幻のRSCナーフ前環境の走り書き
みなさんこんにちは。のりものポケモンです。
前回のブログにも書いたのですが今期は情報発信に注力しようという目標を立てたのでグラマス達成したタイミングでTier1デッキについての解説を執筆しようとしたところ
セタス、大して覚悟決めてなかった!!
ヤテラントゥ、繁栄の邪魔だった!!
い つ も の
し っ て た
(環境終わってもうたやん...)
と早くも書くネタが消えたので今回はランクマ回してる時にメモ帳や自分の窓に投下した情報を一部修正して公開したいと思います。
今回は伝説のラティカ、ヤテラントゥ環境はこんなだったよねと後から振り返れればそれで良しなので内容はだいぶ雑です。イクゾ!!
(今回も投げ銭方式にしました。この記事が良かった、またこういうメモ書きを投下して欲しいという方はこの記事の拡散、もしくは購入していただけると嬉しいです。)
・ラティカエルフのメモ
最終的に私が使ったリスト。
・確定枠
《宿命の狐火・セッカ》と《生命の宴》は3から減らせないと思った。
・選択枠
(あまりに各々の構築にブレがありすぎる)
《フォレストレンジャー・ウェルダー》...基本OTKがラティカ+シャムシャマの19点が大分目残った1点を埋めてくれる。アクセラ2回でデッキから出てくれることと自身が1コスなので1枚入れるだけで役割遂行してくれるのが好感触。
《爪嵐の猫娘・セン》...序盤のボードトレードに大きく貢献してくれる点と進化時に《若き自由猫》という消えないフェアリーウィスプが手に入るのが魅力。またこのカードがあると体感後手5リーサルが決まりやすくなる。
ただ最大限役割遂行させるためには進化しなければならない点、ボードにおいて強い対面(ミラー、ロイヤルネクロのボードデッキ)と弱い対面(ビショップウィッチなど)は結構はっきりしてることもあり枚数は2〜3にブレる。(基本2でミラー見て3くらいの認識)
《妖精の弓使い》...デッキ(アリアセッカの部分)とそれなりにかみ合いが取れつつボードを作れるカード。ただ基本的にこのカードが役割を持てるのは進化ターン以前なのでどれだけボードデッキを重く見るかで採用枚数が決まるカード
《ワンダーツリー》...一部減らしているプレイヤーが散見されたのでこの枠に書いたが、ドロー、リソース、回復、フェアリーのゴミ箱と、中盤以降プレイできない弱点さえ飲んでしまえばかなりハイパフォーマンスなカードなのでぜひ3枚入れたい。
《エルフの呪術者》...私自身試したことがないのであまり使用感はわからない。
弓使いと違ってファンファーレで役割遂行しやすいのとフェアリー必殺がミラーで機能するからとかだろうか?
あとは前期と違って意識的にセッカカウントを溜める必要がなくなったのもあるか
《閃光のエルフ・アルバータ》...求められる役割はウェルダーに近い。あちらと違って進化権があればシャムシャマかウェルダーをバウンスしなくても20点リーサル出せるのが魅力。ただ事前に3PP払って一度プレイしなければならない制約がかなり重く個人的には評価はひくめ
《幻獣の遣い》...PP回復効果持ちで実質0ppカードとして運用できる。基本試合に関与するのが1枚で被ると本当の死に札になる点。ボード干渉カードでシャムシャマのスペルのうち先を潰すのがデメリット。
ただ基本デッキないに0コストがあるメリットの方が明らかにでかいので基本的に採用したい。被るデメリット考慮で2枚が基本な気がする
《ゼノ・サジタリウス》...試してないのでわかんない。メインの役割はミラーの宴展開の返しに使うことだろうか。それ以外では最悪1個スワンドローで無駄にはならないはず
・英雄の覚悟について
(プレイやマリガンの具体的なものは全てメモれなかったので一部のみ)
主な用途は
・ラティカOTKのパーツで使う
・ミラーで相手のOTK直前に複数守護を立てて牽制する
・序盤に4プレイでのアグロムーブ
・ハンドリソースの回復(一番稀)
プレイするときのフィーリングとしては《英雄の覚悟》は《機構の開放》+《マーキュリーイージス・シオン》が合体したカードであるという意識でプレイするとゆるふわにタイミングが見える。
・ヤテラントゥビショップのメモ
最終的に私が使ってたデッキ
・確定枠
・毎ターンppを使い切ること
・リボルバーイーグルを試合に関与させること
が勝率を出す鍵だと思ったので《宝石の輝き》は3枚確定という結論に至った
・実質確定枠
・選択枠
《清き天変》《始原の竜・バハムート》
tier2以下のクラスに対する除去の増量、、及びミラーにおける内在打点の傘増しが目的。バハムートはより前者に、天変はより後者に重きをおいて採用される気がする。
《招来の大天使》
エルフビショップとしかほぼ当たらないであろうBo3環境でならもしかしたら採用されるかもと思った。
進化時に最大値を増やすとワンショットキルの難易度が跳ね上がるのは勿論、ファンファーレの「フォロワー以外のコストを1あげる」効果が2クラス共に強烈に作用する。
ただミラーはこれをプレイしたターンは事実上のパスなのでどんなに言ってもお互いのアドバンテージは良くてトントンなのが印象悪い。
因みに《ラミエル》は本体こそ強いが進化時のランプアップが有効に働く対面が事実上ない(たとえミラーであってもです)のとこのカードに2pp払うのがこのデッキにとって損なので採用はないと思った。
・マリガンとプレイ
・後攻では《ダーティ・プリースト》キープ...手札を開けるのと相手の店舗ムーブに牽制をかける2点が目的
・テンポ以外のデッキではムニャールを1枚は雑ぎりして 残り2枚は抱えてリーサルパーツにとっておく
・エルフ対面では《リボルバーイーグル》を全力で探して、これを連打すると勝ちやすい。
・ミラーでは《壮麗なる隼》をアクセラバハムートで自害させるプレイが存在する
以上でメモ書きは終わりです。ナーフ後活躍するデッキが多そうで楽しみです。それでは。
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