サナギの中から…
この記事の書き始めは、なんと、2022年10月である。その時の数節を残して、書き足した。
私はここ数年、ほぼ死んだふりをしていたかもしれない。
実際に古い自分が死んでいくのがわかった。
ライトボディ移行期特有のどんより&ぼんやりとした感覚と深い悲しみがあり、時空の狭間に落ち込んでしまったような失意と、同時に焦りもあった。
でもそれを何とかしようと足掻くほどの熱量が、ないのだ…😭
実際、足掻いても碌なことにならないとわかっているが、心だけがジタバタしていた💦
年齢のせい?
このまま緩慢に死んでいくのだろうか?
そんなことはない、私は今、サナギの中にいるだけ!
…とわかっていながらも、私は人生常に移行中と感じるから、常時仮死状態に近いのかもしれない(汗)
その状態で発信することがネガティブを放ちそうに感じて、出来る限り引きこもって無言に徹することにした。
ブログ等の発信が減ったのはそのためで、実際にも脳が溶けたような感覚💦で全然はたらかないので、簡単なデスクワークでさえ近年は苦労していた。。
子どもなら絶対不登校しているが、いいオトナの端くれとして、仕事と社会生活を、ほぼトンチンカンでも頑張っていた自分を、まずは褒めたい。
どんな時でも私は施術だけは出来る。私がしていることではないから。
でも、細かい記憶はほとんどない(汗)
大きなきっかけだったのは、確か2022年春頃の並木良和さんのワークで、過去生や未来生をはじめ、あらゆるパラレル生を癒したこと。マスター達の助けでサクサクとパラレルな自分を浄化してスッキリだったけど、
「家系」「DNA」の浄化だけが全く終わらないのである!
何時間経っても、何日何ヶ月経っても…2年近く経つ今でも、未だ終わらない😰
家系の浄化は過去に散々やってきたことで、難儀なのはわかっていた。軽やかになりたいのに、その意図と相反するものにいつも引きずられる。
でも仕方ない。面倒で重たい家系を締めくくることは、今世の私の役割の一つと認識していているので、どこまでもやってやろうじゃないの!と決意して数十年。。
特に昨年の元旦に、意識を失った母が救急搬送されてからの一年間は、なんという時間だったことか!
あまりに変動が大きかったせいか、断片的な記憶しかなく、かいつまんでみる。
昨年5月末の佐世保出張で「右足首」を捻挫した。
オーラソーマのお陰で一晩で痛みもなくなったが、その後コロナそっくりの症状で発熱して2日寝込む。これは結構しんどかった!
7月からLifeWaveのパッチを使い始めると、色々な経過が加速してきた。
9月に沖縄に行く前夜に38度発熱したが、数時間で解熱。咳と痰と鼻水は凄かったが元気。
まさに排毒!という感じだった。
その後も38度台の発熱が2〜3回あったが、パッチを使っていると驚くほど自然に、アッサリと回復するのだ。
11月の福井旅行では、今度は「左足首」を捻挫する。
でも観光できたし、帰りの北陸新幹線を東京で降りた時には普通に歩けるようになっていた。これには本当に驚いた。
旅先で出来事が多いのは、距離に比例して、エネルギーが動くから。
だから、旅は必要なのである。
更にその後、左右の(普通はほとんど動かない)仙腸関節がコキコキ動くようになって今に至る。これも凄いことだと思う。
自分の中の男女、陰陽バランスが変化していることが、よくわかった。
施術中は問題ないのだが、一人になるとホッとして排毒がはじまり、寒くてガタガタ震え出してお風呂に飛び込むことも何度もあった。
文字通り、冷えが出る=排毒である。
天才に触れる
2023年11/10にはじめて、Himariさんのバイオリンを聴きに行ったことは、大きなきっかけだったと思う。
前澤友作さんから貸与されたというストラディヴァリウスの音色を楽しみに行ったのだが、これが本当に説明しがたい体験だった。
指揮者は溌剌としたフランス人、新日本フィルも素晴らしかったが、
私はHimariさんの最初の一音からものすごいショックを受けた⚡️
どういうショックなのかと言うと、、
なんだろう、それはまるで「いにしえの叫び声」の様だったのだ。
指揮者も演奏もフレッシュだったけど、12歳のHimariさんの音だけがあまりに異質で「いにしえ」でありながら、あらゆる時空を超えて鳴り響く金切音のような、私にとっては「異音」としか思えなかった。。
(ここでどうしても、萩尾望都先生の「銀の三角」の、パントーの「異形音」を思い出してしまうのだが…あくまで私の個人的感想)
私は冒頭の数小節で気を失ってしまっていたらしく😰 気がついたときには、第1楽章が終わりかけていた。
今思えば本当にもったいないし、隣りの人など呆れていたかもしれない。
そして会場は拍手喝采だったし、団員さん達も足拍手していて、私は少し混乱した。
(ちなみに、アンコールのバッハのソナタは、素晴らしかった。)
この日は大雨、すみだトリフォニーホールは満席だったが、この演奏に関してのツイートは見当たらなかった。
私が聴いたあれを、他の人は一体どう聴いたのだろう?
不学にしてヴィエニャフスキを知らなかったが、後で聴いたこれとは全く別物だった。(この時は彼女は11歳)
でもタイムラインを変容させるような力が彼女の演奏にはあるし、私は、やはり誰とも分かち合えない時空の狭間に落ちてしまったのだと思う。
こんな言い方も変だけど、リベンジしたくて5月の彼女のステージのチケットを取った(笑)
そして、昨年の年末である。
おそらく世界最高の天才発明家であり科学者であるディヴィッド・シュミット氏の来日講演会に参加できた。
これは2000人もの参加者が共有できた体験だと思うが、ディヴィッド氏が登壇すると、大会場のエネルギーが瞬時に変わった!
ロケットエンジンの開発から、エイジングプロセスの解明まで手掛け、諸外国の国費を投入されるほどの天才である。
どれほどのリスクを背負って、命がけで来日してくださったのかも、本当によくわかった。
この人は、「人間としての可能性を最大限に生きている!」と感じた。
あぁ、こういうことなのだ!と思った。
氏のセミナーを何度か聴いて感じる事は、身体を本当に大切にしていることと、ピュアでシンプルであること。
開発した製品はもちろんだが、栄養素とエクササイズと睡眠の大切さを何度も語っていて、自分の活動計画をきちんと書き出して、実行すること。そして日々感謝をするだけだ、とおっしゃる。
全てが、ものすごくシンプルなのである!
そしておそらく今世紀最高の、幹細胞活性の発明が、彼の上に降りた。
1日8時間以上練習するというHimariさんにしても、天から与えられた資質を最大限に発揮できる環境を選んで生まれ、使命を確実に実行しているだけだと思う。
つまり、身体と意図と行動が完全に一致している人たちなのだ。
シンプルでいることは本当に大切だし、その努力ができるのが、天才ということなのかもしれない。
そうなっていくための環境設定がどれだけ大変かも、私はよ〜く知っている。凡人中の凡人の私は、それでもまた新たにやっていこうと思う。
人のエネルギーが、周波数が、その天才が、凡人さえも触発するのである。
昨年の元旦に倒れて一時は生命も危うかった母が、パッチを使い始めて半年、今年の元旦は、むしろ倒れる前よりも元気に家族でお節を囲んだ。
11月ごろまではいろいろ変動はあったのだが、88歳でこの回復はすごいことだと思う。(パッチはまずは半年は継続してみることを強くお勧めする。)
おそらく母も、家系の浄化の一翼を担い、体を張って毒出ししてくれた。
生きるということは、手放していくこと。心身ともに排毒してどんどんシンプルになっていくこと。
病気や症状が出るのはある意味あたりまえで、それをいかに速やかに経過させるか。
その方法を私は沢山知ってるけれども、このパッチほどシンプルで、誰にでも勧められる素晴らしいものはないと感じる。
そして、私は多分まだサナギの中にいるが、いつまでも同じ状態ではない。
プロセスがかなり終盤にかかっていることを感じる。
芋虫は、サナギの中で一旦溶けてドロドロになってから、蝶に変容して脱皮する。だから蝶々🦋は変容の象徴なのである。
今回はそれほどの変化を体験していると感じている。
それでも、冥王星の水瓶座移動のタイミングでようやくこの記事を出せることが、私にとっては小さいようで大きな1歩だと思う。
私の変容をサポートしてくれるもの:
関わってくださったすべての人達、
友人、親戚、家族、お客様、
オーラソーマの沢山のプロダクツ
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今まで学んだすべての物事、
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そして、LifeWave!
私をありのままでいさせてくれる、全ての存在に感謝💕
今困難な状況にある、すべての人々に光を✨
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