟慮すると途端にahoになる

以前に、友人たちとおしゃべりした際に
「恋愛の詩はもう書けない」
って話をした

もういまさら、って感じだし(既婚者だったり子供がいたり)

なんかクサイ言葉で塗り固めるのもなぁと思いながら
先日、詩を書いてみた。

そう、恋愛の詩だ!
異論は認めない、あれは恋愛の詩だ!!

え?あれ、恋愛の詩だった?

と力強く、自分へ説得を試みた

ちょい不安になって読み返してみる


「・・ん?なんだ、この詩・・恋愛・・れんあい・・?」
ってなった

レンアイ・・・。

・・恋愛って、なんだ

20代のころを思い出してみた
遠距離時代の、飛行機の中で泣いてた私を思い出してみた!
(なんの暴露🙃

・・・うん、忘れたな。
隣に座った整体師のお兄さんがやたら声かけてきたことは覚えてる
ウザかった記憶しかない

やっぱり私は、『吐きだすための詩』しか書けないことに気付いた

誰かに読んでもらいたい、というよりも
とにかく思いを吐きだす、という作業をしてるかもしれない、と。


知らんけど🙄(知らんのかい

あかんな、こいつはもう。


ちなみに、その前の恋愛の詩は

昔の詩です

・・・純粋で言葉足らずで
なーんにも考えてないのがありありとわかる幼い詩だなぁ

と、反省したところで終わろ。

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