結婚指輪を買い、学んだ日

結婚指輪を買いました

当初は下見の予定だった

1軒目は、ひたすら個人情報聞いてくるくせに、店員がお喋りで
指輪を見たいのに見させてくれないので
止めた

2軒目は丁寧に 個人カウンターに案内された

アンケート書いてから、
担当が1人付きっきり
予算に応じて、
色んなコーナーの指輪を案内され試着。
(人生でこんなに指輪を試着したことはなかったので、緊張した。)


指輪の形状
(ストレート、ウェーブ、V字、太め細め)
材質
(プラチナ、シルバーゴールド、ピンクゴールド )
宝石の有無
(ダイヤモンド、ブルーダイヤ、ピンクダイヤ、誕生石)

予想以上に多くの種類、値段の幅があり、驚いた

ぼんやりとしか決めてなかったので
旦那と指輪の好みが『真逆』で
とてもびっくりした
(旦那は、ストレートのシルバー、シンプルめ
私は、ウェーブのシルバー 宝石はあった方がいい)

4つ候補を選び、 その中で、
指差したのも『真逆』だった
その中で 真ん中にあった指輪にした
形状は、ストレート
ダイヤモンドとブルーダイヤが
真ん中に入ったタイプ
(形状は旦那寄り、石の有無は私寄り)

好み真逆の時はどうしようかと思ったが
なんとか決まってよかった

購入を決め、必要事項を書いた後は
結構待たされ、
『「きのう何食べた?」のシロさんケンジも
こんな風に待たされたのかなー』
と考えていた

待つ間にお水と GODIVAのチョコがでてきた。
『指輪見に行って、GODIVA食べれるって』
と思うとなんか面白かった

指輪は、仕上がりまで2ヶ月かかる。

(結構かかるのね。
多種多様なサイズに合わせて、
試着デザインと差異が無いように、
作るから、そりゃ時間かかるか)

刻印は、名前をフルネームで入れたら
終わってしまった
(サイズ小さいと、文字数少なくなる)


今回の指輪の件で
知らなかった世界を色々と知ることができて、
よかった

そして、
店員さんが話しかけてきた時に
私が答え、
旦那に確認する内容も私が聞いてから
店員さんに答えていたので
『やはり、ウチは姉さん女房やなぁ』
と思った


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